現在地:御堂綱紀編3周目開始(1・2つ目の精霊入手)

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こんな風に1人のキャラをやり込む予定ではなかったのですが、またも綱紀を選んで、3周してしまいました。ーー過去形な通り、クリア済みです。

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いくら展開が変わる仕様とは言え3周目ですし、プレイ時間が短い綱紀編なので、クリアしてから軽く1記事にまとめようと思ったためです。しかし蓋を開けてみれば1・2周目では訪れなかった未知の4世界を巡ることになった上、予想外のエンディングを迎えたこともあって、1記事にまとめられる内容ではありませんでした。よって、今回から3回に分けての投稿となります。

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ちなみに3周終わったら上記の通り主人公選択時の背景が変わったのですが、単に3周の証なのか、真エンドを迎えたという意味なのか、その辺もまだ謎です。

プロローグ

冒頭で管理官が綱紀の名前を読み間違えたので、1周目と同じパターンかと思いましたが、少し違うやりとりを経て天界へ。管理官から「頑張って」と言われたり、忠道叔父からも「楽しんでくれ」と言われたり、かなり優しい印象でスタートしました。

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ーーまさか、この周回でエンディングで地獄を味わうとは思えない導入でした。

マーレ・ノストラム

「成長する精霊の力」の扉の先、海賊たちが願いを叶えてくれる「海神の卵」を巡って争っている海の世界。

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これまで回った世界の中では、一番話が面白かったです。
この世界で同行するイーヴァル船長が、海の男らしい少し大雑把なところと、義理堅く真面目なところがいい塩梅でかけ合わさった気持ちのいい男で、綱紀との掛け合い相性も抜群だったおかげで、この世界の船旅がずっと楽しかったです。綱紀も「アイアイサー」とノリノリで、船員生活を楽しんでいた気がします。

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メインのお話自体も綺麗に起承転結したし、謎のサブイベントや、あの分岐を選んだらどうなっていたんだろう、と気になるフックも所々にあって、また訪れたい世界です。

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ある程度装備や技が揃った状態での第一世界という一番緩い難易度状態だったので、楽な戦闘はサクサク流して楽しめたことも要因だったとは思います。

卵に対しては、所有者に意思を伝えて行動させたり、海の底から浮かび上がってきたり、まるで「サガフロンティア2」の「エッグ」のようじゃないか!と警戒しました。

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しかし中身は本当に海神で、代償はあっても願いを叶える力も確かにあるようだったので、そんなに不穏な存在ではありませんでした。もしかしたら、イーヴァル船長が卵に優しく接していたから、その性質を吸っていい海神が生まれたのかもしれませんね。

どうお話のフラグが組み立っているのか謎ですが、デルタベースの黄一族の海洋調査員を助けてあげるエピソードと、戦艦が起動するエピソード、オウムの宝探しのエピソードはこなしました。

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オウムのペドロは、サガらしい意味不明ながら瞬発力のあるエピソードで面白かったです。戦艦は近付いたら攻撃された、というオチで終わってしまったのですが、なぜあんなこの世界らしからぬ代物が存在したのか気になります。
また、お話は綺麗な幕引きだったのに、最後に、死んだと聞いていたシグルドが突如登場して不穏なことを言っていたので、次周のマーレ・ノストラムはどうなっちゃうんだ!?というドキドキ感も残りました。

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アヴァロン

「変化する精霊の力」の扉の先は、なんと我らが麗しのアヴァロンの名を冠する世界!
乗り物チケットを駆使して双六的に進んでいく特殊な仕様の世界でした。

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また、最初は近世辺りのファンタジー世界かと思いましたが、主人公の一人であるDIVA No.5がいたので、人と見紛うロボットたちが闊歩する、意外とサイバーパンクな世界だったようです。

精霊は最初の周遊で手に入ったのですが、価値あるものを集めるお仕事がなかなか面白かったので、最大の3周まで回ってみました。
評価はPERFECTとEXCELLENTで集めたダイヤ総数370個と高評価だったのですが、グィネヴィアは仲間にできませんでした。もしかしたら、真面目に価値あるものを集めるより、脱線した方が良かったのかもしれません。

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なにも価値あるものを手に入れなかったら、本当に地下牢行きだったのでしょうか。

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