現在地:リーフ島(第4島)終了
話を進めるごとに、攻略する島のサイズが大きくなっています。各島のストーリーイベントを終えた後、全域を探索してから次へ進むようにしているのですが、リーフ島の広さに挫けそうになりました。
島開拓に対して資材集めが楽になる程度の価値しか見出せていないので、全域探索はアチーブを埋めるためにやっている状態です。「アクトレイザー」のように、開拓状況が進行や育成に影響すると、島の発展にも熱が入って良かったのでは、と思います。
ストーリー進行で移動させられる距離も多少増えましたが、内容が「◯◯を探そう」的なクエストであってもイベントマークを追っていくだけで済むので、広範囲を探索する必要はないのですよね。まぁ、マップをしらみつぶしに探索しろと言われたら面倒すぎて投げ出すところですが。
もちろん、素材入手できるだけでも助かってはいます。木材や石材が安定して手に入るようになったので、ようやく装備を揃えられました。
ただ本作のゲーム性だと、レベルを上げたり武器防具を一新しても、誰の攻撃が敵にどのくらいダメージを与えたか把握が難しく、効果があったかいまいちピンと来ないのがもったいないと思います。
そもそも、装備の有無より職種の方が強い影響を持っているかもしれません。
そう思った切っ掛けは、雑魚戦ではじめて敗北したことでした。
3つ目のグローブ島からマップ内に山エリアが設けられていたのですが、ここに出現するハーピィに高所から一方的に攻撃されて参りました。しかし、遠距離攻撃ができるユニット中心の編成に変えたら簡単に切り抜けられました。
ついでにパーティ全体のレベル上げも敢行したので、以降の戦闘はオート放置で問題なく進んでいます。
使える陣形も増やしたのですが、雑魚敵相手には陣形を変えるほどでないし、ボス敵相手には初期から持っている横陣で回復連打する方が有効な気がしています。
最初は島ごとにストーリー完結していたのですが、問題が他の島に引き継がれるようになってきて、ようやく本題に入った感があります。
いまのところ戦闘相手はモンスターですが、魔王残党と死の商人が結託しているなら、そのうち人間同士の戦いに変わって行ったりするんでしょうか。
僅かなテキストしかないのに、ミーアの茶化すような態度が気に障ります。アルクへの態度は、幼馴染故の甘えと思って許容するとしても、2つ目のフェリックス島で、協力者である義勇軍のリーダーにも同じような態度を取っていたので、気安いというより、単に無礼な女だと感じました。しかも、次のグローブ島で知り合ったギルド長のヘンスには暴言を吐かなかったので、自分より格下だと思った相手に対してだけ強く出ているようにも見えます。
こういう子が側近だと、アルクまで同じレベルと受け取られそうで不快です。
ただ、真面目一徹で硬すぎるアルクの横で、ミーアがわーきゃー言うからゲーム中の雰囲気が明るく保たれている面はありそうです。