ビアードパパからショコララングドシャシュー、渋皮栗のモンブランシュー、ベイクドチーズケーキの3品。

ビアードパパ

シュークリームが有名な洋菓子チェーン店のうち、ビアードパパは生活圏になかったため、ほとんど食べる機会がありませんでした。そこで、今更ですが色々食べてみています。

ショコララングドシャシュー

25周年記念のGODIVAコラボ商品。
ゴディバらしい濃さのあるショコラクリームが、ビアードパパらしくシュー皮の隅から隅までぎっしり詰まっていて満足します。
ただし、シュー皮自体に厚いところがあり、部分的にクリームを感じられない箇所はありました。これは、ラングドシャシューという皮自体の特性もあると思います。定番のパイシューの上に、ラングドシャ生地をかけて二度焼きしているようです。

ビアードパパ

更にこの商品ではコーティングチョコやカカオニブがかかっているので、ゴツゴツバリバリとした食感が加わっていました。面白い反面、シュークリームらしさは弱いと感じたので、普通のパイシューやクッキーシューでも食べてみたかったです。

渋皮栗のモンブランシュー

10月期間限定商品。
名前通り渋皮栗の風味が感じられます。ビアードパパの他のシュークリームに比べると、甘さも控えめ。
私は生地をクッキーシューにして貰ってしまってのですが、クッキーシューは甘いので、これはパイシューの方が正解だったかも?と感じました。

ビアードパパのベイクドチーズケーキ

ビアードパパ

ナイフを入れた瞬間に重みを感じるくらい、しっとり感があるチーズケーキでした。
直径約12cmなので、カットすると小ぶりに見えますが、食べ応えは十分以上にあります。粘度が強めで、味はミルク感が強く甘めなので、甘いものが苦手な人には合わないかもしれません。チーズ感を求めた場合もミスマッチでしょう。でもクセがなくまろやかな味で、私は好きな方でした。

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