現在地:プラチナトロフィー獲得
追加要素のトロフィーにある「ニンジャボット!」が、私の苦手なタイムアタック系なので、これだけ獲得しておりません。
そのためプラチナトロフィーは手に入れたけれど、コンプリートはしていない、という「Cult of the Lamb」の時と同じ成績ですが、自分としては満足です。
なお、「ニンジャボット!」も一応挑戦だけしようと思って「NETWORKスピードラン」に挑戦はしてみたのですが、2コース目で1分の記録を出してしまい諦めました。すごいショートカットできるコースがあるなど、リカバリーできるのかも知れませんが、ノーミスで走り抜けるのはどうも苦手です。私がこのゲームを楽しめた理由として、時間制限がないという点は大きいですしね。
最初は、得意なステージだけアーティファクトとジグソーパズルのピースを揃えよう、と思ってMEMORYスカイとCOOLINGリゾートから収集したのです。
でもそうしたら、やっぱり全部揃えたくなって、GPUジャングルとSSDスピードウェイでも収集することにしました。
GPUジャングルは、岩登り中のルート見落としが多くて、結構何度かやり直しさせられました。
掴むと壊れてしまう取手に対する「L2・R2の押し込みを弱める」という対処法が分からなくて、これは調べてしまいました。
このゲームは、文章なしでうまくチュートリアルしてくれているのですが、キーの押し具合に関しては、さすがに絵だけでは伝わらなかったです。
SSDスピードウェイは、最初のエリア「データビット発射場」の1つ目のアーティファクトがどうにも見つからなくて、何度もやり直しさせられました。何度、グライダーからの転落死で暗闇に吸い込まれていくアストロ君を見たかわかりません。
逆に、最も不安だったビリビリ君ゾーンことは、直後に死んでもピースを拾った記録が残ることを利用して、死んでもいい覚悟で飛び込む特攻スタイルでなんとかなりました。
これで、収集関係のトロフィーが終わり、あとは一定のアクションをすることで獲得できるものだけになりました。
この時点でメイン分のトロフィー獲得率がおよそ80%だったので、もしかしたらプラチナに手が届くんじゃないか?と思って頑張ることにしました。
なお、トロフィー獲得にはヒント機能が役立ちました。
文章情報だけでなく、実際のゲームプレイ画面を確認もできる親切設計はありがたいです。
CPUプラザにいるBOTたちを殴ると、なぜかアストロ君の後ろをついて回るようになる、という特性は、可愛いBOTたちを見て殴ろうという発想がなかったので、トロフィーに手を出さなかったら気付きませんでした。そして、怒るでもなく従うのはどういう感情なんだろう、と不思議に思いましたけれど、ゾロゾロと大人数が付いてくるのは気持ちがよかったです。
一方、PlayStationラボに隠されたトロフィーは、アーティファクト類で遊びまくっていたので、自分でほぼ見つけていました。
難しいアクションを要求するものはなかったですが、エイムが下手なので、敵が吐き出した弾を矢で撃ち落とす「シャープシューター」は手間がかかりました。
弾を撃ち落とそうとして、うっかりその奥にいる敵に当ててしまい、やり直すため自殺する、というルーチンでした。しかし成功した回は、自分でも驚くくらい弾の軌道がよく見え、エイムもバッチリ合って一発クリアでした。運が良かったのだと思います。
個人的には、真っ直ぐ転がるのが苦手なので「ワイプアウト」も不安でしたが、これは気持ちよく一発成功しました。
そんなにスピードを出さなくても、直線コースに乗って前進だけでピンを倒せば良かったようです。
最後に残ったのは、GPUジャングルの最終ステージで雪だるまを作る「リトルローリングスター」でした。
雪玉が二つあることは気付いていて、一度両者をくっつけたこともあったのですが、「大きな雪だるま」と判定されなかったようです。
トロフィーを獲得できるまでゴロゴロ転がしてみたら、予想以上の巨大雪玉になりました。
なお、2つをちゃんとくっつけなくても、近くにあるだけでトロフィー獲得できたので、プラチナトロフィーのスクリーンショットがちょっと締まらない感じになりました。
プラチナトロフィーなんて狙っていない序盤に取ってしまったけれど、PlayStationラボのプラチナトロフィーを持ったアストロくんで記念撮影できたら、きっとベストフォトでしたね。今後プレイする方がいらっしゃいましたら、是非狙ってください。