現在地:シウグナス編開始

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発売前にロマサガRSで開催されたイベントストーリーを読んだ時に、「シウグナスは面白い男なのでは?」と予感して、一番楽しみにしていたシウグナス編に入りました。

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実は、序盤展開はプレイ実況で確認済み。前回、アメイヤ編でブライトホームを訪れたため影響が出るかと思いましたが、ブライトホームで目覚めてから出て行くまでのくだりは、普通の1周目と同じだったと思われます。
ヨミにて何者かの襲撃を受け、気が付いたらブライトホームで目覚め、戦士団の一人として迎えられ戦うことになるが、終わらない戦いに見切りをつけ、連接世界へ飛び出すーーという流れです。

期待通り、シウグナスはかなり面白い奴でしたが、彼に限らず戦士団「将軍」の愉快な仲間全員が良い感じです。

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仲良しというわけではなく、哲人のメンバー紹介なんて相当失礼なことを言っていたりするんですが、お互いに干渉しすぎず、気を遣いすぎず、それでもいざ戦闘となれば阿吽の呼吸で連携できる程度にはお互いを認め合っていると感じました。特に、敗戦後の将軍の癇癪を「儀式」と呼んでみんなが受け流していたところは笑いました。誰が言い出したんでしょう。スクリーンショットで、王者がドン引きした顔になっていたことに気付いて笑いました。

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考えてみれば、綱紀編は複数人でわいわい会話するシーンがなく、誰か一人と綱紀の会話で進行していたから、冒頭だけでもグループで話が進行するのは賑やかで楽しいです。

シウグナスは、二つ名が気に入らないのか、いちいち「闇の王だ」と訂正して回る割に、戦いには文句言わずついて行き、将軍の指揮に従っていると考えると、なかなか大らかですよね。

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同じ魅了系の王でも、オルロワージュ様だとこんな度量が広くないし、なかなか例を見ないキャラクターだと思います。
哲人は、普通に人気が出るキャラだなと思いました。戦士団の紹介をするのが哲人なので、その時点で「彼が仲間をどう思っているか」が透けて見えたのも美味しいです。
戦士は、サガスカ以降お馴染みの戦闘中会話で個性を出してくるタイプですが、とってもノリが良くて楽しいです。

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人斬は、設定が美味しそうな予感があります。
王者は性格的には好きなタイプですが、いまのところ一番個性が薄いので過去次第ですね。シウグナス編は初期仲間が多く、デフォルトだと控えな時点でも、ちょっと不遇な気がします。
将軍は、中身は大人と推測していたら、見たままの精神年齢らしくビックリしましたが、自分の嗜好に照らして一番気になっているキャラクターです。

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なお、将軍はチビで「常勝」の肩書な辺りボナパルトですし、豪傑は雲長な上に「只願同年同月同日死」とあって完全に関羽だなと思いましたが、サガでそのまま過去偉人キャラを出すとは思えないので、これはブライトホームの設定を使ったお遊び要素でしょう。

ブライトホームなので、当然のように戦闘からスタート。

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初陣は、楽勝設定とはいえ連戦だったのと、全キャラが初加入で初期技しか覚えていないせいで、敵の連携をどうやっても断てない局面があり、意外と苦労しました。新主人公の序盤ならではの苦しみですね。
豪傑が早めにディフレクトを閃いてくれた点だけ良かったです。

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プロテクト技はどれもBPが重いのでしばらく使いにくいが、積極的に使ってランクアップを目指したいです。

主人公のシウグナス、リザーブ解除役の戦士、術枠の哲人、防御の豪傑がほぼ固定で、敵に応じて人斬と王者を使い分けるのが良いのかなと考えています。問題は、敵の名前だけでは弱点属性が思い当たらないので、戦闘開始してみないと二人のうちどちらが良いか判断つかない点ですが。
将軍はサポート専任キャラだけあって、サポート効果は強そうな説明ですが、仲間が育ったあとは、他のキャラに席を譲ることになりそうです。あとは修行の指導役で使っていく感じでしょうか。

編成で悩んでいるのは、伯爵と戦士がどちらも片手剣&片手銃である点。汎用性が高く便利な組み合わせですけれど、綱紀も同じ装備だったから新鮮味が足りません。個人的には斧も欲しいから、戦士に持ち替えさせようかと目論んでいます。
豪傑の初期装備が薙刀と両手銃という欲張りセットなのは笑いました。普通の人間は、両手装備を2つ持てないと思いますよ。

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人斬は両手剣(刀)と片手剣で、この辺も被っているのですが、キャライメージ的にここは崩せないと思いました。

ディン王とブライトホームの印象は、シウグナス編だと他と違いました。
戦い自体はエンドレスでも束の間の平和があるのと、勝利を永遠に手に入れられない、の差は大きいです。

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アメイヤ編では普通に混沌を追い返して終わったので、なぜこの作戦のときだけディン王が自軍を妨害したのか謎です。結果として戦士団「将軍」の離反を招いたし、大失敗だったと思うのですが……。

翠の力に関して、綱紀は生まれつき、アメイヤは授かった魔法、という受け入れる余地があったけれど、シウグナスはブライトホームに来て突然この力に目覚めた割に、大して疑問も抱かず便利に使いこなしているところが、さすがの度量だなと思いました。

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連接領域では戦士団のみんなの分の扉が差し示されているので、かなり自由度が高いです。おすすめの波動は哲人の扉ですが、シウグナス自身が波動について無知なため「おすすめ」の説明もないので、シウグナス編から始めたプレイヤーは、1箇所だけ!の数が多い理由に首を捻りそうですね。

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