現在地:DIVA-No.5編プロヴィデンス、グレートツリー
プロヴィデンス
連接領域に戻ったら、メインストーリーのエメラルドヴィジョンがなくなり、寄り道二択になっていたので驚きました。
二択の一方がマーレ・ノストラムなのは説明から察せたので、分からない方を選んだところ、綱紀2周目のラストバトルで辿り着いた、ヴィジョンが大量に浮かぶ世界「プロヴィデンス」に辿り着きました。
天界の男が「プロヴィデンスの力が必要だ」と言っていたのは、この世界自体のことだったんですね。
毎度のコンスタンティン解説によると、ここはヴィジョンが誰にでも見える世界のようですが、そもそもヴィジョンの存在を知っている時点で「語るにおちる」とはこのことだと思います。
監視員から、心探しのためヴィジョンを覗くことを勧められて、次々とヴィジョンへ介入していくことになりました。
椅子に座って、ヴィジョンの方を回転させるという仕組みで、これは楽だと思いました。何より、ちょこんと椅子に座ったDIVAが可愛くて、もっと近付くアングルが欲しかったです。もし別のボディだったら、どう座っていたんでしょう。ゴールド主任やサラーブのボディだと、座る姿勢がなさそうですよね。
ヴィジョンは本当に大量でしたが、どれも変なヴィジョンでした。
いきなりピザを作らされたり、猫を捕まえたりするのは自分の知識で対応できてホッとしました。宝を探す道も、最後のクイズが解けたので成功。
市民に擬態した宇宙人を見分けるヴィジョンは、メカなら合理的に考えて両方撃つ!と思ったら、これが普通に正解で笑いました。
一方、明らかに失敗したのは2つ。
バードウォッチングは、うっかり連打していたせいで数を覚えておらず、当てずっぽうで選んで失敗。水を求める者は、水を入手する前に見てしまったので、助けてあげられませんでした。
ヴィジョンを一周して監視員から一言声をかけられる度に、愉快犯っぽい雰囲気を感じて警戒していたのですが、案の定最後は「DIVAが監視員の手に掛かる」ヴィジョンを再現するため襲いかかって来ました。
難易度は普通だったのですが、頻繁に独壇場を発生させてくるので、タイムラインを大きく移動できる編成でないと苦戦したと思います。今回はインタラプト技が各種豊富だったので、危うげなく勝利できました。
結局、監視員は自分が死ぬためにDIVAの介入を招いたということなんでしょうか。まあ、無数のヴィジョンを見るだけの毎日は暇すぎて死にたくなりそうですけれど。
コンスタンティンが言っていた通り、プロヴィデンス的には次の監視員が補充されるだけだと思います。しかし、終わりを望む者がいるということは、監視員も望んで監視任務に就いているわけでないことになり、この世界がなんなのか、という疑問は一層増しました。
グレートツリー
プロヴィデンスから戻ると、ブライトホーム行きのエメラルドヴィジョンが復活し、マーレ・ノストラム行きの扉の代わりにグレートツリー行きの扉が現れていました。
ブライトホームに行ったら、その後直ぐラスボス戦になる可能性があるので、パーティを強化するため寄り道を選択。仲間を鍛える目的からすると、確実にフリー戦闘があるマーレ・ノストラム行きの扉が残っていて欲しかったところですが、どうも連接領域を行き来するとランダムに入れ替わるようなので、仕方ありませんね。
今回も石化した動物たちを助けていきました。前回の記憶がはっきりしていないのですが、救出対象が1匹増えていたような気がします。
また、前回より道をつなげるのが難しく、タネ等の補充なしでは攻略できませんでした。
1匹救出した時点で世界から離脱することも選べましたが、それでは目的を果たせていないので4匹救出するまで続行。
全員助けたので依頼主のワシも満足だろうと思いきや、なぜかワシと戦うことになってしまいました。
倒してしまうと、今度はワシが石化。なぜこういう法則になっているのかも謎ですが、次の周回はどうなるんだ?と言うことがなにより疑問です。
編成
トレードで「錆びた機関銃」が出ていました。超貴重品の「宝珠」との交換を求められて、本当にそんな価値があるのか?と思いつつ、思い切ってトレード。
強化したら「壊れかけの機関銃」になって武器威力が下がるという謎の事態に困惑しつつ、さらに強化したら「壊れた機関銃」になって武器威力がさらに下がって撃沈しました。さらに次の強化を見てももっと武器威力が下がる形だし、その強化に「黒曜石」を3つも必要とします。
このままマイナスになって逆に最強武器になると思いたいけれど、そこまで試すことができませんでした。