現在地:アメイヤ編2周目(キャピトルシティ、魔精集め)

Saga Emerald Beyond

ミヤコ市(魔精集め3回目)

ここから、ミヤコ市での魔精集めクエストの内容が1周目と変わってきました。
まず、倫子の通う高校でバジリスク騒ぎが発生。

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この騒動で、気になっていた紅池ソフィアの顔が見られました。軽く遭遇したときの印象通りお調子者な感じはするけれど、「神に感謝したのは本心」と言ったときの表情を見ると、根は真面目そうな印象を受けました。なんでも映画の撮影で流そうとする倫子の方が、ちょっと適当なところがありますね。そういったところを見ると、彼女が本物の御堂でないのは真実のようです。

キャピトルシティ

前回ボーニー&フォルミナ編で初訪問しましたが、拠点扱いでイベント類はなかったので、これが初のキャピトルシティ攻略です。

キャピトルシティについたのに、エレベーターに乗ったらまた連接領域に飛ばされたり、導入から驚かされました。

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その後、連続殺傷事件の犯人と目される宇宙人探しと、大統領選の行方と、それらと無関係の日常っぽい出来事と、どの特ダネを追っていくか選んでいく構造。
途中持ちかけられたクィススタティアムとの取引は拒否しました。

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一応相手の欲するものを渡して御引き取り願おうとするあたり、ボーニー&フォルミナ編の時のやり方よりは賢かったけれど、これまでの周回でこの顔の人間は信頼できないと確定しちゃいましたからね。
クィススタティアム以外の、目が虚な宇宙人は、彼らが操っていたのでしょうか。

思いがけない展開が色々で面白いし、今回は選ばなかったイベントも気になるのですが、1日ずつ朝昼晩と進行していくので攻略に時間がかかる点が気になりました。何度も周回することを考えると、ニュースのシーンはスキップさせて欲しくなりそうです。

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ボーニーたちとも会えたのですが、三角形探しはしていないのに大統領府に出向していたので、どういう世界線なのか謎でした。クィススタティアムのこともアメイヤが撃退してしまったから、ボーニーたちは今後やることがなくなりそうです。

大統領とクィススタティアムの関係などは、今回の方がちゃんと説明されていたと思います。大統領が立派な人物でホッとしました。

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対立候補を妨害していたところを見ると、当選したアレン候補は「宇宙人」と繋がっていそうでしたけれど、まあクィススタティアムを倒したから当面干渉はないと信じましょう。

ミヤコ市(魔精集め4回目)

今回は大学を経由し、猫を追って鍾乳洞へと行く展開。

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その流れの中で、朝陽と関わった上、人斬のエピソードを聞いて、最後には人斬の霊魂と話したりもすることになりました。この場合、人斬はブライトホームには召喚されていないということになるのでしょうか?

人斬が歴史家に研究されるような対象の人物だったことに驚きました。

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アメイヤ編での本人の証言だと、あくまで妖人を斬っていたというので、それが真実なら八条家の人を斬った件は冤罪になのか、八条公が妖人だったのか、或いはそう思い込まされたのか、やっぱり真相は掴めないようになっていますね。
サガエメ人気投票のキャラクター紹介で、

https://dengekionline.com/article/202405/2163

もとは妖しを斬っていた。ある時人間の姿をした妖しが現れ、彼の幼い姪に近づいた。彼はその人間を斬った。初めて人を斬ると、そのことで有名になり、多くの人が近づいてきた。やがて人に頼まれて人を斬るようになっていった。悪い妖しを斬っていたが、悪い人を斬るようになり、悪くない人も斬るようになった。背負うものが重くなり、暗い気が彼を包むようになった。人に褒められるのに弱い。頼られるのに弱い。命令されるのにも弱い。

とあるので、やっぱり普通の人斬りもしていたと思っているのですが、この辺はプレイヤーごとの解釈に委ねているのでしょう。

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ちなみに、このキャラ解説、導きの書では文字数の都合なのか一部省略されていて、将軍のキャラ説明とか結構大事なことが書いてあるのにもったいないなと思っています。将軍については見た目に釣られて精神年齢も低いと思ってしまうけれど、おそらく戦士団で一番年長なのだし、外向けには幾らでも取り繕えるのでしょうね。撤退した旦那のことも、表面上は労わっていたことを思い出して納得しました。あの後のジト目と儀式のインパクトが強くて、忘れてました。正直、このジト目で将軍を好きになったといっても過言ではないです(笑)。
哲人は他人から敵意を抱かれる、王者は他人から嫌われる、という微妙な差も面白いです。……いや、人の振り見て我が身を直せと言う気持ちにもさせられました。

ロロが朝陽のことを「プールクーラに生まれていたら、従士の鑑になれそう」と評するのを聞いて、そんな評価のされかたは嫌だろうと思いました。

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魔女も従士も、プールクーラの中にいる限りは決められた生きかたでも不満は感じないと思うのです。けれど、ミヤコ市みたいな連接世界に来て自由を知ったら、そのまま逃げる魔女や従士がいてもおかしくないのでは。そんな不届者はいなかったのか、存在を消されたのか、気になるプールクーラの闇です。

ネコ集めを進めて、術「ヴァーミリオンサンズ」を習得できました! この形式で習得するということは、アメイヤ専用なんですね。でも最近はほぼ槍を握っているアメイヤなのでした。

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