Switch猫探しアドベンチャーゲーム「ネコでいっぱいのビル(A Building Full of Cats)」をプレイしました。

ネコでいっぱいのビル

スクリーンショットを見て、以前遊んだ「にゃんこの城(A Castle Full of Cats)」のシリーズだと気付いたので購入しました。
※リリース順は、本作「ネコでいっぱいのビル」→「にゃんこの城」の順。

一枚絵のステージを隅々まで見てネコを見つけたらタップーーという、ひたすらネコ探しするゲーム性は前回と同じ。

ネコでいっぱいのビル

本作はステージの攻略順が決まっておらず、ゲームを開始すると、1~5階(5階から屋上に行ける)のどこからでも攻略できます。
階を指定すると、そのお部屋ごとのテーマが表示される通り、それぞれの部屋の雰囲気が全く違うので、次はどんな部屋かな、と覗く楽しみがありました。

ネコでいっぱいのビル

ただし探索要素はなく、5フロア×50匹(屋上は15匹)と猫の数も少ないので、あっという間にプレイが終わってしまいました。一応、カウントされない「撫でると逃げる猫」を各階で見つけると、屋上にその猫が現れて保護できる、という隠し要素はあったけれど、それを含めても1時間かからず完了しました。

ネコでいっぱいのビル

フォフィーニョくんは、もしかすると「にゃんこの城」にも出演していたかな……?

ヒント機能(Y)は各階使い切りで復活なし。

ネコでいっぱいのビル

見つけていないネコのいる位置が光るのですが、使った時に画面上に映っていない箇所が指定されることもあって、スクロールが間に合わないと、ヒントが見えないまま表示が切れてしまうのは如何なものかと思いました。

こうして前作を遊ぶと、「にゃんこの城」は圧倒的にボリュームが増えていたし、ヒント時は街灯の位置に画面が移動する配慮がされていたり、回数復活の手心も加わっていたし、探索要素を増やしたりクリア後要素も用意して、ゲームとして面白くなるように工夫されていたんだなぁと感心しました。

ネコでいっぱいのビル

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