現在地:夏公演終了(クラス賞1位、個人賞金賞)

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順調にスターコースを歩んでいます。

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今回、少しステータスを偏らせたので、育成期間中は個人賞が取れるか不安でしたけれど、中旬の評価で先生から金賞を狙えると言われて安心して挑みました。

本作のタイトルからして、希佐は男役(ジャック)と娘役(ジャンヌ)の両方をやると予想していた通り、夏はジャックとしての起用に応える内容でした。

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ただ、根地先輩が期待をかけているだけで、悪意がないことは分かっているけれど、フォローを入れるタイプではないために、練習前半の日々は「身長が低く見た目も可愛い系の男役ジェンヌ」の苦悩を見るようで、胸が痛みました。

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そのため睦実先輩のフォローには、「睦実先輩……&Heart;」とときめきかけました(笑)。

希佐の取り合いが勃発したのは、ちょっと予想外でしたけれど、まだなんの結果も出していないのだから「初のジャンヌで金賞を取る才能を活かさない采配」と見做す人が出てくるのは当然だし、逆に「ジャックをやりたいなら相手役を選べ」という勧めも、非常に真っ当なんですよね。

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むしろ、希佐の本当の性別を知らないとは言え、男に混じってジャックが出来る、と確信していた根地先輩の方が異常だと思います。

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私がこの人を一人勝ちさせちゃったようなものだ、と思ったら仲間から「焼肉で肉無し」制裁を喰らっていたので笑いました。

夏公演準備中は、予想通り他寮(オニキス寮とロードナイト寮)が大きく関与してきました。
一度に四寮になると大変だと思っていたので、今回はアンバー寮を外して、新キャラが一気に増えて混乱しないよう配慮されているのは助かりました。各組、トップコンビと1年1人の追加かと思いきや、各寮1年生が3人いたのは驚きでした。

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最初、オニキスの三年・海堂先輩が好きなタイプだなと思っていたら、ロードナイトの二年・御法川先輩というとんでもない伏兵がいてひっくり返りました。他寮も攻略対象だったら、御法川先輩に乗り換えていたかも知れません。

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稀くんも、陰険な女子タイプかと思いきや、観劇中のハセクラへの感情移入っぷりを見るに、非常に素直でいい子だなと可愛く思いました。
でも組長の司先輩がなんとなく怖いし、「ジャンヌ同士」だと遠慮のない接触が多そうで性別バレの危険があるから、ロードナイトには行けませんね……。

夏公演の物語は、明らかに「Shall we ダンス?」モチーフでスッと入りやすい舞台。

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公演当日に、練習中とまったく違う演技に変えてきた後輩なんて最悪なんですが、それを演出家(根地先輩)が了承しているせいで周りが文句言えないのも申し訳なかったです。
ただ結局「先輩を信頼している」云々のセリフがある以上、最後まで嫌な奴として演じるのは無理があったと思うので、途中でみんなが軌道修正させてくれたのが、作品の質を守るためにもよかったと思いました。

根地先輩が練習着として着ていた、自作だろうTシャツには笑いました。この人、織巻のことも超スパルタ育成するくらいには大好きですよね。

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織巻の方も、それに応えて不眠王以降とんでもなく急成長しているのが頼もしいです。まだ役幅は狭いかも知れないけれど、本番中に「オリジナルの向井」を出させるため演じかたを少し調整したあたり、器用になってきていると感じました。

波乱の夏公演が終わった時点でようやく、キャラクター情報でシナリオ解放状況などが確認できることに気付きました。

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これを見た感じ、ステータスはもっと尖らせて育てるべきなのかもしれません。

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