ASTRO's PLAYROOMにて、追加スペシャルボットを救出しました。
「アストロボット」発売を記念して、前作である「ASTRO's PLAYROOM」のアップデート(第4弾)が行われ、こちらで条件を達成することで「アストロボット」に連れて行けるスペシャルボットが追加されていました。
ーーという事実は知っていたのですが、難易度が高いと聞いていたので、自分には無理かなと思って放置していました。しかし、PS公式ブログで第1弾の解説を読んだところ、アクション操作が難しいのではなく、謎解きが難しいようだと分かったので、挑戦してみることにしました。謎解きなら、難しくてもネット情報に頼って突破できますからね。
https://blog.ja.playstation.com/2024/07/08/20240708-astro/
実際にやってみたところ、第1弾から第3弾までは読み通り解法が分かっていればサクッとクリアできたのですが、第4弾のピポサルで大変苦労しました。
ピポサルの踊りを真似するところで、対応キーがわからなくて何度もやり直す羽目になったのです。しかも挑戦し直す度に、バナナを取ってくる必要があり、その往復で手間取りました。
サルはすでにピポゲッチュで捕まえた9匹がいるから、1匹増やさなくてもいいのでは、と思ってしまったくらいです。でも頑張って開放しました。
PlayStationラボの中央に出現したポータルから行けるもう一つのラボに、開放したみんなが待機しているのが、続編待ちしている感があって良いですね。「アストロボット」発売前にやっていたら、もっとワクワクしながら待てたかもしれません。
そして「アストロボット」に戻ると、ベースキャンプで4体のスペシャルボットがレスキュー可能になっていました。
1人目がブラッドボーン(DLC)の時計塔のマリア。狩人のボットと服飾が似ていてこちらも格好いいですね。こっちの衣装も欲しいな。
ちなみに、「ASTRO's PLAYROOM」でGPUジャングルにいる狩人は、殴っても銃パリィしてこないので、「アストロボット」の狩人の方が上級者なんだなと思いました。
2人目がリターナル。この主人公、オッドアイだったんですね。ボットの目の色が違うのは珍しいので、印象的だなと思いました。
3人目がグランツーリスモ(ドライバー)。グランツーリスモがモデルのスペシャルボットはすでにいると思っていたけれど、謎のレースゲームのキャラが複数いたのと、「モータートゥーン・グランプリ」のボットの説明に「グランツーリスモ」とあるから勘違いしていたようです。
そして4人目がピポザル。前述の公式ブログ記事のシルエット時点で分かってしまう正体に笑いました。
久し振りに「ASTRO's PLAYROOM」を遊んだことで、「アストロボット」のアクション操作が改善されていたことが分かりました。
例えば、スピン攻撃発動までの「溜め」が「アストロボット」では明らかに短くなっています。「ASTRO's PLAYROOM」をプレイしている時に溜めが苦手で苦労したから、「アストロボット」は短いなと気付いていたけれど、こんな半減レベルで変わっていたとは思いませんでした。
ジャンプ力も上がったと感じます。「ASTRO’s PLAYROOM」だと少しボットの重量を感じる飛び方で、これはこれで味があります。
あと、「アストロボット」のクレジットロードで急に登場したと思っていたガトリングガンが、SSDスピードウェイのデータスペース探査基地で登場していたことに気付いて、ビックリしました。