現在地:魔女エピソード4クリア

ダイシーダンジョン

ついに、魔女のエピソード4「登竜門」を攻略しました!
敗北数4回でした。感覚としてはもっと挑戦していたつもりだったのですが、意外と少なかったです。盗賊のエピソード2は敗北数8回なので、倍も負けてました。
この印象の違いは、魔女は4階層目など長く戦った末に負けることが多く、出だしでリタイアしまくった盗賊とは一敗の重みが違ったためかもしれません。また、HPが減りすぎて次の敵を突破できないから、自主リタイアした回はあったかもしれません。

4回目の敗北を記録した回は、初めてボス戦まで進み、ボスの残りHP1まで追い詰めて、勝ったと思ったのにそのターンで負けるという、かなり辛い展開でした。

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ボスの出目を見た瞬間、負けたー!???と机に突っ伏してしまいました。
でも、これで勝ち筋は見えたので、5回目の挑戦は結構自信を持ってプレイできました。

そして、実際にその5回目でクリアできたのですが、4~5回目で学びが色々とありました。
まず4回目終了時点で、クリアはならなかったものの後半の道中がうまく進んだのは、1の目の魔法「大釜」(1ダメージを与え、ランダムなサイコロを1つ入手)を「金の大釜」(1ダメージを与え、ランダムな偶数のサイコロを1つ入手)に変えたことだと分析しました。

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強化状態の「鏡の間」など、偶数で効果を発動する有用魔法が結構あるので、偶数攻めを前提に魔法を組んでおけば強くなる実感があったのです。

それで、5回目も同様に偶数攻めにする予定で偶数のサイコロが要求される魔法を選ん進めたのですが、大釜の交換対象が「金の大釜」でなく「銀の大釜」(1ダメージを与え、ランダムな奇数のサイコロを1つ入手)だったので、泣く泣く「大釜」のまま続行しました。
これまでに銀を見た記憶はなかったのですが、当然に奇数パターンもあったのですね。
奇数のサイコロで使いやすいのは、凍結系の魔法でしょうか。凍結はたまに敵有利になる可能性があって、他の状態異常攻撃に比べると優先度が低い攻撃だと思っています。

それから、4回目の敗因は火力が足りなくてボスの体力を削れなかったためだと思い、火力を増すためにサイコロを2つ消費する「衝撃波」を使うことにしました。

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そうしたら、最後はこの超火力で一気にボスのHPを削れて笑えました。
ちょうど、バスターと再戦できたので、4回目の挑戦での悔しさを晴らせてよかったです。

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これまでのエピソードだと、レベルアップ効果で魔法の強化ばかり選んでいたのですが「サイコロを追加」の方が大事かもしれませんね。特に魔女は、初期サイコロを増やすことが重要だと思いました。
デッキ次第ですが、最悪、強化枠はなくても良いのかもしれない、とまで思いました。

ちなみに、一度心のリハビリを兼ねて魔女のエピソード1を再プレイしたのですが、敵が弱くて、非常に楽でした。この難易度のスムーズな上がり具合は、なかなか見事な設計だと思います。
エピソード4でこんなに手こずったのに、あと二段階も上があるのかと思うと、ヒリヒリしますね。

さて、全員のエピソード4を突破したためか、エピソード選択時の主人公たちのセリフが変わりました。

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彼等もこの番組に付き合うのに疲れてきたようで、果たしてどんな展開が待ち受けているのか気になります。序盤以外はクリアする順番が決まっていないから、どう進めても話は進むようになっているのでしょうけれど、道化師のプレイをいつ挿入したら良いか悩ましいところです。

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