現在地:定期審査3回目
育成段階を大幅に上回った状態で審査が行われる週になったので安心していたのに、こういうときに限って育成状況ではなく、守護聖投票による審査でした。
相性の悪い数名はレイナの方が親密なので、態度保留の守護聖様が出たらまた引き分けかも、と心配しました。しかし蓋を開けたら、全会一致でアンジュ支持という大勝利でした。
レイナと仲が良いフェリクスからも支持を受けたので、初代のような単純な「人気投票」ではないようです。女王に相応しいかどうか、どこで見ているのか気になります。
その後のポットラックパーティは、いつも通り100点でした。
もしや、なにを持って行っても100点で誉めてもらえる仕様だったりしますかね。
審査に勝ったことで、83日目にしてようやく体力が5になり、滝にお祈りできるようになりました。いつ祈れるようになるのか不思議に思っていたのですが、私が遅れていただけでした。
でも、恋愛エンドに進むのでなければ、祈る機会もないですかね。
もともと、初回は女王エンドを目指す予定でしたが、女王と恋愛の両立ルートがあると分かったから、取り敢えず一回クリアするのも一案だと思い直していました。しかし全員から「女王に相応しい」と推されたことで、恋愛エンドは選びにくくなった気がします。
親しくなると「女王にならないで欲しい」と言い出すヴァージルと、「女王になって欲しい」と言い出すユエの間でも心が揺れていたのに、困っちゃいますね。
いっそ、全員フッてから女王になるエンドを目指しますか……?
育成は順調で、60日目にレイナの育成状況を上回り、以降は引き離すようになりました。
ヴァージルが週1以上のペースでデートに誘いに来るので、邪魔だなと思いつつ(笑)、力が強まる日を狙えば少量育成でもしっかり建物が建つので、うまく体力配分して進めました。この期間はエナジードリンクも適宜使ってきましたが、これだけ引き離せばしばらく体力回復は無理しないでよさそうです。
ランドマークは2つ建ったけれど、どう活用するのかイマイチ分かっていません。視察するのに体力4も消費するので、市場に行く方が有意義だなと思ってしまいます。
こちらは満遍なく依頼しているのに、守護星様たちが勝手に力を送ってきたり、思わぬ妨害を受けて、光のサクリア過剰トラブルが二度も発生しました。
住人全体がユエに似るというのは、想像すると笑っちゃいますね。真にユエの精神性に似るならあんまりトラブルにはならなそうですが、個々人の主張が激しくなる、みたいな現象でしょうか。
帰省イベントの2回目が発生したので、今回はレイナと帰還。
やっぱりバース出身者同士の方が気楽だし感傷も共有できるから良い、と思ってしまうのです。本当は狙いの守護聖様を連続で選ぶべきなんでしょうね。
恋愛イベントは、ヴァージルが恋愛エンドにリーチです。
まったく理知的でない発言をし始めたり、うだうだ言い出したり、コミカル展開になったりしましたが、腹を括ったら急にしっかりしました。ここまで言うなら、返事待ちの間は大人しくして、デートのお誘い頻度も下げてくれると嬉しかったですね。
ユエともお家デートができるようになりました。「一緒に過ごしたい」で選べる選択肢が「怖い話をする」「歌を歌う」「ものまねをする」の三択で、珍妙なラインナップだと思ったら、怖い話が嫌いだったのですね。他の守護聖からも弄られる系首座で、やっぱり面白いバランスのキャラクターです。
ミルクティー派なのも、ちょっとお子様舌なのかなと感じられて可愛いです。でもとても紳士で、一番信頼できる人だと思っています。
こんな太陽みたいな人が、日の当たらない世界で暮らしていた、という設定は驚かされました。光がない世界にいたから、自ら発光するようになったのでしょうか。
シュリのイベントも進んでいるのですが、情報開示は早い割に、何を考えているのかよく分からない人だなと感じています。
ロレンツォはずっとイベントが起きなかったのですが、一度動き出したら一気に進みました。
それから、不思議な夢の経緯で、サイラスが神鳥の宇宙の王立研究院所属と判明しました。
主任ということは、エルンストの同僚、もしくは後任ということでしょうか。
こんな変な男が、あの神々しい神鳥の聖地にいたのかと思うと、こちらが変な顔になってしまいました。