現在地:2周目終了(全ガイドブック1位達成・大浴場入手まで)
施設同士の相性がある程度わかっているから、無駄なくプレイできるだろうと思ったのですが、敷地を広げるまでは思うような設置ができないことに悩まされました。
温泉の効能発現のために、ある程度スペースを確保したいのに、周回の恩恵により身の丈に合わない客数が殺到するので、つい部屋を増やして対応ーーとなると、計画通り進められなくなります。
部屋が足りずに宿泊希望客を案内できないことがあっても、それが繁忙期だけのことなら無視する方がいいと割り切って、ひたすら金を貯めて土地拡張を優先しました。お陰で、2年目にここまで拡張できました。
それぞれ1つだけとは言え、10年目頃に入手する景観アイテムを持っているので、景色評価は上げやすくて楽でした。
客層ごとの人気を少しだけ引き継ぐことによって、投資計画や次の客層の紹介が一周目より早く、序盤はとにかく忙しかったです。
しかし招待客の満足度上げはやっぱり苦手で、序盤から投資計画にあったエステティシャンの合格をもらったのが6年9月というのは、かなり下手なプレイだったと思います。
茶道家にいたっては、何度失敗したかわかりません。
ガイドブックの攻略はさくさく進みました。
最初の「町内旅館ガイド」は、さすがに一発クリアとはいきませんでしたが、2回目のエントリーで1位獲得。
「ムッシュラン」へのエントリーが可能になったのは10年9月。後5年あるし、他のガイドブックは「特選!!癒しの旅館」以外1位を取った後だから大丈夫だろうーーと思ったら、1周目では掲載依頼がなかった未知のガイドブック「名湯100巡り」がその後登場したので、少し焦りました。
名湯100巡りは温泉の質が評価ポイントだというので、攻略情報を見て、新しい効能を発現させてクリア。
また、攻略情報によって、自分の配置位置から2マス以内が「隣接」と見做されることを知ったのも、かなり大きな要素でした。
あとは完全に「ムッシュラン」一本狙い。
高級志向の客を呼び入れるため、投資計画は発生したら即入金という形で進め、ついに14年9月に「ムッシュラン」の一位を獲得したのでした。
想定より早くすべてのガイドブックを制覇できたぞ!と喜んでいるところに現れたのがーーチンパンG。
この招待客を満足させると、次周に引き継げる「大浴場」が手に入るとわかったので、16年3月までになんとかクリアするぞと必死の招待連打をしました。
部屋はこちらが予約を入れて指定できるけれど、そこからどの温泉、どの店に行くかは運次第なので、評価が高い店に行くように祈るだけの、もはや攻略を放棄したやり方でしたが、なんとか15年7月に合格判定が出て、大浴場が建設できるようになりました。
この「大浴場」は発現効果を引き継げるというので、大急ぎで引継ぎのためだけに最高効率の大浴場を制作しました。
客の利便性は一切考えていないし、そもそも敷地が足りないので店舗と廊下が繋がっていないという、完全に攻略のためだけの作りでした。
さらにもう一人、隠し招待客が存在するそうなので、この超性能盛り大浴場を引っ提げて、完璧な三周目の旅館経営に移ろうと思います!