現在地:戦士エピソード6まで
戦士のエピソード5~6を終えました。
これまではエピソードの数字が上がるほど、順調に難易度上昇していたのですが、エピソード5~6はルール自体が変更されているためか、「戦士が一番簡単」という基本に立ち返った感じで、どちらも初見クリアできました。
なお、いつもはキャラクターを一巡してから進めますが、最後のエピソードまで進むとお話がどうなるのか気になって、戦士だけ一気に進めました。
しかし、エピソード6をクリアしても、いつも通りルーレットの景品がハズレて終わりになってしまい、脱出できる気配は感じ取れませんでした。
隠しキャラが開放されたときのように、何人か進める必要があるのか、道化師を進める必要があるのか、と考えてみましたがわからないので、続けるしかないですね。
もちろん「ダンジョンから脱出できたらゲーム自体が終わってしまう」と考えると、レディが宣言していた通り、彼等は解放されず永遠にプレイは続くという、オチなしのお話である可能性もあります。しかし、できることならレディにいっぱい食わせたいと願っています。
戦士エピソード5:異世界
出てくる装備が一新。さらにリミットブレイク時の能力や状態異常も、通常のものとは少し効果が変わるため、非常に新鮮な気持ちで遊べて楽しかったです。
リミットブレイクはデメリットがついて使い難くなった感じだったけれど、新しい状態異常は、割とプレイヤー有利だったように思います。
使い難いと思っていた凍結がすべての目をマイナスするという効果に変わり、使いやすかったのもよかったです。
ボス戦は、直前に装備「最後の抵抗?」(おそらく致命ダメージを受けたときに生き残る効果)が入手できたので、致命ダメージがくるのか?と思って念のためセットしていたのですが、発動させる間も無く倒せてしまいました。
戦士エピソード6:ボーナスラウンド
フロアごとに新しいプレイ条件が付与され、縛りプレイのような感じになっていくルール。
ゲーム中では「ルール変更」と表記されているので、フロアごとに変わるのかと思っていましたが、正確にはフロアを進むごとに足されていく感じでした。
付与されるルールは、指定された一つを受け入れるか、それを拒否してランダム抽選に委ねるかの二択。プレイヤーの関与できる余地が僅かなので、かなりランダム性が強く、キツイルールばかり引くと大変だと思いました。
私は、4階突入時に「クラーケンルール(敵の残りHPを確認できなくなる)」を拒否する時に、何がくるか非常に緊張しました。でも2階突入時に「サボテンルール(敵を倒した時に残りHPを超過した分のダメージ量がプレイヤーに跳ね返る)」を選んでしまったから、クラーケンは危険だと判断したのでした。
結果は、「マジシャンルール(毎ターン装備の使用条件がランダムに変更される)」でしたが、この効果はいい方に転んだりもするので、悪くない条件だと思いました。
ただ、相性の良い敵を引けたという要素もありますし、初期装備を2セットから選ぶ方式だからプレイするごとに立ち回りも変わりそうで、かなり乱数との戦いになりそうなエピソードでした。
発明家とか魔女辺りではかなり怖いですね。