現在地:幻影都市ミラ終了

バテン・カイトス

それほど長い行程ではなかったのですが、進行フラグをいくつか見落として、何箇所か無駄に詰まっていたので遅くなりました。

これまでの国だと、人が暮らす集落(町村)は2ヶ所しかなかったと記憶していますが、ミラは3ヶ所もあって、しかもそれぞれが全く雰囲気も人種も違う集落なので、結局どういう国だったのか一言で表しにくいと思いました。
国全体と各集落の雰囲気も一致していないし、確かに変な国です。
特に度肝を抜かれたのは絵本村です。

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絵本というから、お菓子村の流れで可愛らしい雰囲気を想像していたら、「海外の怖い絵本」系の雰囲気でした。

そして、進行が止まったポイントの1つ目がここでした。「占いの館」へ行くための「幻草」の入手方法がわからなかったのです。
不思議庭園で幻草を採取していた女性から分けてもらおうと思って、何度も話しかけたのですが、実際はそのそばにマグナ・エッセンスを採取できる箇所があったのでした。

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アクションポイントを示す!マークは表示されていたのですが、通路に戻る!マークと位置が近いので、それだと思って通過していました。これが幻草だと気付けたのは、ほぼ操作ミスによるものでした。

占いの館のイベントを済ませると、誘拐されたミローディアの行方がわかるので精霊の杜ネクトンへ。

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ジャコモたち3人が揃っていたので、3人と同時に戦うのかと戦慄しましたが、さすがにそんな鬼畜仕様ではなくて安心しました。
ボス戦自体は、レベル上げてきたおかげか、一度もデッキシャッフルすることなく倒せました。

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なお、絵本村のショップで「米」が売られていたので、テンションを上げつつ購入して、このボス戦でまたもご飯を炊いてしまいました。貴重な写真を逃してばかりいます……。

そして、このボス戦後にようやくエンドマグナスが失われていることが発覚。

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これまた、カラスの情報提示タイミングが上手なので唸りました。敵と会った後だから、どこにもないなら敵の手に落ちたものと思い込みますものね。

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この選択肢はかなり悩まされました。
エンドマグナスがどこに行ったか、「私」は知っているんですが、カラスに言っても仕方ないわけですし、物語の流れとして、精霊は何も知らないわけですから、

そのあとはカルブレン大公に会うため、幻想街バランソワールに移動。
ところが、ここでも進行が止まってしまいました。ミローディアが帰ってこなかったからです。

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こちらはミローディアを見送ってから出発したし、落とし物探しまでした後なので、まだ帰っていないことに呆れました。どこかほっつき歩いてるのか、なんらかのフラグが立っていないのか、あちらこちら歩き回ってしまいましたが、蓋を開けたら、バランソワールのすべての民家で話を聞くことがフラグだったようです。街の入り口にある民家を見落とたせいで、これまた無駄に時間を喰ってしまいました。

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カラスの故郷というだけあって過去が垣間見えましたし、伏線が色々張られていたので、条件自体は納得だったのが悔しいです。嫌味を言う奴もいるけれど、思ったより街の人はカラスに友好的だったのが意外でした。

で、大公からこの地のエンドマグナスの在処を聞いたところで、案の定ジャコモに伝わってしまい、急いで追うことに。
しかしジャコモは、大公の話を盗み聞きしていたことをわざわざ宣言せず、こっそり奪いに行けば良かった気がします。

鏡の迷宮は、画面が分割されて鏡面のようになっているダンジョンでした。

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複数の定点カメラからカラスを見つけて動かす感じでしたが、不思議庭園の逆さ吊りと同様、画面に写っている姿と方向キーの向きが一致しないので非常に混乱しました。
セーブポイントすらこの状態でたどり着かねばならなかったので、ここでセーブするのは勇気が必要でした。

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マップ自体が狭いのは幸いでした。

封印を守る魔物と戦わされた挙句、お約束通りエンドマグナスを奪われる展開には「ほれ見たことか」と脱力でした。
シェラのペンダントも取られてしまったし、やはり自分たちが封印を解いて回るのでなく、ペンダントを隠して誰にも封印を解けなくすべきだったと思います。そもそもこの手の封印解除アイテムって、壊すことはできないんでしょうか?

唯一良かったことは、ミズチさまがサラッと仲間になったことです。

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みんな、特に引っ掛かりもなく、気付けばナチュラルに「ミズチ様」呼びしてるのが面白かったです。

ミラでの出来事を終えてみると、全体的にミローディアが黒幕だと推測しやすくされていた印象が残りました。

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憎しみに引き摺られている異形を宥める時に「いましばらくお待ち」と言ったり、大病を患っていたのが、両親を亡くしてから明るく元気になっただとか、怪しんでくれと言わんばかりの情報が提示されています。ペンダントがどうやって帝国の手に渡ったのか?も疑問提示してくれたし、意外とネタバレを知らなくても気付けそうでした。
そもそも、鋭い人は、声で気付きそうですしね。

決戦前夜みたいなイベントがあったけれど、これがラストバトルでないことは分かっているので、気負わず進めます。

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