現在地:シウグナス編(将軍が囚われる闇+青扉グレートツリー)

Saga Emerald Beyond

ここまで、戦士団のメンバーの世界を回った後、徴を与えて眷属にはしていたのですが、間違って廃人にしたら怖いと思って、騎士にはしていません。
そのためブラッドギアも作っていなかったのですが、どの程度の装備品なのか知りたくて強化してみました。すると、二段階上げて「真」にまで強化すると、無茶苦茶強いことが判明しました。

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シウグナスに装備させておけば安全に活用できるなと思って集中させたので、シウグナスが一気に強化されました。状態異常耐性100%装備でもあるし、これは上手く活用していかないともったいないかもしれませんね。

今回は将軍が囚われる闇の扉を開けて、三度目のグレロンに来ました。

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個人的には、将軍に最終皇帝の治世当時のことや、深い事情を説明して貰いたかったですが、シウグナスが探索を楽しみたいから詳細は語るなと言うので、王に従うほかありませんでした。
もっともその後、真相を聞き出そうとしても皮肉を返してあんまり仔細は話してくれなかった辺り、シウグナスが指摘したように将軍も何かを隠している様子はあったし、今回彼が話したこともどこからどこまで真実かはわからないと思いました。

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二度あった「……」の表情が、二度とも表情が微妙に違ったのが印象に残りました。

今回溶かした人とその順番は、下記の通りです。

レイア→マリオン→エリック→ギヨーム→(ロープウェイ小屋)→モルガン→ロマン→レミ→ヴィルジル

最初の1人は、選択の余地なくレイア固定でした。マリオンからロマンまでは三択、ロマン以降は二択。正直、二択になったので嫌々レミを選んだ次第です(笑)。

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善帝だと魔物化してしまうようだし、シウグナス好みの闇が深そうな悪帝の方がいいか、という判断でなるべく悪い夢を集めました。ギヨームやレミの夢は、当人には悪い内容でなかったけれど、宮殿に向かう時の会話からすると、ちゃんと悪帝になっていたようです。

リトグラムのピースを集める流れは、8択もあって困りました。

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マリオンの所とギヨームの牧場に寄ったあと、モルガンのところのスキー場の幽霊話と教会遺跡でピースを見つけました。3つ目のピースは探さなかったので、綱紀やアメイヤが解いた融解の紋とは違ったかもしれません。さすがに図形は記憶していないので、真相は不明です。

この流れでは、アレクサンドルが最終皇帝本人で、封印を解かせるため少年のフリをしていたという真相でした。

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シウグナスの方は強い闇と巡り会えてご満悦でしたが、最終皇帝はシウグナスの「闇の王」理論を理解できず戦闘に突入。
戦闘スタイルは綱紀のときと同じ格闘タイプだったけれど、冒頭にアレクサンドルから変身するカットもありで、かなり熱いバトルでした。

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しかし、負けたらころっと転向してシウグナスを「我が運命」呼びして付いて来る辺り、私には理解できない感性だと思いました。

将軍の説明と夢の世界がすべて真実だと仮定すると、皇帝が戦争をどんどん拡大していたことは間違いないから、自己顕示欲は強かったのだろうし、考えなしな布告が多くその場のノリで朝令暮改をするタイプだった印象もあるので、その辺が将軍からすると「無能」判定だったのかなぁと思っています。

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ただ将軍にとっては、最終皇帝が悪帝でも善帝でも、有能でも無能でもあまり関係なくて、皇帝を支えているという自負が裏切られたことをなにより恨んでいるように感じました。だとすると、最終皇帝を仲間にしたのは将軍に対して悪かったかしら……。

なお、眷属にしたので、将軍のただでさえ少ないLPが2になったのには笑いました。
もうほとんど短命種だな、と思った瞬間閃いたのですが、もしかして将軍のLPが少ない理由は、若くして死んだ=短命だからでしょうか。

グレロンの前に、いつも通り青のビジョンも通過しました。

闇が見えない扉

闇が見えない世界なんてあるだろうか、という興味で選んだら人類がいない大自然だったので、なるほど……と黙らされました。

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しかし、このグレートツリーから去る時にシウグナスが隠された闇の存在に言及していたので、次回以降で展開が大幅に変わる可能性もありますね。

基本一方通行となるルールだから、行きたいところに向かうのが大変そうだと不安に思いつつスタートしましたが、早々に自由な移動を可能にする道筋が見えたので一発クリアでした。
全部の動物を助けているのに、道の変化アイテムは一つずつしか使用しなかったので、たぶん最小手数でクリアできたと思います。
しかし、滝が下り限定なのは理解できるけれど、蔦が登り限定なのは解せません。
蔦をよじ登ることは許容できて、蔦を降りるのは嫌だなんて、シウグナスだから闇の王の我儘だと思って許容できるけれど、これが綱紀だったら突っ込んでいたところです。

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