現在地:ボーニー&フォルミナ編開始

Saga Emerald Beyond

ついに、最後の主人公組に辿り着きました。
現在地は、ゲーム開始後、グレートツリー、アヴァロンと回ってキャピトルシティに戻り、旅の目的が定まってオープニングが終わったという感じの段階まで。

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翠の波動の説明がないことを除けば、導入としてはかなり丁寧な流れでした。DIVAもオープニングイベントは丁寧だったけれど、旅の目的は曖昧でしたからね。コンスタンティンのせいですが。

なお、ボーニー&フォルミナ編をクリアすれば全員一周以上になるわけですが、できれば周回フラグリセット機能を追加して欲しいと願ってやみません。

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攻略本によると、綱紀は4周分の変化があるようですが、私は1周目終盤~2周目が飛ばされてしまったんですよね。また、シウグナス編を時々挟んでいるのですが、2周目以降は戦士団の紹介パートが全カットされ、再度見る方法もないようです。他にも、全周回で1回しか見られない(他主人公の差分を見られない)イベントがあるのは過去に記載した通りです。
本作で魅せたかったのだろう「プレイヤーごとに異なる体験」の面白さは十分伝わったので、それはそれとして、希望のイベントを辿りたい希望にも応えてもらえると、もっと気楽に周回できて楽しくなると思います。

スタート地点であるキャピトルシティには、初めて来ました。避けていたわけではなく、単純に機会がなかった感じです。

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これにより、ようやく全世界巡りのトロフィー獲得しました。

ボーニー&フォルミナ編が天界の男との遭遇から始まる、ということは知っていましたが、その天界の男が明らかにコンスタンティンだったので、「お前、なにやってるんだ!」となりました。

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少なくとも服は同じだし、声も似ていると思います。あの軽薄な喋りではなかったから、別人扱いなんでしょうけれど、コンスタンティンと同じ服装にした意図は気になります。
恐竜に食べられちゃっても、コンスタンティンならプレイヤーの心が痛まないから?(笑)

他の世界に行くつもりがあったわけでなく、日常から突然連接世界に繋がって異世界に飛び込んでいく、という流れはボーニーたちが唯一で、他の主人公に比べると一番「普通の人」の観点から冒険ができるのが良いと思います。

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真っ当に異世界探索ものとして楽しめそうです。

ボーニーとフォルミナは元々知り合いでなく、たまたま出逢って二人で連接世界に辿り着いただけの仲なのは意外でした。翠の波動が見えるようになる要因は、その人の資質ではなくて、天界の男と接触したことがあるか否かなのか?と言う気がしてきました。

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生来の能力である綱紀は別として、アメイヤもシウグナスもボーニーとフォルミナも、天界の男と話をした後から波動が見えたわけですよね。DIVAはボディを変えてから発現したように見えるけれど、そばにずっとコンスタンティンがいたわけだから、能力として気付かなかっただけでとっくに修得していたんじゃないかと思います。

天界の男を追って行ったグレートツリーが最初の世界で、3匹の巨大ネコが謎に加入。キャピトルシティでは通常サイズの猫に変わっているんですかね。フィラリア予防とか避妊とか、人間社会で生きるには色々手間がかかるけれど、ボーニーたちはちゃんとやってあげられるのかしら。

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続いてアヴァロンを訪れることになり、歌姫ボディのDIVAとグィネヴィアが加入。価値あるもの集めをしないルートもあるんですね。
最初ボーニーたち二人だけだったのに、どんどん勝手に付いてくる仲間が増えるのはサガフロのリュート編みたいだなと思いました。アヴァロン組の加入は強引過ぎて笑いました。

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そのうち自力で加入させるつもりだったグィネヴィアを、システムの強制力で仲間にできてしまったのは、なんだか悔しい気もしますが、初期仲間のネコたちは弱くて辛かったので、サッと入れ替えさせてもらいました。人やメカに即入れ替えできてホッとしたところもあります。

アヴァロンでは、これまでの世界では見かけなかった新しい天界の男と遭遇。彼が、ボーニー&フォルミナ編のキーマンのようです。

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一瞬、デルタベースの始祖と同一人物かと思ったけれど、スーツが軽装ですし、過去に登場した天界の男は金髪か銀髪で、ピンク髪はいなかったと思います。
クィススタティアムという組織の名前も始めて判明したけれど、世界をバラバラにしたい派もひとつにしたい派も、みんなクィススタティアムなのでしょうか。迷惑な集団だけれど、これで謎の敵性存在だった天界の男について紐解いていけそうなので、期待しています。

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