現在地:Chapter2終了

FF7

Chapter2は、カーム脱出からミドガルズオルム退治までの短い区間でしたが、とんでもなく時間がかかりました。フィールド探索に時間を費やされたからです。

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この調子だと、来週もグラスランドエリアに留まっていそうだと思ったので、討伐クエストは諦めて先に進みました。

通信塔を起動して周辺のクエスト類を確認する、という探索のベースは「アサシンクリード」などの既存オープンワールド踏襲で、目新しいわけでもないですが、不思議と楽しいです。

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探索によって経験値が貯まったり、エリアの知識が深まったりする基本的な報酬の喜びがあるのは当然ですが、探索を億劫な要素でなく楽しさにできているのは、チョコボが高性能で探索しやすいという点もありそうです。

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チョコボでの移動は軽快です。騎乗中にできないことはバトルくらいですが、敵に直接突っ込むとかしなければバトルも避けられるので楽に移動できます。そもそも、敵がそんなに多数徘徊してないので助かりますね。また、バトルする場合も、逃げ出さずに近くで待機してくれるし、戦闘が終わると近くに来てそのままスッと再騎乗させてくれるので、ストレスが生じません。

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なお、レッドXIIのチョコボの乗りかたが話題になっているようですが、前脚を使って人間のように崖を昇り降りする動作もなかなかファンキーだと思います。

チョコボストップははぐれチョコボが、ライフスポットはホウホウ鳥が、召喚獣のクリスタルは誘導石が道案内してくれるので、地図と睨めっこするのでなく、なんとなく風景を楽しみながら走っているうちに探索が深められるのもいい塩梅でした。

バトルシミュレーターでキャラごとの特性などを勉強できたので、戦闘もそれなりに楽しんでます。

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レッドXIIはカウンターがメインのキャラなんですね。混戦より、一対一のボス戦とかの方が強さを発揮できるキャラかな。ただ、ガードすべきか回避すべきかの判断が難しく、ミドガルズオルム戦では、二度も喰われて申し訳ないことをしました。ジャストガードが苦手なので、私では能力をフル発揮はできなそうですが、基本操作キャラとして頑張っています。
あとは、バレットとエアリス辺りが面白い印象。今回も遠近両用だろうユフィも強そうです。
正直、クラウドが一番パーティから外したいです(笑)。バトルシミュレーター以外でも、クラウドを外せるようになりませんかね。

ストーリーは全然進んでいませんが、キャラクターはすでに多数登場しています。

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カームの宿屋の主人ブロードが随分キャラ付けされているなと思ったら、グラスランドエリアの最終クエストで元ソルジャーと分かって唸らされました。
この先、黒マント化して再登場とかありそうで怖いです。

グリングリンとクリンの兄妹は、そういえばこんなNPCがいた!と遠い記憶が思い出されて懐かしく思いました。

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グリングリンの声(白井悠介氏)には、ビックリしましたけれどね。FF16のテオドール(濱野大輝)もテンションが上がったけれど、グリングリンは顔と性格も若里春名みたいなところがあって、「春名っち、異世界転生した?」と思ってしまいました。ゲーム部でそういう話題をするSSとか、書けそうです。

エンシェントマターを巡る戦いで、前作REMAKEのベグ盗賊団がまさか再登場するとは意外でした。

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前作でも奴らが再登場するたびに面倒だなと思っていたので、これで更生してくれたなら何よりです。

エンシェントマター自体は、魔晄以外の高エネルギーということで原作の設定や世界観を崩さないか?と警戒していたのですが、どうもギルガメッシュに繋がるアイテムっぽいなと分かったので、むしろファンサービスっぽい感じですね。

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これだけは今後の地域でも追おうと思います。

その他の再登場組では、チャドリーの正体が、既知の情報のようにサラッとバラされて苦笑しました。INTERmissionの裏ボスを倒していないため、我が家のクラウドは知らなかったので、内心「エッ」と思っていたと思います。

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正直、あまり好きなキャラクターではないのですが、長い付き合いになりそうなので、好きになるよう努めます。
そうですね、サラッと腹黒いことを言うところは、結構好きかもしれません。でも自分を女性化したみたいな見た目のAIを作るところは、やっぱり付いていけないです。そういう変なところは全部宝条由来だと思えば……余計に気持ち悪いですね。

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