現在地:DIVA-No.5編クリア

Saga Emerald Beyond

ブライトホーム

行き先が一本になったので、遂に最後の世界ブライトホームを訪問。

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アメイヤ編で訪れたときは、サクサクと混沌を追い返せたのですが、今回は一進一退でなかなか進みませんでした。混沌の穴付近の拠点にほとんど近付けなかったので、砲台ことサイモンと会えたのは、世界から離れる時点でした。

木偶、頭領、吸塵、生花は今回も会えたけれど、話す内容が暗かったので、前回より戦況が悪く感じました。

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今回は旦那がいたので、もしかしたら将軍戦士団が離脱した後で、戦力も気力も落ちていたのか?と思ったりしました。
不良のところにも顔を出しましたが、相変わらず強いので笑いました。ディン王は、不良を鉱山なんかで働かせていないで、前線に投入すべきですよ。ただ、喧嘩っ早いのはともかく、難癖付けてくるところはあまりレオナルドに似ていないなと思いました。

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あと、墓場にいた塔主は、そのまんまヨミの塔主の一人っぽいですね。シウグナス編を経て、塔主が悪徳を捨てれば人間の頭になるとわかったので、嫉妬か傲慢のどちらかになると思います。

なかなか戦況がよくならず全線を押し上げられないと思っていたら、伝説のお宝を探す海賊のヴィジョンが発生しました。

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見た目からすると、生前はアヴァロンにいたシルバーだと思うんですが、死んじゃったんですかね。まさか、前回私がファイトクラブで倒したからブライトホームに来たわけじゃあるまい、と思いたいです。
戦況をひっくり返るお宝なんてのは方便だろうと思いきや、発見されたお宝を使ったら、本当に混沌の穴目前まで一気に陣地が広がったので逆に驚きました。

ラストバトル

ブライトホームを出たところで、DIVAの全メモリ封鎖が解除されたと分かりました。装備スロットが増えていくのが、メモリ封鎖の解除と連動していたんですね。
しかし、封鎖解除を知ったコンスタンティンが「あの曲」のデータを要求し、DIVAが応じると即座にパーティから離脱したのは、なにもかも突然過ぎて唖然としました。

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コンスタンティンが「令和のメイレン」とか呼ばれているのは認識していたし、あの「天界の男」たちの顔なので、裏切られる前提で育成はしていなかったのですが、メイレンより豹変したなと思います。

更に、歌姫ボディ(ヴァージニアボディ)を突然取り戻すのに至っては、まったく理解が追い付きませんでした。
イマクーがボディを持って来ていたのか、連接領域に転がっていたのを見つけたのか、説明が欲しかったです。

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また、以前に歌姫を操作したときは、アヴァロンの構造上、キャラクターをマップ上で歩かせることがなかったので、こんな風に踊るような足取りで歩く陽気なボディだったのか、とビックリもしました。

コンスタンティンに追い付いたところで、女性陣の「話は殴ってから聞く」主義に従って一戦。DIVAパーティは強い女子の集団なので、団結したときのノリが楽しいですね。シウグナスの戦士団とはまた違った連帯感を感じます。

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その後、コンスタンティンが目的をペラペラ喋ってくれたので、データを手に入れるために、あの曲を禁止楽曲ということにしてDIVAを陥れたことまで分かりました。
となると、コンスタンティンは最初からDIVAを利用していたことになります。でもマネージャー時代には、そういう思惑を感じなかったのですよね。自分の人を見る目がないだけか、前に想像した通り覚醒した結果なのか……その辺はプレイヤーがどう思いたいかで決めればいいのでしょうか。
いや、ボウディカーと付き合いが長そうな素振りを何度も見せるのがムカつくので、コンスタンティンは最初から嫌な奴という結論でも全然構わないのですけれどね(笑)。

ラスボス戦のテクノ曲には、サガフロのT260Gの「Last Battle」を彷彿とさせられました。2戦目は歌入りになるというのも、展開と合った演出で良かったです。

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DIVA戦ではあまり最凶敵と戦う機会がなく、ラスボスに勝てるか少し不安でしたが、思ったより簡単に初見で倒せました。1戦目はお供の兵馬俑が残っている段階で早々にブラーが石化したり、1戦目、2戦目ともボウディカーが麻痺したりで、状態異常から全滅のパターンも覚悟したのですが、蓋を開けたら全員生存勝利です。
せっかくの歌姫ボディだからと、見せ技「乱れ雪月花」始動のDIVA独壇場で決めるくらい余裕がありました。スクリーンショットのタイミングが悪くて、あまり決まっていない画像になりましたが。

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やっぱりスパークリングミストの素早さデバフと、流し斬り/脱力流しの筋力デバフは難易度を大幅減してくれますね。
そもそもボスが多様なる楽園ではなく全き世界で、使用技が異なる点も勝利に影響したなと思います。

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多様なる楽園だと、術攻撃が多いから筋力デバフではあんまりダメージを抑えられないですものね。

2戦目の後、そのままDIVAの歌が続いて終わりだったのはどう解釈したら良いのか悩ましいんですが、全き世界の起動データは音楽と化して昇華された、と思っておきます。

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しかしコンスタンティンが美しき世界を望む者派閥だということは、DIVA編のラスボスが多様なる楽園になることはないんでしょうか。それとも、周回によっては彼も世界の理を司る者派閥に鞍替えするのでしょうか。

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