現在地:ボーニー&フォルミナ編(プロヴィデンス、コルディセップ)

Saga Emerald Beyond

プロヴィデンス

謎を見守るという説明を見て、プールクーラ以外に「見守る」世界があっただろうか、と不思議に思って選んでみたら、プロヴィデンスだったので、ここがあった!と思い出しました。

今回は、ヴィジョンの円の中に「グレロンの思い出」「マーレ・ノストラムの思い出」という他と異なるヴィジョンが出現。気になる内容だったので、グレロンの方を選んだところ、最終皇帝陛下と拝謁することになりました。

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力を示すために戦わされたのは、巨鯨。
強敵の中ではそこそこ戦いやすい方だと思うのですが、いまのパーティと相性が悪いのか、ギリギリで撃破しました。

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このヴィジョンは、クィススタティアムと最終皇帝との間で実際にあったやりとりなんでしょうか。
最終皇帝の力の源泉は三角形だった可能性も出てきましたが、そもそも三角形がなにかが謎なので、分かったような、分からないような状況は変わらないのでした。

初っ端で目的の三角形を手に入れてしまい、離脱するヴィジョンも出現。しかしこれだけで帰還するのもと思ってヴィジョンの観察を一周分続行してみたら、監視員から「他人の人生を覗き見する楽しみ」を揶揄されたので、複雑な気持ちになりました。

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そのため、ここで離脱。前回は長く滞在したのに、今回はあっという間のクリアとなったのでした。

コルディセップ

プロヴィデンスが予想外に早く終わったことと、そろそろ最後の世界かもしれないと思ったので、3つの扉の中から、育成に良さそうなコルディセップを選びました。

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この世界はとにかく移動が面倒ですが、穴掘りを進めていくと、トレード資材になる下級装備品や、一部素材が手に入ることがあるので、実入を考えると段々面倒に感じなくなりました。
システムメッセージは連打する癖があるせいで、スクリーンショットを取れませんでしたが、宝珠を拾ったのは驚きました。
ま、魔石も……拾えませんかね……。強化だけでなく、トレードで頻繁に要求されるので、需要と供給が一番釣り合っていない素材だと感じています。

たくさん掘ったお陰で、今回はティクスの石集めイベントを最後まで進められました。

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ボーニーたちが気付いていないだけで特別な力を秘めた石なのでは、と警戒していたので、オチが分かって申し訳ない気持ちになりました。

今回の土のヌシは巨鯨でした。
ボス自体はプロヴィデンスでも戦ったばかりですが、この世界で会った記憶がないので、新しいパターンだったようです。

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他の種族は見捨ててもいいかと思ったのですが、襲撃先予測が見事に的中したので、4戦しました。決戦以外は、体力を50%まで減らせば撤退してくれるという条件だったので、ターン数制限のあったメカタイプに比べると気楽でした。
メカタイプは、戦闘後に土の浄化を始めるスチルがありましたが、巨鯨はそれがなかったので、本当に世界が救われたのか確信できないところがありました。

石集めと同時にミミズも集まっていたので、グルマンも仲間になりました。

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バトルメンバーとして活躍する機会はなさそうですが、キャピトルシティなら世界各地のさまざまな食事が集まっていて、グルマンも満足できるでしょう。
シウグナスの時は「変なことを教えるな」と釘を刺された記憶があるのですが、ボーニーには「安心して任せられる」と言っていたので、トプ、どうしてシウグナスに預けてくれたんだ、と再び疑問が湧きました。

ここでキャピトルシティに帰還。必要なピースはあとひとつと分かりました。

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まだスタメンがHP400代に達したくらいの育成具合なので、次の世界を終えたらラストバトルかと思うと、若干不安が残ります。プロヴィデンスを最後まで観察すべきだったでしょうか。でも術技はいい感じに揃ってきたし、戦力的には十分勝てるはず。
前回手に入れたクイックタイムは、BPコスト以上に詠唱2ターンがキツすぎて、戦況に余裕がないと唱えられず、序盤に撃ちたい補助術なのに意味がないなぁと思っていたところ、ランクアップ(ランク3)で詠唱1ターンになったので、使い勝手がよくなりました。最初にクイックタイムを一発入れると以降のBPが豊富になるし、スパークリングミストと合わせて敵の技攻撃を避けやすくなります。陰の鎮守神の石化攻撃も、これで避けてことなきを得たので、ランクアップするまで根気よく使い続けて良かったと思います。
それと、綱紀が変幻自在を閃いたので、頑張れば銃剣ロールを取れそうなのも嬉しいです。

マンホールの下にコルディセップが広がっているのかも……と言う軽口には、グルマンが里帰りしやすくて良いなと思ってしまいました。

キャピトルシティで有名だという猫おばさんと遭遇したのですが、プロヴィデンスで見たSF風世界観だったヴィジョンの「ネコを捜す者」の女性と似ていることは、どう解釈したらいいのでしょう。デルタベースの住人のように、あちらこちらの世界を行き来している人が結構いるのでしょうか。

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