現在地:INTERmission Chapter2/究極マテリア探索中

FF7

ジージェを追う行程が予想外の長さでした。
それに、こちらはジージェを助けるために追っているのに、巻き込みで地下に落とされたり散々でした。

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ユフィたちが来ていることに気付いていないから仕方ない、と最初は思っていたのですが、物資保管庫の手前に手紙が残されていたということは、追ってきていると分かっていたのでは? それなら、奥に逃げるより合流を目指して欲しかったなと思います。

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ただ、最終的に捕まったとはいえ、あれだけアグレッシブに動ける辺り、ジージェは本家アバランチ組ではかなりの実力者だなと感心しました。接触した社員を白状するように迫られたときも、神羅幹部の名前を言っておちょくる度胸が格好良かったです。

そしてジージェ救出劇の中で、ユフィがモーグリの外套を捨ててお馴染みの格好になる一連の演出が「面白格好良い」という感じで楽しかったです。

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思わず天を仰ぐソノンの気持ちも分かるけれど、プレイヤーの私は外野から無責任にやんや喝采してしまいました。

ボスは、兵器工場と聞いて機械ボスだろうと予想できたので、雷とラムウで弱点を突いて楽に勝ちました。

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ユフィは魔法マテリアを付け替えなくても、忍術で弱点を突けるのが楽だし、操作していて楽しいです。

ここまでは清々しい気分だったものの、七番街に戻るとアバランチ本家の拠点が神羅兵に封鎖されていたので、そのまま追われるような気持ちで出発することになりました。アバランチ本家は、分派の活動の煽りを喰らって、神羅に拠点を一つ潰されたことになりますね。そりゃあ、本家と分派で溝が深まるわけです。

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乗車前にナヨたちの無事を確認できましたが、この後プレート落下があることを考えると、あまり安心はできませんね。ソノンも言っていたとおり「普通にいい連中」なので、生きていて欲しいところです。

ソノン自身は過激派だったことが判明し、ちょっと引きました。
でも、神羅にまつわるすべてを敵視しているというのが、ウータイの本音なんでしょうね。ユフィ一人だったら、勝手にアバランチに協力していると考えることもできたけれど、ちゃんと二人派遣していることから、マテリア奪取計画自体はウータイの計画であり、ウータイも和平を本気で守る気はないのでしょう。

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ソノンのユフィに対する言動から「妹のいる兄」と感じていたので、妹(メルフィ)の話は大体想像できた通りでした。
それよりも、その話を聞いたあと、自分は妹でないからと、ソノンが作ってくれたスペースを出て電車の人混みに揉まれるユフィの矜持に感心しました。

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神羅ビルに着いてからも、スカーレットの挑発に耐えてみせたし、おバカキャラだけど漢気があります。

というわけで、ユフィ編も神羅ビルに突入しました。
まだ七番街プレートが落ちていないから、クラウドたちが来る2日前くらいですかね? 本編プレイ時には知らなかった「一方その頃ーー」を覗いている感じです。
同時に、連続でテロリストに侵入される神羅も結構大変だなと思いました。

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