現在地:Chapter12 サブクエスト・ワールドレポート消化

FF7

長い長いクエスト消化回となりました。
本当は、デート前に好感度を変化させたくなかったのですが、各地に最終クエストが追加されたことと、終盤は自由行動できない可能性を考慮して、全部済ませることにしました。

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結果、全員好感度アイコンが水色になってしまいました。戦闘参加率を考慮すればナナキがデート相手だと思うけれど、確実でないので途端に緊張してきました。

このChapter時点からタイニーブロンコが飛べなくなった代わりに、エリアを無視してファストトラベルできるようになり、仕事を失ったシドには悪いけれど、プレイヤーとしては空を飛んでいた時より便利になった感があります。

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また、シドとヴィンセントもここから同行者として加入。ただ、前作のレッドXIIIは戦闘参加もしていたのに対し、2人は基本的に桟橋などで待機するようです。シドのジャンプ攻撃は次作にお預けですね。

まず、タイニーブロンコを漕いで辿り着いたコスタ・デル・ソルで、イベント会話中も妙に存在感のある宝箱がチラチラ見えるなと思ったら、中身は「海賊王の古地図」。
ナナキがワクワクする!と言うので、即座に海に引き返して宝を集めてやりました。

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地図を参考に宝の在処を見つけて守護者を倒す繰り返しなので、サクッと終わりました。宝・羅針盤によって、それまで魚雷だと思って避けていた海上のゴミが、アイテムクラフト用の特別素材だったとわかったときはズッコケました。

それから、追加バウターを倒したことで、ランクボスのヴィンセントが出現。

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ヴィンセントが翠玉の魔女の持ち主だったことと、リドラルがそれを知っていたことから、ヴィンセントはリドラルの審判を通過したのに、神羅屋敷で眠りについて十数年女王を放置し、その結果いまの騒動が起きているのでは……?という疑惑が生まれました。
そんなこんなで、カードを譲られて黒紅の女王戦へ。

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やはり、レジーが乗っ取られて黒紅の女王として覚醒。「カードの声が聞こえる」という、カードバトルアニメ定番の台詞も、ライバルキャラが言う場合は、マイナス効果だったんですね。
バトルの方は、敵陣地に初手配置されている「黒紅の女王」の効果が超強力、且つ敵デッキのシナジーで大苦戦。肝心の対抗カード「翠玉の魔女」も、出せば勝てるというほど強力なカードでなく、プレイヤーの腕が問われますね。何度かデッキを弄って再選するうちに、運にも助けられて勝てました。

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結局、ほとんどのバウトを強化デッキで走り抜けたのでした。女王戦は、消滅デッキの方が楽だった気がしますが、勝ったから良いのです。

その他のクエストは地域別にまとめます。

グラスランドエリア

まさか、本作中でベグカンパニーのその後が描かれるとは予想外でした。
私としては、彼等がちゃんと更生しても良かったと思うのですが、そうするにはベグがボスから降りて、懐の広い人に拾われる道しかなかったとも思います。まぁ、彼等は明確にギャグキャラだから、このオチで良いのでしょう。

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面接は大真面目にやってる時点で可笑しかったですが、どのように会社に貢献するかの選択肢「場を和ませる」はあまりに面白いので選ばざるを得なかったです。

ジュノンエリア

エリア最終クエストは第七歩兵連隊との再会!

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ファンサービスだと思ったら、クラウドのせいで反神羅勢力と繋がりがあると疑われ、ミッドガルに帰投できなくなっていたので申し訳なくなりました。それでも「隊長」と思ってくれるのが嬉しかったり心苦しかったり。指揮官殿には諸々バレていて、逆に安心しました。

コレルエリア

キリエのクエストは、厚かましいキャラクターが嫌いなので、ちょっと苦痛でした。

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もう少しお灸を据えてもよかったのでは、と思ってしまいます。

レズリーとの再会がアンダーソーサーだったのは、予想通りでした。ボロボロの姿だったのは予想外でした。
ゲス杯最終戦のジョーカーが正に切り札の強さで、初回は負けました。実は再戦でも回避のタイミングが全然分からず死んだのですが、直前にフェニックスのリレイズを入れておいたので、復活して押し切りました。

グリングリン最後のクエストは、チョコボレース「ゴールドカップ」の優勝を目指すことだったので、これは他を終えてからゴールドソーサーに行って挑戦。
ピコに出走権があっても、騎手クラウドに出場権がなかったので、ひとまず初級から攻略し、ゴールドランクになった時点でゴールドカップの攻略一本に切り替えました。
ゴールドカップは、3レースの合計順位を競うレース形式。全部で1位を取らなくてもいいとはいえ、トウホウフハイが必ず2位を取っていくので、結局1位狙いで頑張りました。

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無理にドリフト走行するのをやめて、真っ当にコースを走ることと、ジャンプ台の後にショートカットできそうなところは活用することを心掛けていたら、想像していたよりは楽に攻略できました。開閉門のギミックなど障害物の箇所でミスしない方が大事だった感じです。

ゴンガガエリア

「どんづまりからの脱出」は、絵本作家に題材を与えるという優しい目的で、戦闘もなく、それでいてパーティの男子組が仲良く戯れていて楽しく充実したお話でした。

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ナナキなりの「格好付けたポーズ」などが色々見られた上、書き上がった物語も確認でき、両者のつながりが見えるのもよかったです。違う写真を撮っていたら、絵も変化したのでしょうか。

シスネのクエストは、Chapter9時点のものを残していたので、まずスープ作りを助けるところからスタート。途中、犬を追うシーンで再び忠犬スタンプのアレンジが聴けてテンションが上がりました。
でもキノコ採取のミニゲームは難しすぎて、3つ目は破損してしまいました。これも完全成功だったらイベントが変わったりしたのでしょうか。かなり作り込みがすごいゲームなので、そういう点も気になります。

その後、シスネの代わりに見張り台に行くクエストも受注。

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最後にシスネに一つだけ質問ができるというところで、悩んだ末に「思わせぶりな態度について」を聞いたのですが、「待ち人について」の方がよかったかもしれません。第七歩兵連隊の隊長は聞きたいだけ質問させてくれたのに、ケチです。

コスモエリア

エンシェントマターの回収が途中だったので、まずそれを再開しました。
カンビットギアーズは、三戦目まではちゃんと敵を見てからガンビットを組めば苦なく勝てましたが、四戦目で完璧に詰まってしまいました。

FF7

あと僅かまで追い詰めることはできるのに、そこから敵の猛攻が始まると手が足りず、プリンを倒すのに必死になっている内に、ボスがリジェネガで大幅回復してしまう、というパターンが繰り返されました。
結局、粘る気力がなく攻略を見てしまったのが悔しいです。

その後、ジージェとの再会イベントを確認。

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「反神羅連絡会と無関係ではいられなくなる」と予言をもらったけれど、ジェノバが関与している組織なんて、永遠に無関係でいたいですね……。

ニブルエリア

白猫マルのクエストは、猫探しから護衛、引率、ピアノ演奏と予想外に盛りだくさんの内容。
ピアノの演奏と共に猫がゴロゴロ転がったり可愛い姿が見られるので、演奏しつつスクリーンショットを撮らねばならず大変でした。

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しかしその分集中していたのか、久し振りに初見一発でA評価を出せました。

神羅屋敷から聞こえる謎の声を調べるクエストは、FF7にしてはオチが普通すぎてやや拍子抜けな内容でしたが、ヴィンセントイベントとして見れば、本編での天然っぷりとは違う、タークスらしい合理主義なところが見えたり、ルクレツィアの伏線があったりで楽しめました。

そして、このエリアでもエンシェントマターを回収。
黒マントの背中を押して早く歩かせる、という動作が「背中を突き飛ばしている」絵面に見えて、なんだかやりにくかったです。
カームの宿のブロードとの、望まぬ再会もありました。やっぱり、黒マントになってしまったのですね。

FF7

途中、宝条がチャドリーの離脱に気付いてなにか仕掛けていましたが、その後に続かなかったところをみると、この一件は次回作への伏線でしょうか。メタ的には、オーバーテクノロジー過ぎてAC以降に存在していると困るという理由で、チャドリーが死ぬ可能性はあると思っています。

ギルガメッシュとは、すべてのエンシェントマターが集まった時に戦うのかと思いきや、今回タイマンとチーム戦とで二度戦う機会がありました。

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意表を突かれましたし、喋りなどに段々ギルガメッシュらしいノリが濃くなってきて、エンシェントマター集めも楽しくなってきました。

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