現在地:トロフィーコンプリート
念願の「タクティクスオウガリボーン」のプラチナトロフィーを獲得しました!
攻略対象は空中庭園だけなので、ゆっくり鈍行で進行しようかと思ったのですが、結局迂回路を選んで一気に攻略してしまいました。
道中はスクリーンショットを撮るまでもない展開でしたが、15階「天と地の狭間」で、アンドラスとカノープスの会話が起きて驚きました。
ゾリューシ油田の会話がスライドされたのですね。ゾリューシ油田でもカノープスは出撃させていたのですが、速攻でアンドラスを倒したため会話が発生しなかったのでした。会話の機会を潰したことは気付いていましたが、こんなところで回収されて驚きました。
封印の間は、いつもマルティムから倒してしまうので、先にバルバスを撃破するパターンを確認。
こんなことも、召喚魔法IIがあれば楽々実現できました。
ドルガルア戦は、レベルシンクをOFFにしていても苦戦しました。コピーキャラクターが同レベルになってしまうためです。
ドルガルアを直接狙って速攻で倒した方が楽だったかもしれません。ただ、ドルガルアの「リスクキャスター」がそこそこ発動するし、後半戦に備えてバフカードを拾っておきたかったので、コピーとガッツリ戦わざるを得ませんでした。
私はなるべくWTを増やさないよう、戦闘中に不要な移動はしない派ですが、そのために範囲魔法や範囲必殺技を打ち込まれると痛かったです。一つしか持っていない「ヒールIV」をカチュアに持たせていたのも失敗でした。
あと、ホワイトナイトの2人が「ベロシティチェンジ」を発動できなかった直後、コピー側が両者とも発動した時は「ぐぬぬ」と唸ってしまいました。オズマの「金城湯池」も、あまりスキル発動しなかった上に、全然狙われなかったので、ちょっと当てが外れました。
後半戦は、カチュアがずっと狙われるのでヒヤヒヤしました。わざと耐久が高めのキャラクターを集中させて攻撃を誘っているのに、延々カチュア1人に粘着するのです。
ドルガルアの行動回数が多いのでどうしても連続で攻撃を喰らうことになり、回復が間に合うか不安でした。
しかも、術士はMPを貯めておいたのに、初手の「エクスハラティオ」で削られてしまったので、攻撃するのも一苦労でした。
なお、コピー戦でC.H.A.R.I.O.T.を使ってしまったので、今回もボーナスタスクは失敗だと思ったのですが、後半戦だけが判定対象なのか、ちゃんと報酬がもらえました。
タスクはそんなに狙っていなかったけれど、もうドルガルアを倒す機会もないと思うので、回収できてよかったです。
エンディングは適度にスキップを入れて視聴。
クレシダとの別れはカオスルート専用なので、ちゃんと確認しました。
理性的でいい女だと改めて思いました。このエンディングでは1000年の独立が保障されているから、宣言通り、屍霊術を消した後は政治の中枢にいるメンバーとも二度と会わずに暮らしていったんだろうなぁと、未来の生活までなんとなく思い浮かびます。
どのタイミングでトロフィーが手に入るんだろう、と思いながら見ていたらスタッフロールに突入したので、「これは、全部終わった後の暗転状態でトロフィー取得するパターンだな」と納得。
しかし実際はタルタロスの帰国シーンで急に「運命を知る者」獲得のアナウンスが表示され、そのまま「真なる英雄」も獲得したのでした。
お陰で、スクリーンショットは微妙に吹き出しが浮き上がっている状態です。もう少し、ビシッと決まったタイミングで記録して欲しかったな!
これで、ウォーレンレポートの分岐も三つの歴史がつながりました。今後は、カーテンコールのエピソードをのんびりと進めていこうと思います。
少し悩んでいるのが、エンディング直後から「DIVA」後のアンカーポイントに飛んでも良いか?という点です。いま記録されている「DIVA」後のアンカーポイントはニバスを倒していない世界線だけれど、「ウォーレンを捜せ!」には影響ないのでしたっけ。ちょっと自信がないから、もう一度通して進めますかね……。