現在地:ゲンムンド~サハイヤ

ムーンライター

2つ目のダンジョン・ゲンムンドは、敵、地形とも毒攻撃に特化していて、かなり攻略に苦戦しました。先に進むだけなら割と早い段階でいけたのですが、第3階層の探索をしているとHPがガンガン削られて早々に帰還せざるを得ず、ここで足踏みした印象です。

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敵の攻撃を喰らうのは自分が未熟だと納得するけれど、足場のほとんどが毒沼地だったりして、敵の攻撃を避けつつ毒沼地も回避するという妙技が求められるのは釈然としませんでした。移動はドッジだけでするようにしても、毒沼地には触れてしまうことが多かったです。

また、ダンジョン内に長く滞在していると、左下に辺りを伺う「眼」のようなものが現れ、その後、緑スライムの巨人のような謎の敵が出てくることを知ったのも、ゲンムンドからでした。

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左下の眼の存在に気付いて「こんなモノはなかった筈だが……」と不審に思った瞬間に巨人が具現化したので、恐怖に慄きながら即座にペンダントで逃げ帰りました。それ以降は、同一フロアに滞在しすぎないようにしました。しかし、一階層が段々広くなってきたうえ、被弾に気を付けつつ戦っていると、どうしても探索が長引いてしまうのが悩ましかったです。

3つ目のダンジョン・サハイヤは、毒が火傷に置き換わった感じでした。

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毒沼地よりマグマエリアは少ない印象で、地形ダメージはゲンムンドより緩和されたかなと思います。
一方、敵は一層強化。広範囲に攻撃してくる敵が多く、常に全方位に意識を配らねばならないです。

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特に守護神は夜に行くと、思いがけない方向からウィルを追尾してくる小型機を複数飛ばしてくるので、目がいくつあっても足りませんでした。それなのに昼に討伐しに出直したら、ポーションを一本も使わずに倒せて愕然としました。夜の敵は強いと聞いていたけれど、攻撃頻度なども全然違ったのですね。

お店の方は、第二段階に拡張したら「クエストの受領」という新しい要素が解放されました。
指定された日に指定の品を用意しておく、予約販売みたいな感じの機能です。カレンダーはこれを管理するためのものだったのか、と分かってスッキリしました。

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ちなみに、最初の依頼品はフルーレットの「メモ」でした。

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メモと言われたら「植物学のメモ」しか思い付かないけれど、この魔物のドロップ品ではないよなぁ……と思ったら、クエストを受けているとき限定で、魔物がそれぞれのメモをドロップすると分かりました。通常の販売アイテムを指定されることもあるけれど、このメモが要求される頻度が高いので、基本的には受注してから集めることが要求されるようです。
報酬が高額だし、失敗時のデメリットはないようだから受けるのが得と思う反面、普通に経営していれば金欠にはならないゲームなので、無理に受注しなくても良いと感じます。前述したように、昼夜で難易度が段違いなため、昼にダンジョンへ行きたい日も増えそうですし……。

第三段階ではバイトが雇えるようになりましたが、まだ一度も使っていません。
雇用料が売上の30%と馬鹿高い上に、肝心の販売がどう行われるかの説明がなくて、有用性が判断できなかったからです。

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店頭に出しているアイテムを売ってくれるだけなら、大した売り上げにならないから、翌日に回せば良いと思っています。かといって勝手にコンテナから品出しする仕様だったら、売りたくない品まで出す危険があります。どちらにせよ、雇えませんね。

タウンの機能として「エディーズバンク」の資産運用も解放されたけれど、これも、毎日利率をチェックして僅かなプラスの日を選ぶ手間の方がネックで、いまのところ旨味を感じられていません。

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こんな値動きする株、怖すぎて信用ならないわ!

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