「F@NTASTIC COMBINATION LIVE ~CONNECTIME!!!!~ DIMENSION ARROW」担当カメラ感想編。

DIMENSION ARROW

※本公演は、ライブ本編のスクリーンショット&SNS投稿が許可されています。なお、担当カメラのスクリーンショットは掲載しておりません

担当カメラを買いました。
実装が異様に遅れたので、本編アーカイヴと照らし合わせできる期間が短いのが残念ですね。
なお、公演当日はユニットごと雑感しか書けなかったので、各曲感想も書こうと思っていたのですが、担当カメラとまとめると長文になりすぎるので断念しました。

購入したのは、Legenders古論クリス担当カメラです。
ーーあれ?(笑)

DIMENSION ARROW

3DMVのときから気付いていたのですが、鋭心のダンスは私の好みと合わないので、「Jupiterがいなければ担当だった」と思っているクリスを選ばせてもらいました。そもそも、演出やフォーメーションなど舞台全体を見る方が好きなので、フォーカスするなら好きな顔にしようという選択です。

担当カメラは、曲のシーンだけ繋いだ構成でおよそ30分程度。ソロ曲の尺で多少差はありそうですが、こうやって1人だけ抽出すると、楽曲が少なく感じました。ライブ通しては相当豪華な内容だったんですけれどね。
また、曲だけということは把握していたのですが、実際に見たらMC部分も欲しくなりました。人の話をニコニコしながら聞いているクリスとか、アシカの拍手をじっくり見たかったです。

本編配信は現地会場のカメラで行われてましたが、担当カメラはスクリーン映像を直接出力しているのか、画質が良くて、思わず笑ってしまいました。踊りに合わせて、クリスの髪が揺れるのが鮮明に見えました。

画面は、膝より上が見えて、腕を上げると手が見切れるくらいだったので、オペラグラスで覗くよりは広く見える印象ですね。
全体曲は舞台上に11人もいて他のアイドルとの距離が近いので、隣にいる想楽の動きも9割方見えてお得でした。これ、逆に想楽の担当カメラを買ったら、雨彦とクリスがほぼ見えた可能性がありますね。

DIMENSION ARROW

ユニット曲だと、画面の端に隣の演者の指先がチラチラ見える程度ですが、「Time Before Time」は3人の位置が近いので、半分くらい見切れる想楽や雨彦も楽しめました。

全体カメラで見ていた感じだと、クリスは表情の変化が少なくて退屈かな?と思っていたのですが、隣に、目が大きい上に表情管理も上手い想楽がいるからそう見えるのかなと感じました。

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基本笑顔なのはアイドルのライブだから当然ですし、担当カメラの近さで見れば、「Secret Light」や「DRIVE A LIVE」は歌詞に合わせて少し悲しい表情や目を細めたりという、クリスにしては頑張って演技している箇所もあることが分かりました。
ソロ曲では、本当にこの曲を心から愛し、誇りを持って歌っているんだろうなと感じられるほどでした。
魅せかたが物足りないことは間違いないのですが、それもVi型アイドルにしては珍しい「顔」だけのタイプと思えば、これが古論クリスだという説得力も感じました。
なお、Da値は良くも悪くもないというステータスのはずですが、「Let's Jump」の振り付けでまったく跳んでいなかったり、想楽と振りのタイミングが合ってなかったりしたので、こちらも体力に物言わせてるだけのダンス力という可能性が高まってきました。古論クリス、まさに素材の力だけで勝負している男ですね。

ちなみに、映り込んでいる想楽のウインク連発具合にはビックリしました。
クリスはウインクできるんだろうか……と思っていたら、「Trust me now」のラップパート、「ソロ」のラスト、「DRIVE A LIVE」で確認できました。こういう確認がしやすいのは、正に担当カメラのメリットですね。
Jupiterの時には、3人分絶対購入したいです。

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