現在地:シウグナス編(人斬にまといつく闇)

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人斬の闇を求めてミヤコ市へ。
シウグナスも人斬も、巨大な建物を見ると「誰かの城か?」などとファンタジー世界からの転移者みたいなテンプレ発言をするのがおかしかったです。ヴェルミーリオやアヴァロンも発展した都市だったと思うのですが、あれはなんだと思っていたんでしょう。

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学校や公園に対する解釈は非常に独特で面白かったです。

初っ端に天界の男と遭遇し、その後、綱紀と同行するか否かの選択を迫られました。
現地大学生と行くミヤコ市観光」は、絶対楽しいだろうと惹かれましたけれど、一周目の目的は戦士団の過去を探ることなので、心を鬼にして断りました。

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でも人斬の闇を追う場合も、ミヤコ市の封印を辿ることにはなるし、人斬が封印を守ろうとするので、天界の男とは早々に敵対関係になりました。

そのため、天界の男と何度か戦うことになりました。
体術使いだったので一瞬戸惑いましたが、前回戦った片手剣使いの天界の男は世界をバラバラにしたい派閥で、こちらは世界を一つにしたい派閥だから別人なのだと気付きました。

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なぜ目的地がシウグナスにバレるのかわかっていない様子からすると、エメラルドビジョンのことを知らないようだったし、シウグナスのことを管轄外だとか言っていたので、結構下っ端なのかな? エメラルドビジョン自体が、世界をバラバラにしたい派閥の能力という可能性もあるでしょうか。

とはいえ、天界の男を一直線に追うのではつまらないので、あちこち寄り道もしながら進行しました。
ミヤコ市は馴染みがある場所なので、綱紀編やアメイヤ編で見知った顔が、「知らない人」に向ける顔が見られて面白かったです。

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倫子の友だち(紅池ソフィア)の後ろ姿と名前だけ見せられたときは、顔も見たい!とジリジリしました。名前からハーフだと推測されるので、日本人形っぽい八条郁子といると目立つ3人組でしょうね。
なお、八条の姫は洛水楼でも登場し、人斬が何者かに操られて八条義尭公なる先祖を斬ったらしい話が出てきたけれど、これはどういう事情だったんでしょうね。

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アヤカシを斬り続けた末に操られて八条公を斬り、斬首になったとかなんでしょうか。

天界の男の問題を片付けた後に、もう一歩人斬の過去を探すビジョンがあって、ここで人斬がどんな生き方をしていたのかは概ねわかりました。
ゆめはまで登場した上、ボイス付き台詞があったのには驚きました。

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ブラッドキアとなる「さるぼぼ」を手に入れるシーンもあったので、綱紀の誘いを断った成果があったと満足しました。
さるぼぼがどうやって剣になるんだ!と突っ込みたくはなりましたが。

哲人と人斬はどちらも過去の記憶が曖昧で、記憶を取り戻す旅路だったけれど、あまり思い出したくない記憶だった哲人に対し、人斬は自身の核を取り戻すことになったのも良かったです。

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眷属の申し出も自然に感じられました。

戦士団がだいぶ強くなったので、腕試しに橋上の霊機・弁慶と戦ってみました。

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ダメージが通る攻撃属性が変化する、ということを把握していれば、そんなに苦労する敵ではなかったです。特に我が戦士団スタメンは突属性と斬属性が充実しているので、結構楽しく戦えました。

さらに「せんせいへの挑戦状8」が手に入ったので揚々と最終試練を受けてみたところーー手も足も出ず全滅して終わりました。

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HP600くらいないと、再挑戦しても無駄そうです。まだ、スタメンの数人がHP400に到達し始めた段階ですが……。

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