現在地:DIVA-No.5編開始

Saga Emerald Beyond

DIVA No.5編をはじめて、最初に訪れたワールドの探索を終えました。

アヴァロン

旅立ちに至る前の、歌姫として活躍していた時から転落までの展開が丁寧に描かれていたと思います。

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最初にアイドルとして笑顔を振りまいている姿を見た後に、メモリを封鎖されて感情の起伏が失われ、あちらこちらで失敗してどんどん内気になっていく姿を見せ付けられるのは、悲しくなりました。

また、コンスタンティンに対する印象が変わりました。

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容姿が明らかに天界の男の一員ですし、別主人公で出会った時のノリはアーサー・ダールトン(サガ スカーレットグレイス)を彷彿とさせるので、DIVAとのやりとりは黒幕っぽい感じを想像していました。しかしメモリ封鎖に釈然としない様子を見せたり、「俺のことも、忘れてしまったのか」と呟く姿からは、DIVAを利用しようという考えは見当たらなかったと思います。言ってることは軽いですけれどね。

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しかし、探索隊の隊長となったコンスタンティンからはそういう気遣いが消え、陽気になった分怪しさが増したし、一人称も変わっているので、もしかしたら彼は「覚醒」したのでは?と妄想しています。

ところで、DIVAが乗り換えたボディが廃棄場に転がっていたということは、詩人は壊れちゃったんですかね……。

連接領域

Saga Emerald Beyond

最初の扉は、エメラルドビジョン4つから選択。
君は高速移動の能力も持っている、というコンスタンティンの説明を聞いて、いつものエメラルドウェーブのことだと思いきや、本当にただ早く走る機能だったので笑いました。ガシャガシャと音を立て、短い手足を懸命に動かす姿が可愛いです。

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ところで、この移動機能はボディに備わっているものですよね。コンスタンティンがそれを把握していたということは、彼が迎えにきたのは本当に外側の詩人の方であって、中身のDIVAでなかったとか、そういうオチもあったりするのでしょうか。いや、翠の波動はDIVAの力だと思いますけれど……。

デルタベース

オススメの扉を選んだら、またまたデルタベース。しかし管理部門のメカに拘束されるいつもの導入と違い、フルメンバー総出で友好的に迎えられたので驚かされました。

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でも各部族の展開は変わらず、逆に安心しました。

今回の研究対象は黄一族が呪いの書、緑一族がツチノコでした。
黄一族の話はメカの観点からどう感じるのか気になるところでしたが、呪いの刀の研究をしていない状態で獅子王と戦うとどうなるのか気になったので、赤一族で進めました。
結果、獅子王は刀を手に入れられず体術で戦ってきましたが、愛刀を取り戻そうとする流れはあったので、この結果は他の選択肢が影響した可能性もあります。

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まぁ、心を探すDIVAに、赤一族長という自分の心だけに従った人を見せるのは有効だったと感じたので、赤一族を選んだこと自体は良かったと思います。

そのDIVAは、アヴァロンや連接領域では落ち込んでいたのに、私の選択のせいとはいえ、デルタベースでは意外とはっちゃけた言動を見せてきた感があります。

今回、初めて赤一族のコンテナを全部調べたところ、新しいキーアイテムが登場。それぞれにイベントがありました。
まず、ネクロノミコンの切れ端が幸運がもたらすというのでリトグラムに挑んだら、なぜか戦闘に。まったく成長も閃きもしていない状態で最凶戦に勝てるのかと不安になりましたが、装備の力だったりこれまでの知識を駆使し、なんとか2回目の挑戦で切り抜けられました。

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2回とも初ターンでイマクーが「死の凝視」喰らって即死したのは苦笑しましたが、お陰で独壇場の発動が多かった面はあります。

それから、パスコードを使って、冷凍睡眠していた「デルタベースの始祖」を勝手に蘇らせてしまう展開には驚きました。しかもこの後、自分がやったことは素知らぬ顔で緑一族長にどうなったのか探りを入れるのです。このメカ、本当に心がないかもしれんぞ!と思いました。

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そして、その始祖なる人物が天界の男であったことにも仰天しました。デルタベースは天界の男のどちらかの勢力が用意して、それが年月を経るうちに本来の役目を失ったとか、そういうことなんでしょうか。

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始祖は外の世界へ行ってしまいましたが、これが次以降の周回に影響することはないよね?と些か心配になりました。アメイヤ編で魔力を奪った男が類似のパワードスーツだった気がするけれど、声がついていないイベントだったので判別できなかったです。

DIVAは初期メンバーが6人ピッタリで、サポートも含めて全員無駄なく配置できます。しかしその内訳がメカ1(装備スロット2制限)、短命種1、モンスター1、魔具使い1となっているので、早速逃げたくなりました。各種族の特色が分かっていないと活かせないでしょうし、DIVAの装備スロット制限は、純粋にメカの強みが奪われていて辛いです。

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ゴールド主任と入れ替えたくなるけれど、先のことを考えて使い続けるしかないですね。
短命種はたぶん極めれば強いのでしょうけれど、以前綱紀編でエリュテイアを少し育成しただけではよく分かりませんでした。LPの少なさもネックだと思っています。
イマクーは、過去周回で少しは成長しているはずなのに、ほぼ毎回死んでいるのを見て、やはりモンスターは難しいなと嘆息するばかりです。前回、愛でグルマンを鍛えたけれど、常にディフレクトご必要だし、どのモンスターを吸収するかで強さが大きく変わるので、吸収と解放を繰り返すような戦法だと安定しないと感じました。

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一方、魔具使いのウェンズデイは、ほぼ人間として使えば良い気もしています。魔具を装備させる必要があるのかも疑問ですね。実は前周回にて、せんせいの試練で魔具を集めておいたのですが、今回DIVA編をはじめたら引き継げていなかったので、余計に魔具を使う気が失せています。
でもこの多様さがDIVA編の面白味かと思うので、なるべく全員活かしていきたいです。
ーーイマクーは、ゴールド主任に変えちゃうかもしれませんが。

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