現在地:御堂綱紀編2周目(精霊2~3つ目入手)

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コルディセップ

2周目では、選ばなかった方の扉は消失し、次の二択に進む形式に変わっていました。
今度の二択は両方未知の扉だったので悩みましたが、「盛んな精霊の力」を感じる扉を選択しました。

たどり着いたのは、土の中の世界コルディセップ。
これはモグラがいる世界だな!と予想した通り、フルド族のトプとまず出会うところから始まりました。

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攻略上の理由でも、見た目の愛らしさでも、ぜひ仲間にしたいと勢い込んだのですが、結論を書くと、仲間にできず終わりました。残念でしたが、明らかに選択ミスをしたから仕方ないと思うし、そもそもこの流れでトプを連れ出すのは無理だと納得しました。

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そもそも後で調べたら、仲間にできるのはトプの息子のグルマンらしいのですが、グルマンとは全然関わらなかったし、彼を連れ出すことに同意してもらえる気もしないので、どういう展開で仲間になるのか謎です。

コルディセップの探索は、穴を掘って進む仕様が面倒で、行き先選択はちょっと適当だったかもしれません。

中盤の強敵戦にて、勝ちが見えていたのに、思わぬタイミングでバンプ技「空圧波」を閃き、その効果で敵の独壇場が発生して負けると言う、なんとも言えない展開がありました。

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悔しかったので、再挑戦時には、この敗因となった技でトドメを刺しました。

大地のヌシを復活させた筈が、色々不安を感じる要素があるぞと思ったら、綱紀が勝手に精霊探しを優先したがってトプの懸念を捨て置くので、おいおい!と思いました。

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案の定、土のヌシが怪物化してコロニーを守ることに。
フルド族のコロニーが襲われたら目覚めが悪いので、最初から最後までフルド族のコロニーにいました。そのせいで他のコロニーは潰れてしまったけれど、トプの家族は守れたから、それだけは良かったです。

連接領域

コルディセップから戻ったところで、一度、最凶設定の敵と戦ってみました。

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同じ最凶設定だった前回ラスボスより遥かに強く、四回も再挑戦することになりましたが、ギリギリのところから綱紀の独壇場で勝利を収める主人公の面目躍如でしたし、大幅に成長できたので楽しかったです。

コスモス

「ぶつかり合う精霊の力」を感じる扉の先は、体内の世界コスモス。

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体の中みたい、という勘が良すぎるキーワードが綱紀から出たので、これが開発インタビューで見た「白血球」の世界だと理解できました。

最初のうちはビャクに付いていって、コスモス内の悪性種を倒す展開だったのが、途中から「良性種が悪性種化する」というゾンビ物みたいな話になって、半泣きになりました。序盤の悪性種退治、かなり無駄なく進めたと思うのだけれど、カン=ケルゥがこれだけ転移する前になんとか収められなかったのでしょうか。

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顔見知りをどんどん倒していくことになったビャクの辛さも、最後は自分がカン=ケルゥを運び出してコスモスを救うと覚悟を決めているエリュテイアも、こんな見た目なのに無茶苦茶熱いシナリオでした。コルディセップでは精霊探しを優先した綱紀が、コスモスでは最後までビャクを励ましつつ、できることを探していたので、その点でもホッとしました。

コウタイの入手方法は色々なパターンがありました。

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いきなりクイズが始まった時はドキッとしましたが、桁数が明らかに違うので簡単でした。でもこの問題、「二進法」を知らなかったら総当たりで大変かもしれませんね。まあ、サガを遊ぶ子供なんていないか……。

コスモスを守る使命がある以上、ビャクが仲間にならないのは仕方ないけれど、ここでも仲間は増えなかったか……と思いつつ、コスモスを退去。
そうしたところ、カン=ケルゥを排出するため「外」に行ったエリュテイアと思い掛けず再会できて、彼女を仲間に迎えられたのでした。

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エリュテイアが、異質な連接領域に来てしまって怯えてカン=ケルゥを叩き起こそうとしたり、綱紀と再会した途端「不要品」とポイ捨てたりするのが可愛くて笑いました。こうなると逆に、一人でコスモスに残ったビャクが可哀想に見えるけれど、新たに良性種の仲間が生まれているはずだと信じておきます。

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