現在地:Chapter6「太陽の楽園」終了

FF7

コスタ・デル・ソルは、原作だと単なる通過点と思っていましたが、リバースでは観光して一泊過ごす中で話が膨らまされていました。
新たなミニゲーム3種も追加され、「ここがゴールドソーサーだったか?」と思うくらいです。

ミニゲームのうち、「カード・カーニバル」はクイーンズブラッドを詰将棋的にアレンジしたもので、パズル的にカードを置く順番と場所を決めていくのが面白かったです。

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面白すぎて、一気に遊んでしまいました。もっとステージが欲しいくらいです。
報酬で有用なカードが手に入ったし、実戦では使えないと思いますが、消滅を駆使してスコアを上げるテクニックも理解はできました。
「コスタでアモール」の限定チャレンジだと、置いたカードを見てレジーが色々喋るのも、二人で参加している実感があって良かったです。

射的ゲームの「パイレーツ・ランページ」は、シンプルなゲーム制ですが、1ステージ4ラウンド制と長丁場なので、集中力を維持するのが大変でした。

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1ラウンドごと挑戦する仕様なら、やり直しもしやすいし出現位置を覚える気力も沸くので、緩和して欲しいです。

サッカー風の球入れゲーム「ラン・ワイルド」は、レッドXIIIを操作するミニゲームだから頑張りたかったですが、自分は球技が苦手なことを改めて思い知らされました。ボールを蹴ると予想外の方向に飛んでいくし、一度はオウンゴールを決めてしまうという、無茶苦茶格好悪い状況になりました。

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全員同点1位という平和な形で中級クリア報酬が取れたからもう遊ばない……と思ったのですが、レッドXIIIの武器が上級クリア報酬にあるので、単独優勝を目指さねばならないようです。しばらく、コスタから離れられないかもしれません。

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他にも、ティファ版のピアノ演奏やハッピーテンダー探し、ウィリーの回収など、もう街全体がミニゲーム祭りだった感じです。

ストーリーの方は、ある意味ジョニー主役回でした。

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ジョニーは友好的な明るいバカなので、斜め方向であっても頑張る姿は応援したくなります。あの爆発に巻き込まれて吹き飛んでも生きてるあたりは、さすがギャグキャラだなと思いましたが。

それから、エアリスの白マテリアが無色透明になっていたことが発覚したのは、ストーリーの大きな変更点で先が気になりました。中身が空になっているのだとすると「ホーリー」の魔法も使えないのでしょうか。

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しかしエアリスもレッドXIIIも、不可解な現象は全部フューラーのせいにしているけれど、エアリスがホーリーを使えなかったらフューラーの目的も叶わなくなる筈だから、本当にフューラーがしたことかは疑問に思っておいた方が良さそうです。
なお、レッドXIIIはこのやりとりの前にナナキモードで腹を見せて寝ている姿が可愛かったです。エッチだ!

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正直、渋いレッドXIIIに慣れてしまったので、ナナキに戻った時の姿を受け入れられるか心配になってきた面もあるのですが、甘えたな犬っぽい仕草も可愛いので問題なさそうです。その後、ティファたちから水着の感想を求められて「えっ」と困惑するところもニヤニヤしてしまいました。

街中を観光した後は、ビーチで宝条博士と遭遇し、黒マントたちが強制的にモンスターと融合させられた上、連れ去られる事件が発生。

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これは、原作で宝条がコスタに来ていたことに上手く理由を付ける展開になっていて、なるほどなと思わされました。
宿に武器を置いていったから戦闘はないと思っていたので、クラウドはどう戦うんだ?と思ったら、クラウド武器を手に取ろうとして背中に手をやったあと、焦っていたのが面白かったです。

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それにしても武器の代わりにしたこのパラソル、無茶苦茶頑丈だし攻撃力も現在の装備と見劣りせず素晴らしいですね。雨が降ったら傘としても使えるわけだし、このまま正式に装備を変えても良かったんじゃないでしょうか(笑)。

なお、ボスには過去一苦戦しました。
仲間がドンドン捕まっていき、クラウド一人での戦闘になってしまったからです。マテリアを分散していたから弱点属性も突けないし、そもそもクラウドの操作は得意じゃないしで、大変でした。

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最終的にユフィに助けられることで、借りができて、仲間にしても良いと思わせる流れになっていました。一応クラウドのロールプレイもして、一度断ってはみたのですが、再確認のところで受け入れました。

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仲間にしないまま進む選択肢が選べたのかどうかは、ちょっと気になるところです。

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