現在地:DIVA-No.5編ヴェリミーリオ

Saga Emerald Beyond

メインシナリオのヴェリミーリオに訪問。
三角機関の復旧をしていきました。

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念入りに調査しろ、というコンスタンティンの指示があったけれど、アンチトライアングルに対する適切な対処方法を知っているため、割とサクサク進めてしまいました。

初っ端、DIVAが「自分はトライゴン社で作られたのか」と疑問を呈するので驚きました。

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そういう質問が出てくるということは、アヴァロンにいるメカたちって、もしやアヴァロン製ではなくて、連接世界から迷い人が持ち込んだ物だったりするのでしょうか。でも、製造を外部に頼っていたらメモリー消去などもできなそうですし、アヴァロン製で合っていると思いたいです。

中央ターミナル、タワーと誘導された後、壁画の洞窟、研究所、と巡って前回と同じ展開を辿ってしまったので、次に行った商業区(トライゴン社員ステラのいる場所)ではモニター体験を断ってみました。そうしたら、エメラルドヴィジョンが消え、三角機関の復旧もできないので少し焦りました。後で他のエリアから三角網を引いていったら復旧作業のエメラルドヴィジョンが現れ、ことなきを得ました。

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他の箇所の復旧を終えて、最後に森に行ったところで、三角機関反対派のシールヴァーノと会い、彼の存在を思い出しました。
「この世界の住人は間違っていると思う」で回答したところ、本当の浄化を行おうと言う話になったのですが、森のエメラルドヴィジョンが消えただけで、なにも展開せず困りました。しかたなくアンチトライアングルを一体倒してみたら、中央ターミナルにヴィジョンが出現。
アレサ博士が登場し、「敵になった」と認定されて突然の戦闘になりました。

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これは、シールヴァーノに同調したからでしょうか。

しかし、その後再発生した森のエメラルドヴィジョンに行っても、真の浄化をしようと言われるだけで、これに同意してもまたアンチトライアングル戦とループするだけの、何もできない状態になってしまいました。
シールヴァーノに同調して、全部の三角機関からエネルギーを奪うルートはあると思っていたのですが、翠の導きの書を開いてザッと確認したら、ないみたいですね……? あったにせよ、他のエリアを浄化済みの状態からひっくり返すのは難しそうです。

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諦めて協力を拒み、結局森の三角機関も再起動させました。

全部の三角機関が再起動したところで、やはり中央ターミナルの式典が発生。

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社長から、アレサ博士がアンチトライアングルを送り込んでいたと説明されて驚きました。
でもアレサ博士は倒したけれど?と思ったら、先日戦ったのは本人でなかったようで、今度は完全に魔物化したアレサ博士が登場しました。

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三角形網を完成させて資金回収したいトライゴン社と、三角形エネルギーの過集中が生命に影響を与えることを発見して中止を望んだアレサ博士の対立に巻き込まれた、というのが今回判明した流れでした。
死亡事故を偽装したり、三角機関を生命に応用しようと考えたことは変わらないけれど、前周で感じたよりはマトモな人だったようだ、と思い直しました。

今回の社長は一手上手で、アレサ博士に対抗する戦力として、フレッドを霊機・弁慶の色違いメカ化してぶつけるというトンデモ技を繰り出してきました。

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やっぱりこの世界、狂人が多いですね!

2人のうちどちらから戦うかは選択制だったので、まずフレッドを指定。
主な要因は自軍編成のせいだと思いますが、霊機・弁慶より苦戦した気がします。殴っても殴っても、ダメージが全然通らなくて辛かったです。プレイヤーもこんな顔になりました。

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なお、本人の意思でなくこんな姿にされたことには若干同情していたのですが、なかなか戦闘が終わらず苦しめられたのと、専用技名が「アレサへの狂恋」や「コラーナへの妄執」でやっぱり気持ち悪い男だと感じたので、最終的に同情心は失せました(笑)。

二戦目のアレサ博士の方は、極々普通のボス戦で戦いやすかったです。そして、アレサ博士を後回しにしたお陰か、人型に戻ったアレサ博士が最期にコラーナ博士と和解できたのは良かったです。

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こうして考えてみると、サガシリーズって、割と兄弟姉妹の仲は良いゲームですね。兄弟で争う話があったのは、サガフロ1・2くらいではないでしょうか。

ヴェルミーリオから去る段階で、予想通りマスターが仲間になりました。
前回は姉妹で再出発する展開だったから気にしませんでしたが、今回はコラーナ博士が孤独になる展開だったので、マスターまで連れて行って良いものが、少し気が引けました。ミケーレが無事で、コラーナ博士とヨリを戻すと信じるしかないですね。

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去る直前に、ヴェルミーリオの名前の意味を問うたのはなにかの伏線なのか気になりました。単純に朱色(Verimiglio)だとしたら、翠を物語の軸に置いた作品で補色の名を冠する世界がある意味を考えさせられます。それとも、単に朱雀の色だったりするでしょうか。

連接領域に戻ったところで、コンスタンティンから心の捜索の進捗を聞かれました。メカなんだから悩まず分析すべき、なんてしたり顔で言われても、なんだか話が違うじゃないかって気持ちになりますね。
DIVAのネガティブな気持ちを吹き飛ばそうとしてくれる、ウェンズデイの優しさが嬉しかったです。

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探索隊の面々はコンスタンティンが集めたメンバーだけれど、アーサー護衛団とは違って彼との関係は希薄なのか、DIVAに優しくコンスタンティンに辛辣な印象があります。

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