現在地:Chapter5「狂乱の船旅」終了

FF7

歓迎式典をやり直して、最優秀パフォーマンス賞を受賞するトロフィーを獲得しました。

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再プレイにて、ミスを出さないことより、隊列編成で演舞の難易度を高く設定しておくことの方が重要だったことがわかりました。演舞が簡単だと、ノーミスでも点数は伸びないのですね。
それで、全パフォーマンスが難易度3になる組み合わせで挑んだのですが、ラムウフォーム難易度3の一手目がとても早く、クラウドの顔の周りに連打タップが星のように並んでいるので笑いました。

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最優秀パフォーマンス賞も社長賞も総なめするのはローチェに悪い気がしましたが、盾を受け取った指揮官が、無茶苦茶はしゃいで部下たちに手を振るのが可愛らしかったので、やってよかったです。

続く船旅も、前半は非常に楽しい時間でした。

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ティファとエアリスが船倉で「女の子の秘密話」をして仲良くしているのも可愛かったし、レッドXIIIを撫で回している子供たちに混ざりたかったです。

船上にて行われたクイーンズブラッドの大会には、喜んで参加。トロフィーを授与されて思わず微笑んだところを見ると、クラウドも楽しんだことでしょう。

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動物であるため出場が許されず、激怒するレッドが可愛かったです。実際、ロボットとサイボーグの出場を認めるなら、人語を話しゲームルールを解す動物の出場を認めて良い気もします。

私は対戦相手に合わせて戦法を変えることができないので、最初から最後までデッキは変えずに、自分の戦いかたを貫きました。タイプとしては、味方強化を積むバフデッキです。

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初期から組める上、単純なデッキなのでお勧めします。

第二戦、第三戦は対戦相手を選択できましたが、それぞれバレット、アニアンにしました。

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アニアンの卓は、蜜蜂の館の女の子たちが応援についていたけれど、プライベートの旅行にまで従業員を連れてきてるんでしょうか。
第四戦のチャドリーまではすべて一発で勝てました。
決勝のレジーは、彼女自身が強いうえ、私の引きが悪かったので、3度やり直しました。でも真っ当な手を打ってくる対戦相手だったから、戦っていて楽しかったです。

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無敗の有名カードバウターをここで倒してしまったけれど、まだまだ戦いたいので、レジーにもこの敗北を糧として「今度は挑戦者として登場」みたいなパターンを期待します。

その後、エキシビジョンにも勝ったおかげか、レッドXIIIの好感度がトップになったようです。
敵の目を欺くために必要だからではなく、カードゲームがしたいという理由で兵士に扮装するあたり、とても平和ですね。

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子供には泣かれていたけれど、あれは時々四つん這いスタイルになっていたせいだと思っています。もちろん人間に見えるわけではないけれど、鼻がヘルメットからはみ出て前に突き出ているのが、アニメ「名探偵ホームズ」のキャラクターデザインを彷彿とさせられて、可愛いと思いました。

大会の後は、ジェノバが出てくると分かっているため、本音を言えば進みたくなかったのですが、そこで立ち止まっていても仕方ないので、物語を進めました。

と言うわけで、夜はモンスター襲撃からジェノバ戦。
黒マントがモンスターと同化するという展開は原作にはなかった気がします。襲ってきたモンスターはジェノバ細胞入りのモンスターだったことになりますね。それともFF7世界のモンスターって、みんなジェノバ細胞入りなんですっけ。

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チトフ船長が黒マントを撃ち殺したのは、冷徹かもしれないけれど理解できる行動でした。

ボスのジェノバBirthが非常に気持ち悪いモデルになって、嫌な進化だなと思いました。途中から手と目玉が増えて、一層気持ち悪くなるので勘弁して欲しかったです。

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FF7原作を遊んだ時の私の感想は「苦手」だったのですが、それはジェノバにコズミックホラー感があったからだと言うことも思い出しました。全体的なノリは明るいから、ジェノバが登場しなければコメディ調ですけれどね。このChapterを見るに、リバースになってそのギャップが一層増した気がします。
要は、リメイクが成功していると言うことですが。

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