「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の感想。
こんな一コマが追加されていたことを、今月に入ってから知りました! 父と息子ズ、結構気が合いそうな二組です。
リコレクション
メイン6話「想いを秘めし珠」、サブシナリオ18話まで。
ミッション分しかプレイしていませんが、サブクエストを少し解放できて嬉しいです。
エルナトはどういう存在だったのか、どうなったのか、謎のまま1ヶ月待ちなのかぁと、ストーリーが終わった瞬間、嘆息してしまいました。
小さくて可愛いから、エルナトが実装されたら引きたいと思っていたのですが……。確か、コダマも記憶がないという話だったけれど、エルナトも記憶がそうなんだとすると、記憶がない組は時間に干渉できるのでしょうか。
前回まで伏線を張っていたセイリオスの過去は、案外あっさりと本人の口から判明しました。
アイリスとの血縁っぽさはあるけれど、少なくとも「おじいちゃん」と同一人物ではなかったみたいですね。「おじいちゃん」と兄弟、もしくは友人という関係でしょうか。
その他クエストとガシャ
英雄たちの行先ーTOX編ー
攻略ポイントの報酬が700万まで用意されていて笑ってしまいました。私は、毎度300万にも辿り着かないプレイヤーなので、完全に未知の領域でした。
もしこれが、最大報酬まで達成することが前提の仕様にされちゃったらさすがに苦言を呈しますけれど、たくさんプレイしたい方に報酬が用意されていること自体は、いいと思います。
今回はエクシリア終決イベントでしたけれど、出番はパーティメンバーだけでしたので、四象刃の4人を揃えて、ア・ジュール側終決イベントがあっても良いんじゃないかなぁとは思いました。
強き想いを力に変えてールーク エミル アニー シャーリィー
精霊装クエストだとあまり接点がない人選でも「適合する属性が見つかったから」という理由で無視できましたが、オリジン魔鏡の修行は自分たちで任意にやっていることのようだから、不思議な人選だなとイベント開始時点では思っていました。
イベント開始後、ルークが意図的に自分が甘えられないメンバーを集めた、と分かって、その不思議さがエモさに変わりました。でも自分が甘えられないだけで、決してスパルタはしてこなさそうなメンバーにしているあたり、ルークは人を見る目がありますね(笑)。
また、ログインボーナス会話でジェイドが「15日以内の合宿成功」に賭けたと判明しましたが、これも「心配しているのは賭けの結果だった」というオチより、「ルークを認めているから少ない日数での成功に賭けた」という点にニヤニヤしてしまいました。
あと、手助けができなくて落ち込んでいるセネルも面白かったです。
レジェンディア未プレイなので把握していなかったけれど、セネルも過保護タイプだったとわかりました。
精霊装ーティア ライフィセット ロンドリーネー
直前イベントがルークの修行回だったので、一方その頃ティアはーーという感じで少し面白かったです。
精霊装を得る3人だけでなく、ミュウとビエンフーという性格の違うマスコット二人を連れての道中なのも、賑やかでしたね。どうせならクルールもいれば完璧でした。
そしてなにより、今回は全員精霊装のイラストと衣装が良いので、大変テンションが上がりました。
消費AP倍率アップのお陰で、収集系クエストは周回が大変楽になりましたが、そのお陰で交易品集めという作業自体もなんだか楽しく感じられるようになり、いつも精霊装はレアリティ3目標なのに、今回は4目標で頑張りました。
もっとも、実際に4まで到達できたのは、チケットでティアとロンドリーネを引けたお陰です。ロンドリーネは自力でレアリティ4にする目前で引いたので、もっと早ければライフィセットの精霊片に集中できたのに!と思ってしまいました。
熱血!遠泳メドレーリレー(復刻チケット使用)
アリーシャ参戦イベント。
明鏡止水を手に入れるという、結構本筋に関わる展開をやっているのですが、無茶苦茶なギャグシナリオでした。
キャラクターがたくさん登場するので、楽しかったです。このわちゃわちゃ具合は、ユアマー結婚式イベントを思い出しました。もしかしたら、配信当時の全実装キャラが登場していたのではないでしょうか。
一歩間違えれば命も危うい海域で、毎年村人たちが大会をしているという事実に、ティルナノーグの民って結構変だよなと思いました。