現在地:シウグナス編2周目・中編

Saga Emerald Beyond

そろそろプラチナトロフィーが見えてきたので、この辺からトロフィー獲得も意識しながらプレイしています。

マーレ・ノストラム(豪傑の闇)

再び、死者の海からスタートするパターン。今回はちゃんと死者の海を探索することにしました。

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豪傑の闇については前回と変わらず、豪傑の時代の護り人に言及があった程度で、新しい情報はありませんでした。というより、豪傑の過去に関しては一周しただけで充分わかるので、これ以上の話はないのでしょう。普通のルートは確認できていませんが、そう思います。

死者の海を探索するルートだと、イーヴァル船長にとってもアウェーな環境のため、頼りにできないし主体性も見えないと思いました。もし最初の出会いがこのルートだったら好きになれなかったかもしれません。

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造船所の幽霊の方が、面白い奴で好きだと思ったくらいです。
しかし最後の最後に、護り人たちの霊魂から勝手に託された願いを叶えるため、「自分が護り人になってアズーレを解放する」というすごい回答を出してきたので、やっぱりこの人は真の漢だ!と喝采しました。

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この展開を見ると、アズーレが護り人のまま仲間になるパターンは想像できないと思うのですが、導きの書によるとそういうオチもあるようなので、そのうち見てみたいです。

この周回では、戦士団の世界以外には行かない予定でしたが、マーレ・ノストラムでやたら苦戦したのと、任意の連接世界を選べる「ダイレクトジャンプ」を早く解禁した方が先々のプレイがしやすいと考えたらことから、結局寄り道することにしました。

プロヴィデンス

今回は、DIVA No.5編で訪れたときと同じヴィジョンのパターンでした。これならすべてのヴィジョンで正解パターンを引く自信があるので、プロヴィデンスのトロフィー狙いで進めました。

刀工のヴィジョンは、妖刀で確定させなければ、魔刀、邪刀と変化すると確認できたのですが、後になるほど刀工が強く、お供のアンデッド勢に嬲り殺されるので、結局妖刀にレベルを下げてクリアしました。

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前回失敗したバードウォッチングは、ちゃんと直前の鳥の数を覚えてからメッセージを送ったので無事クリアしました。なにも起こらなくて、シウグナスはつまらなそうでしたけれど。
あとは前回と同じように選択していくだけで攻略完了。正直、お料理番組などは失敗パターンを見たいと思ったけれど、トロフィーのためと思って我慢しました。

そうして、最後のヴィジョンとして監視員戦にたどり着いたのですがーー最凶設定の監視員、が、強過ぎます!

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倒せそうにないと思ったので、翠のヴィジョンを選んでプロヴィデンスから離脱したところ、当然ですが、トロフィーは獲得できずに連接領域に戻されました。
それなら監視員を倒すしかない、と覚悟を決めて、離脱前の状態へデータを戻し、真面目に編成の組み直しから始めました。
まず、この周回では王者をスタメンにしていたのですが、人斬に変更。サポートに王者を据えて、最大BP+2の恩恵を受けることにします。
それから、タイムラインを崩して4連携してくるので、どの状態からでも割り込めるよう、チェイス技を用意しました。
あとは監視員が使ってくる術技に対応した防具にできると良かったですが、これは手持ちの都合もあって、気持ち程度しかできなかったかなと思います。

再挑戦を重ねるつもりでしたが、ちゃんと対策したのが正解だったようで、ロード後のこの1回で勝てました。
といっても正直、勝てた回は運が良かったです。
哲人以外が倒れた時点で、監視員の体力はまだ7割ある状態でした。先手で独壇場を出せるタイムラインだけれど、このターンでは倒せないし、こちらは一撃喰らった時点で死ぬから再挑戦のもりで一応ターンを進めたのに、なんと監視員の攻撃がミス。

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そして次のターンも、哲人先手で、独壇場が出せるタイムラインだったので、これは、勝てる可能性があるぞ!と大興奮しながらコマンド選択しました。
でも、監視員が攻撃をミスした原因には、死ぬ直前に豪傑が素早さデバフを入れたお陰かもしれないし、運も良かったけれど、運を引き寄せる戦術もできていたと思えたので、大満足の勝利でした。

サンク

すべての神殿から選択可能な状態に戻ったので、火の民にもう一度肩入れすることにしました。
前回火を選んだ初回は、火と水の両方の依頼をこなしてしまったのですが、2回目以降のプレイで、一つの神殿に専属すれば専用報酬があると気付いたためです。
しかし、このタイミングで火を選んだ結果、それ以上に大きな成果がありました。

それは「最高の戦術家」トロフィーの獲得です。

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ボーニー&フォルミナ編の頃から陣形は意図して変えていたのに、いつまで経ってもトロフィーが取れず不思議に思っていました。そのためマーレ・ノストラム攻略以降は、使った陣形名を書いて地道にカウントしていました。ところが、サンクに寄り道したお陰で、そもそも所有していない陣形があったというオチが判明しました。それが風民の持っている「天馬陣」です。仲間入りした時の所持陣形名を見て、「ん、んんんん!?」と目を疑いました。そして、その陣形で戦い終えた瞬間、トロフィーが獲得できて脱力しました。

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シウグナスが「勝った陣営以外の三民を全員連れて行く」という暴挙をしてくれたお陰で陣形の不足に気付けたので、寄り道して正解でした。

紙袋のことは、最初から下級霊呼ばわりで邪険にしていて、魂のテンプル再建の目論見も看破している感じでした。

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手厳しいけれど、ボーニー&フォルミナ編経由後だと、妥当な扱いという気もします。

デルタベース(哲人の闇)

歓迎ムードな「エイリアン記念日」スタート。

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すべて別次元の話とはいえ、何度もエイリアンが訪問するから、すっかり慣れちゃった感じですかね? 初期の警戒ムードなデルタベースはもう見られないのでしょうか。
ゴールド主任が異様にフランクで、前回は哲人のことを監視対象と言っていたのに、今回は「お帰りなさい」と迎え入れてくれました。

今回は黄一族で進めたのですが、族長が骨格標本との同化を最初から狙っていたので驚きました。哲人の死因すら明確に語られず、色々とすっ飛ばされた感があります。
しかし一番の衝撃は、ビーン8型が別れ際に突如腹黒い顔を見せたことです!

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実はそういうキャラだったのか、戦闘中の援護行動としてシステムに介入したため標本の意識に乗っ取られたのか、どちらにせよ怖いオチがつきました。

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