現在地:ゴリゴリ銀河終了

ASTRO BOT

※スクショだと隠しステージを逃していますが、実際はコンプ済みです。

最初のエリアであるゴリゴリ銀河を攻略しました。
レスキュー対象のボット、パズルピース、隠しステージの全回収のため、二、三度やり直しもしています。
ボットやピースは、見逃した場所がある程度想像できるため、少し注意深く探索する程度でなんとかなりますが、隠しステージの発見はかなり難しいと思いました。

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クリア済みのステージは、コインを払えば探知機が収集物の方向をお知らせしてくれるというありがたいサポート機能がありますが、それを使ってなお「この辺に隠されているらしいけれど、見当たらない!」と右往左往しました。

序盤だからという理由もあるでしょうが、各ステージで新しい要素が出てきて楽しませてくれるなと感じます。
たとえば「ガタガタ建設ビルディング!」では、いつもの着陸演出だと思ってのんびりしていたら、コインなどが配置されていて、ちょっとしたシューティング気分を味わえるなど、いつもと同じと見せて違う展開があるのも面白いです。

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もちろんガジェットもステージごとに違い、ブルドッグのガジェットの加速具合が気持ちよくて、ビュンビョン楽しく飛ばしました。なにも説明されなくても、相撲取りは土俵から押し出せば良いとか、ガラスの壁は突き破れるとか、想像ができて、その通り動いてくれるのが良いです。
ただ、バスケゴールは存在に気付いていたし、ボールがあるなと思ってもいたのに、自分自身が球としてゴールすることを試みてしまい、後でトロフィーの取り逃がしに気付きました。

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でも自分を球にしちゃうプレイヤーにも、コインの報酬はあったので、一応想定されている動きですね。

クリーミーアイスバレー」は、名前と見た目で予想した通りの氷ステージ。2Dアクションの滑る床は苦手な私ですが、本作だとスケーティングして滑る感触が気持ちよくて、好きかもしれないと思いました。
舗装された道と、氷の上と、雪の上では、明らかにコントローラーの感触が違って、指に伝わる感触でどこを通行しているか分かるくらいなのが凄いと改めて思いました。これは他のステージの話ですが、金属の棘の上に乗ると、突起に当たる感じまでするのです。

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カメをひっくり返して滑らせ、他の敵や雪、氷柱を巻き込みで倒すのも、連鎖しているみたいで楽しかったです。

ゴリゴリ銀河ステージの最後には、ボス「マイティー・チューイ」が待っていました。
ボスと対峙するとライフが2つ追加されるのは、前作のT-REX戦と同様ですね。

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最初は、やるべきことは分かっているのにタイミングが合わせられなくて壁に吹き飛ばされたりしましたが、ボスの攻撃はパターン化されているので、何度か繰り返せば学習して対応できるようになりました。
ボスが問答無用で襲ってきたとはいえ、アストロの方も、目を殴ったり、歯を全部折っちゃったりとえげつない攻撃をするので、ちょっと申し訳ない気持ちもしました。

ボス戦後、更に追加されたのがサルゲッチュオマージュの「ピポピポピポゲッチュ」ステージ。

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「アストロボットは令和のサルゲッチュ」というコメントを見ていたので、これのことか!と膝を打ちました。こんな感じで、往年の作品の再現まで楽しめるのは、今作ならではの特徴です。
私はサルゲッチュシリーズ未プレイでしたが、それはそれで、こんな感じのゲームだったのかと知ることができて楽しめました。

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こうして動いている姿を見ると、サルどもの可愛さと憎らしさが絶妙ですし、捕まえたときの感触は気持ち良いです。

前述した通り、隠しステージ的なものも幾つかありました。亜空間に飲み込まれたアストロを、コントローラーが必死に追いかけてきてくれるのがグッときました。愛機を通り越して、相棒という感覚がしてきます。

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また、隕石とぶつかると中間地点なしの軽いステージが発生するのも、宇宙空間を探索する楽しみがあって良かったです。

ベースキャンプの方も順調にボットが増えて、探索できるエリアが広がりました。

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毎回「人間ハシゴ」ならぬ「ボットハシゴ」を掛けてもらうのは気が引けるから、用がなければ外周に行かないと思いますけれど、今回ビーコンを助けたエリアに、なんと100人のボットを要求する場所があり、さすがに現時点ではクリアできなかったので、もう一度行かないといけないとは思っています。

ピースも集まって、遂にガチャラボが使えるようになりました。

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揚々とガチャを引きに行ったけれど、今作は主に仲間にしたボット用のアイテムを引く形式だから、まだ仲間が少ない段階だと案外直ぐ売り切れになってしまうと分かりました。
トロやパラッパなど、SCE系列のキャラクターは登場しても「いたいた」で済みますが、スネークやアマテラスなど、サードパーティのキャラクターには毎度驚かされます。サイコマンティスがPSコントローラーを震動させるシーンの再現は、これがかの有名な!と感動しました。
ただ、これらのユニークなスペシャルボットについても、数体、すでに元ネタが分からない者がいるので、ポケットステーションでは作品名まで確認できたら嬉しかったなと思います。「エルフの冒険家」から「ジャック&ダクスター」に辿り着くのは苦労しました。

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顔出しパネルに至っては全部謎だから、元ネタがあるなら知りたいです。
この辺の補完はアップデートに期待したいです。

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