本日リリースされたスマートフォン向けゲームアプリ「学園アイドルマスター」ファーストインプレッションです。
https://gakuen.idolmaster-official.jp/

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学園アイドルマスターは、9人のアイドルを目指す生徒の中から1人を選んでプロデュースし、試験合格によるライブ出場を目指すというゲーム。

面白いです!

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チュートリアルの時点ではピンと来なかったのですが、本格的にプロデュースを始めてみたらストーリーが面白くてグイグイ惹き付けられました。
どんどん次のプロデュースをしたくなるけれど、充電の消費も激しいので、その辺がジレンマです。画面品質を下げたら、もう少し長くプレイできるでしょうか。でもスクショもバシバシ撮りたいんですよね。

選べるプロデュースSSRアイドルは、月村手鞠を選びました。

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本当は担当は倉本千奈にしようと思っていました。紹介PVで自信満々に「なにを隠そう、私の入学試験の成績は1番でしたわ。ーー下から数えて!」と宣う「おもしれー女」具合が胸に刺さって抜けなかったためです。ただ難易度「高」という設定を見て、初見はきついかな?と思い、歌が好み、かつ私の初担当アイドル千早を彷彿とさせる月村手毬にした次第です。
しかし手毬も予想以上に「おもしれー女」だったので満足です。プロデューサーの方も結構ズケズケ言うタイプで好きです。

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他にも、素直で応援したくなるリーリヤ、アイドルを目指す理由が独特すぎて気になる広など、気になるアイドルは他にもいるので、全員一通り触れるつもりでいます。

UI関係はかなり良好。画面別にヘルプが用意されているし、チュートリアルもキャラ特徴別にあってかなり丁寧です。
ガシャ画面だけ最初は画面変遷がわかりにくいと思ったけれど、理解したら納得しました。

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縦画面が基本だけれど、一部で横画面になることもある、という独特の仕様は、持ち替えがちょっと面倒だと思ったのですが、実際のゲームが始まるとライブシーン以外は縦画面で通せるので助かりました。メインストーリーコミュは、ログで読みたい派と演出も含めて大きい画面で見たい派で縦横使い分ける感じになりそうです。
ADVとしての機能や設定が非常に充実していて、コミュの巻き戻しまで可能なのは感心しました。

育成は、繰り返すほど有利になっていく感は2周しただけでも実感できましたし、レッスンをこなしてステータスを上げていくことも好きだし、そこにどのカード効果を狙って行くか、という戦略が入っていて、楽しいです。

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プロデュース部分がカードゲームだという点だけ見ればシャニソンと同じですが、デッキ構築型のカードバトルで敵に対応していく必要があるシャニソンに対し、こちらは一人でじっくり手札の順を練っていくタイプなので、別物ですね。私はどちらも好きだけれど、カードが育成に直結している本作の方が、自分の手腕でアイドルを育てている実感はあります。どちらかといえば、初代「アイドルマスター」の味わいですね。ストーリー自体はクリアできても、最終試験で一位が取れず悔しくなって再度挑戦したくなる感じが、まさに初代です。

本作の特色である「アイドルの成長度合いによってライブシーンが変わる」は、これまでPVでは完成度の高い屋内ホールライブを観ていたこともあって、パフォーマンスの完成度が低いうえに、音響も弱い野外ライブの光景にニヤニヤしました。観たかったものが見られて大満足です。

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絶妙に下手に、息継ぎなどで苦しそうに歌うというのも、かなり大変な演技ですよね。Pとしてはここから飛躍していくアイドルたちを見られることが楽しみでなりません。
また、このライブ中に撮った写真が、そのまま引き継ぎメモリーになるのもいい仕様だと思いました。世界に一枚だけの、自分と担当アイドルのメモリーというわけですよね。これは、より良い会場でのベストショット撮影を狙いたくなると思いました。

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