現在地：神羅課長からの挑戦状クリア
クリア後機能であるCHAPTER SELECTを使い、ストーリー攻略中は「クリアに時間がかかりそう」と判断して見送ったサブクエスト「神羅課長からの挑戦状」に挑みました。
各アトラクションで、指定されたスコアを叩き出すという内容です。
最初に挑戦するミニゲームは「シューティングコースター」にしました。
弾幕がばら撒かれるタイプのシューティングは苦手な私ですが、逆に敵の出現位置などを覚えるタイプのシューティングはそこそこ好きだったりします。ゴールドソーサー初回訪問時は、このミニゲームでゴールドポイントを稼いだので、ある程度自信もあり、全体的な難易度を把握するにも最適と思っての選択です。
中ボスであるエンキドゥ級戦艦に手こずりましたが、先に頭部を壊すと尾が狙い難くなるとわかり、尾から壊せば割とスマートに攻略できました。
体力の多い機体が多いので、ボムを的確に使って逃さず殲滅すればクリアできました。
続いて「チョコボレース」に挑戦。
一騎討ちだったので、他のチョコボとぶつかる危険が低くて楽かと思いきや、ギミックが大量にある上、苦手なドリフト必須のコースで大苦戦しました。
コースが長いのでどうしてもノーミスで走ることができず、泥臭くリトライすることになりましま。最後にダッシュを連続で使ってギリギリ競り勝ちました。
報酬でメカチョコボを貰えて、非常に好きなデザインで使いたくなりました。チョコボレースはまだ制覇していないから、メカチョコボに乗り換えるかな……。
次は「マッスルコロシアム」。
こちらは神羅課長セレクトの特別コースというだけで、神羅課長自身は戦っていない、イコール我々の不戦勝では？と思いましたが、まぁ普通に戦闘だし、推奨レベルは超えているので気楽に挑戦。
なかなか個性的で、対処に工夫が必要な五連戦でした。特に二戦目のトンベリ10体を見た瞬間、なんじゃこりゃ！と叫びました。
実際、とんでもない戦いになりました。トンベリがdodgeしまくるので純粋に時間がかかりましたし、ユフィが二、三度死んでましたね。まさか蘇生マテリアの出番があるとは、驚きでした。
三戦目も、ゲス杯で唯一負けたジョーカーが２体も出てきて冷や汗をかきました。
ワンダースクエアに移動して、ここから連戦。
まず「Gバイク」でした。
これもゴールドソーサー初回訪問時に初級は制覇したので、なんとかなるだろうと思いきや、１回目で30100点というあと一歩のスコアを出したあとは、なぜかエナジー切れでリタイアを連発してしまい、そもそもスコアが出ない、という負のループに陥ってしまいました。
それで、敵を一体残らず倒そうとするのをやめて、とにかくゴールに辿り着くことを最優先にしたら、32800点に達してクリアできました。こういうミニゲームって意外と、できるときはサラッとクリアできちゃうんですよね。
それから「クイーンズブラッド」でも対戦。
これは、新調したバフデッキで圧勝しました。まぁ、いくらなんでも遊び人ごときに負けたら、黒紅の女王退治の英雄の名が泣きますからね。
そして最後に「3Dバトラー」で決着を付けることに。
元々不得意なゲームですが、敵の攻撃モーションがどれも似ていて、特にアッパーは左右すらピンとこないくらい混乱させられ、ここで１時間以上戦い続けることになりました。
こちらが１回攻撃するチャンスまでに、向こうは３回攻撃してくるのだから酷いゲームです。
といっても、敵のコンボ攻撃を全部SWAYすれば、こちらが確定で反撃可能な間になるので、それを活かせればそこまで苦戦しなかったのかもしれません。
私の場合、入力が遅いのかGUARD判定になってしまうことが多く、それだと再び敵の攻撃を３回見切るところから再開なので、ミスすることがあり、なかなか勝てませんでした。
なお、挑戦を繰り返す内に攻撃モーションの瞬間にポーズするという卑怯な技を思いついたのですが、モーションの途中だと逆に判別つかなくて混乱したため、時を止めない方が結局楽でした。コンボ攻撃のパターンだけは、メモって覚えました。
「普通の遊び人」認定の辺りでは煽られてる印象があったけれど、神羅課長が気持ちよく負けを認めてくれるので、苦労はしたけれど清々しいイベントでした。
