「テイルズ オブ ザ レイズ(TALES OF THE RAYS)」の感想。
遂に、AP400に到達しました!
ここまで来たか、と言う達成感があります。周回クエストがAP80だから、全快するとちょうど5倍で一発消費できるのもありがたいです。
リコレクション
メイン7話「時の柱を渡りて」、サブシナリオ19話まで。
リコレクション組の事情は、概ね解き明かされた気がします。あとは幻影種がどこから来たなんなのか、が判明すればスッキリするのですが、これは相当引っ張りそうです。
エルトナの正体は全く予想していなかったので驚きました。
あと、このシーンは純粋に笑いました。絵心なかったんですね……。
タイムトラベル展開自体は初期から想像できたので、やっぱりそうなったか、という感じです。
それより、月下旬のイベントと合わせた話になりますが、イクス襲撃の直後から和解の方向に進んでいたことに驚きました。
本作はなんと言ってもテイルズオブシリーズなので、リコレクションのキャラクターたちがどんな言動をしていても、理由あって敵対しているんだろうと予想はしていましたが、イクスが聖人君子すぎます。世界を救う道のりを経て、すごい男に成長したなと思います。
ところで、イクスたちの時代で滅びの未来を回避したら、タイムパラドックスになってしまうのに、どう決着をつけるんですかね。
むしろ、鏡映点たちから想珠を分けてもらうことが、この時代で幻影種に負ける要因になっていたりして……と思ったりもしました。
その他クエストとガシャ
英雄たちの行先ーTOT編ー
短いけれど、カイウスがお兄ちゃんをしているお話でほっこりしました。
ルキウスがサプライズを「仕掛ける側」でなく、ルビアと共にサプライズを「受ける側」なのか、と少し意外に思いましたが、ルキウス自身がそれを喜んでいたので成程と納得しました。
お話は単純な分、ログインボーナス会話でお互いの考えなどが明かされて、内容に深みを与えていたように思います。
強き想いを力に変えてーアスベル リチャード イリアー
リチャードが結構策士だったので、意外に思いました。
でもよく考えたら、私はグレイセスはプレイしているけれど、Fは未プレイなので、子供時代を除けば、ラムダの影響を受けていないリチャードをそもそも知らなかったんだ、と気付かされました。
アスベルとリチャードだけれど、一緒にいるのはシェリアでなくイリア、という人選は新鮮でした。しれっと攻略戦に巻き込まれている、マリク教官とコンウェイの存在もちょっと面白かったです。
揺籠に刻むメモリー
お話自体は、不穏な世情を迎えつつもほっこりするひと時が描かれていて良かったのですが、コダマのヘイズ様に対する感情って、よく分からないし気持ち悪いなぁと思いました(笑)。
リコレクション組の装備が非常に乏しかったので、ガシャも少し回しました。結果、CO魔鏡が引けたので大勝利だと思います。
特に、ヘイズ様はこれまで魔鏡を持っていなかったのですが、ステップアップの方でもオリジン魔鏡が引けたし、リコレクション組のクエストを進めるときに助かりそうです。