現在地:シウグナス編(王者が抱える闇+青扉ヴェルミーリオ)

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戦士の闇を暴くべく扉を開けたら、アヴァロンに出ました。
アヴァロン出身というイメージがなかったので、少し意外でしたが、この街は、近未来要素と現代要素と中世ファンタジー要素が混在している不思議な空間なので、誰がここの出身でも不思議はないのか、と思い直しました。

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今回、DIVA編初期仲間のコンスタンティンやボウディガーとも遭遇したけれどだいぶ文化圏の違いを感じたし、人狼がいることも確認できたので、人種の坩堝だと感じました。ロマサガ2のアヴァロンに通じるものがあります。

それより驚いたのが、迷い人を待ち受けていた担当者がグィネヴィアでなかったことです!

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扉の向こうの世界がアヴァロンだった時点で、今回こそグィネヴィアを仲間にするチャンスだ、とウキウキしていたのに、見知らぬおっさんが登場したので唖然としました。

価値ある物の収集より、捜査協力の方がメインのような感じだったので、頑張って三角形を集め増田。

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そうしたところ、アヴァロンの闇は今回でよくわかりましたが、王者の過去はなに一つわかりませんでした。
戦士団の過去巡りが主目的なので不満ですが、王者自身は伝説のランスロット卿と会えて興奮気味に喜んでいたのでよしとします。しかし、その喜びゆえのノリで眷族になった感は否めません。

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それにしても、ランスロットとグィネヴィアのような、実在する話を下敷きにした世界があるとは予想外でした。もちろんアヴァロンという名前の時点でアーサー王伝説に関係はしていたのですけれど、サガ的にはロマサガ2との関係を感じる方が自然だったので、完全に盲点でした。

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口ぶりからすると、女王は連接世界から来たようにも解釈できたけれど、その正体まで明かされるルートはあるのでしょうか。

王者の世界なので、アヴァロンでは王者を戦闘に出しました。修行に出していたとはいえ、これまでほぼ控えだったので、最初は貧弱でキツかったですが、どんどん成長して頼もしかったです。体術は弱いイメージがありましたが、できることが多いし貴重な打属性で、いると結構便利ですね。
噂に聞いていたマーケットのファイトクラブにも参加しました。一戦目のシルバー(普通)、二戦目のボウディガー(強敵)を下し、気合いを入れて臨んだ三戦目の市場の親父(最凶)ーーここで、初のアプリ落ちが発生して、とてつもなく落ち込みました。
オートセーブではイベント前までしか記録されておらず、一戦目からやり直し。ボウディガー戦で色々な技を閃いたのに、なかったことになったのが一番悔やまれました。

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こちらは幻となった龍神烈火拳です。
ちなみに、親父には普通に負けました。再挑戦できずに進行するイベント戦だったので、また連戦をやり直すのは辛かったのと、そもそも勝ち筋が見えなかったのとで、今回は参加賞だけもらって引き下がりましたが、いつか倒してやるからな!と誓いました。
とりあえず、こちらも戦士を二丁拳銃とかにしてみるべきかな……。

アヴァロン行きの前に、青い扉も攻略しました。

果てしない欲望の生み出す闇

前回行ったカマラはシウグナス好みの世界ではなかったので、今度は見るからに闇が深そうな扉を選択。
こちらも、まったく知らない世界ヴェルミーリオでした。

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しかしこの世界で同行してくれるBX10-EXは、先にロマサガRSで実装されていたので、知らない世界なのにちょっとだけ知った顔がいて不思議な気分になりました。

この世界も独自ルールがあり、三角機関というエネルギーを復旧させていく形式。ただ要所を回って復旧させれば良いわけでなく、アンチトライアングルと呼ばれている魔物と陣地の奪い合いみたいな感じにもなっているので、1つ復旧したと思ったら次のところを進める間に2つ奪われて、みたいな一進一退でなかなかうまく進めず、ルールを理解するまで大変な手間がかかりました。

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三角機関を復旧させないという選択肢もありそうだったけれど、一応初回はストーリーの誘導に従って完全復旧にしました。あんまりクリーンなエネルギーではなさそうだったけれど、この世界の大多数の価値観では良いものだろうから、それに従った次第です。

ストーリーは、翠の波動の導き通り闇深かったです。
というより、助手のフレッドがただひたすらにクズ男だったとしか言いようがありません。

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アレサ博士を倫理観欠如した狂気の天才タイプと予測していたのですが、そんな感じでもなかったですね。
欲望を全開にしてあらゆるものを裏切る姿勢を見てシウグナスが歓喜し、自分から眷族に勧誘していたけれど、実際は両者の価値観にはかなりの断絶があったと思います。結局、制裁したら小物であることが顕になっていました。

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最後は化け物になった姉を支えていこうという姉妹の愛で終結して、なんだか丸く収まったように感じさせたけれど、本当にこの結末を良かったと言っていいのかは疑問です。

今回、シウグナスがストーリー展開の中で結構魅了の力を明確に使っていて新鮮でした。

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そして、世界を出て行くときのエメラルドビジョンが遊園地だったので、ここの案内嬢を連れ出せるかな?と期待したのですが、仲間にできたのはBX10-EXでした。
闇の王様、仲間に加えるのは男と人外ばっかりなんですけれど、実はメカに憧れとかお持ちですか……?

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