現在地:エピソード3終了(6人目は未着手)
3戦目の条件を一通り確認した時点で、魔女が一番分かりやすいルールで比較的楽に突破できそうだと思ったので、これまでとは逆に、魔女から遡るプレイにしました。
魔女エピソード3:カウントダウン
サイコロの目が6→5→4…と決まった順で出てくるというルール。
目が決まっているということは、呼び出す魔法と使う目のセットさえ組み上がってしまえば、あとはどの敵も同じパターンで対処していくだけでした。
予想通り、割と簡単だったかなと思います。
発明家エピソード3:形あるものはいつか壊れる
こちらは逆にルールに苦しめられました。
すべての装備に使用回数制限があり、4回使用するとその場でガジェット化する(前のガジェットは残らず入れ替わる)というルール。
途中まではそこそこ順調に進むのですが、最終戦まで攻撃系装備を複数残しておくことが意外と難しかったです。ボス戦に向かう際、攻撃系装備が僅かしかなくて、それでもガジェットを駆使すればぎりぎり突破できるだろうと思っていたのに、最後に壊れた攻撃装備が与ダメージ効果のないガジェットだったときの絶望感といったら……。
攻撃手段がなくなってリセット、を2回ほどしました。
終わってみれば、使用回数の回復ができる「回転砥石」をどういう状況下で使うかがポイントだったと思います。
最後に持ち込みたい装備は回転砥石で使用回数を6まで増やしておいて、その後はバックパックに入れてしまうようにしたら、ボス戦で最強状態に持っていけました。笑いが止まりませんでした。
また「強化」で使用回数が4に戻ることも結構重要でした。
この2人まではデフォルト難易度で頑張ったのですが、次のロボットが厳しくて、オプションの「リラックスモード」を解禁しました。
以降、敵のHPを減らしてのプレイになっています。ちょっと悔しいですが、普通に楽しいくらいの難易度に落ちて、気楽にプレイできるようになりました。
ロボットエピソード3:サイコロの代償
敵のHPを減らしてしまった元凶は、1〜6まで好きなサイコロを取り出せる代わりに、50%の確率で装備が消えるというルール。
サイコロに関しては一見強そうですが、自由な目を出せるといっても、6の目を6個出す、といった使いかたはできないので、結局制約の方が大きかったです。
装備数の少ない序盤は、装備が消えるとそのターンでできることがなくなってしまうので、装備の数を増やすまでが一苦労でした。一方、サイコロは最大6個取り出したら打ち止めなので、1ターンに複数回使える類の装備には、あまり価値がなかったと思います。
クリアしたエピソードの合計数かと思いますが、このタイミングで6人目がアンロックされて驚きました。台詞を聞いて「まさか、仲間になるのか?」と思いはしたけれど、ゲーム開始時には全く予想できなかったキャラでした。
キャラクター自体の難易度設定が星4と高いので、恐れ慄いてまだ挑戦はしていません。
盗賊エピソード3:上昇気運
ターン毎に出る目が決まっているというルール。魔女のルールに似ているので、装備を整えて出目に対応できるようにしたら結構強かったです。
戦士エピソード3:呪いより質が悪い
レベルアップ時に最大HPが減少するという鬼のようなルール。
6の目を出すとHPを微回復できる「ハエトリグサ」を持ってはいるものの、戦士の出目は運次第ですし、そもそもの体力が低すぎて、ボスの攻撃を複数受けると回復する間も無く死にます。
戦いの後半で手に入る「不死」(致命的な攻撃を1回だけ耐える)を活用する必要があることはわかったけれど、元のHPが低いと2回致死ダメージを受けて死んでしまうなと思ったので、このエピソードだけは戦闘を避け、レベルアップを抑えて進めました。
この戦法に切り替えて、2回目の挑戦でなんとか突破できました。
なお、ここまではエピソード1周で1記事に感想をまとめてきましたが、6人目がこのタイミングで増えたことと、かなり苦しい戦いが増えていることから、適度に2、3エピソード単位でまとめていこうと思います。