現在地:アメイヤ編2周目開始

Saga Emerald Beyond

2回目のアメイヤ編です。
そろそろバトルランクを引き継いだ方が良さそうですが、アメイヤ編1周目はあっという間に終えて育成できなかったので、いつものおすすめ設定で始めました。ほぼ初期ステータスみたいな仲間たちを見るに、正解だったと思います。

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ミヤコ市

本編をスタートしたところ、ネコ集めがすでに始まっていて戸惑っていたら、そのままオープニングイベントを省略するか回想するか選択できる形式でした。導きの書によると、DIVA編やボーニー&フォルミナ編もこんな感じみたいです。

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ぜひ、シウグナス編もこうして欲しいです! 2周目以降は強制的に短縮オープニングイベントにされて、1周目のやりとりを再確認する方法がないのが凄く気になっていたので……。それ以外でも会話カットの弊害で、将軍は前周の記憶がある疑惑まで出てくるのですが、まさか意図的なものではないですよね。この辺のシウグナス編で気になる変更点は、シウグナス編2周目に語る予定です。

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こうしてみると、毎回オープニングイベントが同程度のボリュームであるけれど内容が変わっていく綱紀編は、逆にレアなパターンだったと分かりました。

今回は、ネコ集めは最小限にして、翠のヴィジョンが出現したらそれを選ぶことを優先。
魔精を満タンにすることを目指してみたいと思います。
一応、グレロンに行くという全周回上の目的もあるのですが、案の定連接領域での選択肢に出てきませんでした。
ブライトホームも出てこないから、綱紀やアメイヤのような一周で行ける世界数が少ない主人公は、前に訪問した世界は出現し難い調整がされている気がします。
一応五回はロードし直してみたのですが、諦めて、先に進むことにしました。

ヨミ

綱紀1周目とシウグナス編以来のヨミ。

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ーーなのですが、スタート地点が男子組のときの墓地でなく井戸という点で、いきなり違いが発生しました。
別に、女子だと墓石は持ち上がらないだろうとかの配慮ではなく、周回変化だとは分かっているのですが、慌てて確認した導きの書によると、井戸スタートにはならない筈だったので、不思議です。シウグナス編を経由しているとフラグがズレるとか、なにかしら導きの書にはない条件があるのかもしれません。

予想外のスタートでしたが、井戸スタートなら狙いたいルートがあったので良いタイミングだと思い、塔には真正面から乗り込むけれど、塔主たちとは戦わない形で鍵を回収していきました。
色欲に対して「結婚税を納めにきた」で対応するのは綱紀と同じでしたけれど、時間稼ぎするドロレスが「面倒臭い花嫁」と評されていて爆笑しました(笑)。

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貪食のフードファイトを受けて、人海戦術で勝つのも面白かったですけれど、アメイヤよりは綱紀っぽい戦術だなと思いました。

闇の王の城の中にいた赤ん坊を連れ出すと、少年状態まで成長。

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力を取り戻すために結界(世界)の外まで連れていくということになりました。
空っぽの時は、シウグナス編が裏で進行していたんだなと納得したけれど、赤ん坊状態に無力化されていたのはどういう理屈なんですかね。ハンターは城に入れなかったようだし、塔主たちがシウグナスを外に出さない形で守っていたとみなすこともできますけれど、闇の王の意思に反した行動なのでそこをどう評価するか微妙ですね。

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シウグナス編だと、塔主たちを叩きのめして動物頭にしていたのに、塔主たちが人間の姿をしている状態の方がヨミの真の姿だとドロレスが言っていたのも少し気になります。

脱出を阻む塔主たちはやり過ごすことにしました。
そのため、街に寄って眷属を動かすルートを選択。

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この無気力な人間たちも、全員シウグナスの眷属だったのですね。ヨミの住人に生まれたら無条件で眷属なのか、シウグナスが眷属にしようと思う闇があったのか、どちらなんでしょう。

井戸までたどり着いたところで、闇の王を狩ろうとするハンターと対峙。イマクーを連れ出すときにあっさり見逃すんだなと思ったけれど、ターゲットが別だったからなんですね。でもあの時は城の中は空っぽだったのに、依頼主はそれを知らないということになるから、クィススタティアムの関係者ではないのかしら。

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魔具使いは敵でもレアな方ですが、味方でも敵でもやっぱり弱いよなと思いながら叩きのめして脱出です。

シウグナスが本来の姿になった途端、敬語をやめて「可愛くなくなった」と堂々言ってのけるアメイヤにはちょっと苦笑しました。王を守るために啖呵を切った時は格好良かったのに。

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なお、王は出撃メンバーにすると一人だけ強過ぎてしまうので、代わりにサポートに入れてみましたが、サポート能力の即死耐性が25%と低く、闇の王ならせめて50%は欲しかったと思います。

それと同時に、ようやくドロレスを加入させることができました。綱紀1周目では、イマクーを優先しちゃったので、たぶん置き去りにしたんですよね。

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ロロの代わりに入れてみたら、予想外の可愛い声だったので、「こ、この地声でデスボイスを?」と仰天しました。

これでヨミのトロフィーを獲得しました。

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世界別トロフィーの残りはプロヴィデンスとミヤコ市。プロヴィデンスでやるべきことは想像が付いていますが、ホームグラウンドであるミヤコ市のトロフィーが取れていないのは不思議です。綱紀とアメイヤ以外で、綱紀と同行するルートを選ばないとダメなんでしょう。

ミヤコ市に戻ったときに、アメイヤとロロが連接世界の感想を言い合うのは、拠点があるアメイヤ編特有で良いですね。
しかしシャワーのことを「この世界の良くない習慣の一つ」と言っているのを聞いて、その発言はネコだからなのか、プールクーラには風呂の習慣がないということなのか、どちらなのだと気になりました。

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