現在地:エピソード2終了
進めかたに少し迷いましたが、ひとまず5人均等にエピソードを進めることにしました。
ダンジョンの階層が深くなったり、敵のステータスが上がったりすると思いきや、エピソードごとに新たな縛りが発生するという難易度調整でした。同じ主人公でも、前回とはまったく違う攻略法や味わいになるのが、難しくも面白かったです。
戦士エピソード2 強欲の呪い
すべての装備が強化状態のため非常に強力で、これは楽勝かと思いきや、常時「呪い」状態の縛りが思った以上に厄介でした。
「呪い」は、一定確率で装備品がそのターン使えなくなるというもの。呪いが発動するのは、その装備にサイコロを与えたときなので、使おうとしたサイコロも消え失せてしまいます。呪いが発動した場合のリカバリーも考えて行動しないといけなくて、長期戦が多く神経を使いました。「ここで発動されたくない」と思っているタイミングに限って発動するのは、なんでですかね。
攻略的には、セットに2枠使う装備は不利だと考えて1枠装備を選ぶようにしたので、装備が整ってからはマシだったかなと思います。
盗賊エピソード2 見つけた者勝ち
今回は、装備を手に入れるには、自分で敵から奪わなければならないという縛り。
なお「奪う」といっても、サイコロの目を12貯めると、戦闘後に敵の装備のどれかを選んで入手できるという意味で、戦闘中に敵の装備を直接的に奪って使えなくする効果はありませんでした。残念。
敵を倒すことを優先するか、敵の装備を手に入るようにサイコロをそちらに回すか、という判断も必要ですが、なにより装備もサイコロも少ない序盤の厳しさに挫けそうでした。
これまでで一番敗北しました。攻略できたいま振り返っても、最初のマップでどの敵が出るか、という運に左右される面はあったと思います。しかし戦士と違って、装備さえ整えてしまえば以降は問題ありませんでした。
最終的に勝利回ではこれだけ装備を揃えたのですが、なかなか立派な戦果ではないでしょうか。
ロボットエピソード2 圧縮エラー
今回のロボットは、同一目のサイコロを引くと2個目が消えてしまうというポンコツ具合。
基本的にサイコロは貯めず、引いた端から使うしかないと割り切って進めました。サイコロの目によって威力が変わる装備は、本来は大きな目が引けるまで待ちたいので、どの辺で妥協するか粘るか、という判断に悩まされました。
このエピソードから、金を奪ったあと戦闘から逃走しようとするスリなど、ちょっと変わった敵が出現するようになりました。
体力回復のリンゴだと思ったら敵だったときは、ちょっと凹みました。
発明家エピソード1・2
前回、5人のエピソード1を攻略したつもりだったのですが、改めてよく見たら発明家はクリアしていませんでした。
ロボットと魔女はちゃんと失敗したあとにやり直したのですが、発明家は2回目の挑戦も失敗し、嫌気がさして先に魔女に進んでしまっていたようです。
ちゃんとやり直して勝ちましたが、やっぱり装備に一つ余計なもの(ガジェット候補に出したいもの)を入れておかないといけない、という点が悩ましいです。装備の入手を最優先にしてマップ順を考えました。
最後に強いガジェットを作ったお陰で、ボスは楽勝でした。そうでなくとも、道化師は弱い方のボスでしたけれどね。
エピソード2は、一戦で消費するガジェットが2つに増加。
装備も2倍手に入るとはいえ、ショップでしっかり買い足さないとドンドン装備が減ります。最後に一マス空いてしまいました。
ただ実際は、ボス戦に照準を合わせて、強いガジェットが作れるよう調整しておいたので、ボスは楽勝でした。ボス戦1ターン目、初期サイコロ5つに「魔法のサイコロ」で1つ足し、「集中」で全てを6の目にしてから「クローン装置」で複製して12個のサイコロを作ったので、笑いが止まりませんでした。
久しぶりに初見クリアできたので、ガジェットの強さを感じました。
魔女エピソード2 予期せぬ展開
魔法の1枠が毎ターンランダム枠として固定されているという縛り。
ランダム枠は上書き不可能なので、実質3つの魔法で進めることになる感じでした。たまに強い魔法を引けても、一回使えるだけでは大した恩恵がなかったです。
なお、余ったサイコロを投げるつもりでターンエンドしてしまうという操作ミスを何度しました。そのせいで無駄に被弾が増えてゲームオーバーになった時は、Switchを投げてふて寝しちゃいました。
まあ、難易度を下げることなく新しいルールにもちゃんと適応して戦えましたので、この調子で頑張りたいと思います。