「ASTRO’s PLAYROOM」のNETWORKスピードランを制覇し、トロフィーを改めてコンプリートしました。

アストロプレイルーム

現在、「アストロボット」では待望の無償DLCとして、スピードラン5コースが追加中。

アストロボット

5週連続で1コースずつ追加する今回の施作は、プレイヤーの関心を持続させられるという作り手側のメリットもあるし、遊ぶ側も毎週の楽しみと捉えて気持ちよく待てて良いなと感じています。
なお、このコースはデジャブ時空の右側に追加される形で実装されていますが、これだと全体のバランスが悪いですよね。

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デジャブ時空の左側にもなんらかのコンテンツが来るのでは?と期待してしまいます。

ということで、ここまでは「アストロボット」の話でしたが、何度か挑戦するうちにスピードランのコツを掴んだ気がして、今なら「ASTRO’s PLAYROOM」のスピードランもクリアできるんじゃないか?と唐突な自信が湧いたので、再び「ASTRO's PLAYROOM」を起動したのでした。

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既にプラチナトロフィーを獲得済みの本作ですが、追加要素だったNETWORKスピードランは、プラチナの条件でないし、自分には無理そうだと思って放置していたのです(2024年3月19日記事参照)。そのため、前回記事でスペシャルボットを救出した時点で「ASTRO’s PLAYROOM」のトロフィー獲得率は93%という中途半端な数値で、それが若干気になっていました。

全8コースのうち「マウンテンラン」と「クライミングラン」の2つは昨年時点でクリア済み。トロフィー獲得のためにはクリアタイム合計を7分以下にしないといけないのに、この2コースが55~60秒台の成績だったので、当時は無理だと判断していました。

今回は、まず「アストロボット」のDLC第二弾追加コースと同じ、氷コースの「フローズンラン」から挑戦しました。

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……ちなみに、これが「アストロボット」のDLC第二弾追加コースのスタート地点。

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こうやって「ASTRO’s PLAYROOM」と「アストロボット」の類似コースを見比べると、「アストロボット」は観客が近くにいたり色鮮やかな動物が増えて、賑やかになっているんだなと気付きます。
氷で滑りまくるのでなかなか完走できず苦しみましたが、「アストロボット」で培った「足を止めない」「無視できる足場は飛ばす」「ガラスに覆われたジャンプ台は着地前にジェット噴射で壊す」などのタイム短縮技を駆使した甲斐あり、初完走の時点でなんと50秒を切る好成績を記録できました。
この成績で本格的にやる気が上がり、「ローリングラン」「ストームラン」「スペースラン」は快走。しかし、軌道制御が苦手な「ジェットバックラン」と、カエルスーツのジャイロ操作が難しい「ホッピングラン」で躓き、どちらも1分4秒~5秒台を出してしまいました。

そんな感じで、8コース終えた時点の合計タイムは7分25秒65。

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トロフィーのためには、ここから30秒近く縮めないといけません。

まず「マウンテンラン」と「クライミングラン」をプレイし直してタイム短縮を計りました。
ただ、「マウンテンラン」は元々ミスなく走っていたので、僅かな秒数しか減りません。このコース、基本操作しかできないし、どこか大幅なショートカットができる様子でもないのに、31秒台を出しているトップランカーはどう走っているのかすごく謎です。

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逆に「クライミングラン」は10秒以上減らせました。しかし、指先の力を緩めて登るこの繊細な操作が必要な箇所の繰り返しプレイがキツく、これ以上このコースでタイムを縮めるのは無理だと判断。

この時点で、合計タイムは7分10秒39。

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明らかに想定タイムを大幅超過している「ジェットバックラン」と「ホッピングラン」のどちらかをノーミスで走るまでやり直すしかないと覚悟を決めました。
どちらかといえば、明らかに失敗操作があった「ホッピングラン」をやり直すべきだと思いつつ、何度やってもジャイロ操作が暴発する気がしたので、ストレスが溜まらない「ジェットバックラン」を選択することに。
そして何度目かのリトライの後、操作している自分が驚くほどスムーズに進める回が突然やってきて、51秒61の新記録を達成。

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これで、無事トロフィー「ニンジャボット!」を取得したのでした。
コース別に成績を見ると、ホッピングランだけ1分超の成績なのが若干悔しいですが、まあ私としては十分な成績だと思います。

ずっと、自分はアクション苦手プレイヤーだと思っていたのですが、こうしてできなかったプレイができるようになると嬉しいし、結構自信もつきますね。
アストロボットのお陰で、もっとアクションゲームをやりたい欲が高まっている今日この頃です。

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