「アストロボット」無料DLCで追加された「わくわくスノータウン」の感想。

ASTRO BOT

わくわくスノータウンは、12月13日配信の新ステージ。スピードランではなく、通常の探索ステージとなっています。

ASTRO BOT

ステージの見た目も内容も、丸ごとクリスマスプレゼントのような内容でした。

今回はステージ追加アナウンスがないと思ったら、隕石に衝突するとステージが生まれるパターンでした。
しかし、隕石から飛び出たステージが画面右側に進んでいくのには焦りました。てっきり、ステラスピード宙域の反対側に配置されると思っていたのに、更に右に寄った不思議な位置に配置されています。

ASTRO BOT

左側は、いつ埋まるのでしょう。
以前も書いたかもしれませんが、追加DLCが予定されているなら、有料で構わないので長く遊ばせて貰えると嬉しいです。パッケージ版を買ってしまったから、今後長くプレイできるならダウンロード版に乗り換えることも考えたいですね。

今回のステージは、複数のガジェットが登場し、次々と能力を駆使して探索する豪華な内容になっていました。ほぼすべてのガジェットが再登場したと思われます。

ASTRO BOT

ブルドッグは見当たらなかったですが、あれは登場頻度が高かったので文句ありません。ステージの足場の距離がブルドッグ基準になってしまい、設計し難いでしょうしね。
特定ステージ使い切りだったマウスとスポンジが再び使えたのは嬉しかったです。スポンジの破壊行動はそれほど堪能できなかったけれど、マウスはとても美しいミニチュアの世界を探訪できました。

ASTRO BOT

水中ステージのペンギンくんは、いつも存在自体を忘れているので、君もいたのかと驚きました。

ガジェットが多いということは、探索難度もやや高めで、高台から全体が見渡せる程度のステージ規模にしては攻略に時間がかかりました。

ASTRO BOT

初見で発見できたプレゼントボックスは11個。難しそうだったので、久しぶりにお知らせ鳥を雇いました。
結果、ステージ自体を見渡せていなかったと気付かされるところが多々ありました。

プレゼントの内容は、スペシャルボット7体に、衣装とコントローラーカラーの追加となっていました。
スペシャルボットは、見て直ぐ分かったキャラクターが3体、見覚えはあって調べたのが1体、残りが不明、という内訳だったので前回の追加6体に比べるとだいぶマイナー寄りラインナップという印象。

ASTRO BOT

特に「オレっ!トンバ」は、私は一目で分かったけれどマイナーにもほどがある、と思いました。ですが、今年秋にリマスターが発売されていたのですね。そう考えると、ある意味アストロボットと発売同期なわけだし、宣伝的にも良い選出だと思い直しました。

版権モノのキャラクターであるスパイダーマンの二人が登場したのは驚きでした。

ASTRO BOT

確か、スパイダーマンの版権だけSONYが持っているんでしたっけ。
周辺に散らばった他のボットと違い、宇宙船PS5号の高いところに陣取っているのはさすがだなと思いましたし、殴った時に空中から戻ってくる動きがとてもスパイディで面白かったです。

ASTRO BOT

しばらく観察していると、自分でマスクを脱ぐのも凝ってます。

「レイマン」はスタッフロールの協賛に当初からいたので、ようやく来たなという印象です。でも見た目から思いだせなくて、調べました。

その他も全体的に動物由来のキャラクターが多かったのですが、二足歩行しているワニは、ナムコ信者なので「ワニワニパニック」かと思ってしまいました。

ASTRO BOT

違うことは分かっていたので、後でゲームカタログをひっくり返して「クロック!パウパウアイランド」だ、と突き止めました。なお、もう1匹爬虫類だと思ったキャラは「ゲックス」らしいのですが、こちらはまったく知りませんでした。
「ラビッツパーティ」も名前だけ聞いたことがある作品だったので、こんなキャラクターデザインだったのか、と勉強になりました。

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)