現在地:3章・里へ向かう(境地Lv.30)

真・三國無双ORIGINS

遂に、三人の誰につくか選ばされるターンになってしまいました。まだ心が決まっていないのでどうしたものか悩ましいです。とても楽しんでいるので、最終的に三勢力で遊ぶと思いますが、やはり初プレイは特別なので大切な選択になると思っています。

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人道的には、一番苦境にいるし先代や関係者からも救援を依頼されている孫策だし、紫鸞のロールプレイをするなら、詩心でつけた二つ名が実は過去の字だったという偶然の奇跡を起こしていたり、太平の世を作るという目的に一番近そうな曹操だし、三国志演義というストーリー的にはなんだかんだ言って劉備だし、何より張飛が正ヒロインだと思っている面もあります(笑)。

そんな感じで悩みを抱えつつ、3章幕開けの直後は、まず武将たちと交流する期間となりました。

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賈詡からは、董卓没後の中央の情勢を聞くことができたりしたので、やはり武将との交流はなるべく進行に合わせて済ませておくべきですね。知らぬ間に王允が死んでいたことを知らされ、なんとも言い難い気持ちになりました。主を亡くした貂蝉はどうしたのでしょう。
張遼が、存外理知的な人で好きだなと思いました。神奏三国詩のイメージで勝手に怖がっていたのが申し訳ないです。

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周倉のイベントは、普通にギャグすぎて笑いました。1章ではスルーしてしまったけれど、テンガロンハット型の兜を被ってるのも、よく考えたら変ですね。半裸の甘寧の方が、よっぽど常識人です。

続いて、任意の戦地で戦うことに。
貢献していない勢力には付けないということなので、全勢力を選択可能な状態にするため、南陽突破戦(呉)→樊城攻略戦(呉)→兗州鎮圧戦(魏)→界橋の戦い(蜀)→北海の戦い(蜀)→襄陽の戦い(呉)の順に進めました。

最初に呉へ行ったのは、孫堅からの書簡だけが「救援要請」で緊急性があったためです。そして、襄陽の戦いの前に一度魏と蜀に寄ったのは、孫家に肩入れしすぎていると急に選択するターンに突入して逃げ出せなくなるかも知れないと思ったからです。

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孫家が大集合して、イケイケドンドンで賑やかだったのは、残念ながら樊城攻略戦まで。襄陽の戦いは孫堅がイベント死を迎えて撤退戦となり、厳しい流れになりました。
戦闘マップ内のイベントだから救出できそうな雰囲気はあったけれど、スタート地点が孫策側だから、早めに孫堅の方へ移動する道を見付けないと駄目だと悟り、とりあえず史実通り進めました。それに、幻術が行われている気配があったので、紫鸞以外の太平の要が関わっていそうな気配もありそうでした。そういえば、過去を知っていそうな書簡を送ってくる奴もいましたし、もしかして太平の要って結構生き残りがいます?

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それにしても、ここまでの展開を見ていると、孫策はなぜ仮想敵の袁術に下ったのかと思いますね。ただ元々孫家は袁術の配下だったみたいですし、孫堅の漢室第一主義自体が「呉書」からの創作っぽい感じなので、史実とゲーム上の粉飾のズレかなと納得しました。

魏は一戦だけでしたが、戦場には三軍団がひしめいていたし、前後のストーリーパートが割と長かったので、ボリュームは蜀と同じくらいだった気がします。

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前回、一気に人が増えたなと思ったら、今回は更に軍師が増えていて、荀彧、荀攸、郭嘉が追加。荀攸はやはり魏に所属したかと納得しましたが、他2人は知らない名前でした。
ただ、郭嘉が聞き覚えがありすぎる声(c.v.神原大地氏)で、郭嘉が喋っている間、ずっと横転していました。

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神原氏が出演していることは知っていたのですが、驚くほど「伊集院北斗演じる郭嘉役」という感じがしました。好きなタイプではないのですが、北斗が抜擢されてると考えると面白過ぎて、郭嘉が一気に気になる人物になりました。でも調べたら赤壁の前に病死しているのですね。ゲームクリア前に居なくなってしまうのでしょうか。

蜀は、三兄弟がいつの間にか地位を得て偉くなっていて驚きました。

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でも、「我ら兄弟と仲良くやろう」と呼んでおきながら、勝手に出仕扱いした上、公孫瓚への援軍に連れ出すのは、仲良く過ごす定義が違い過ぎて、やっぱり劉備は好きになれないなと思いました。公孫瓚の救援、それから孔融の救援、と各地で戦う展開にしても、義心と言うから聞こえはいいけれど、あちこちの土地にちょっかいを出していると考えることも出来ます。
趙雲は公孫瓚の部下として登場し、それで公孫瓚の名前に記憶があったのか!と分かってスッキリしました。
太史慈は、青い服を着ていたので魏所属組かと思ったら、呉に加わるようですね。服色だけで判断してはいけないなと反省しました。

なお、界橋の戦いにて文字通り無双乱舞でぶっ飛ばした袁紹から、直後に「呼び出し状」が届いて笑いました。

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袁紹のこと、結構好きなので、ずっと敵対行動することになっていて申し訳ない気持ちになります。名族でなければ泣き落としして勧誘したかも、という仮定に対しては、結構本心から「むしろそうして欲しかった」を選びました。でも、本作では仕えない道を選んだからこそ、袁紹も偉ぶらずに友として接することができたのかもしれませんね。口だけだった董卓と違い、本当に家に招いて歓待してくれたのも嬉しかったです。

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このおっさん、可愛いです。
また、袁紹軍にはちゃんと顔良、文醜、田豊、沮授がいることを確認できました。張郃も当初は袁紹軍でしたね。張郃は周瑜を上回るほどの美丈夫でしたが、中身が変すぎてまた紫鸞の周りに変な人が増えたなと思いました。

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