「学園アイドルマスター The 1st Period Harmony Star」DAY2に配信で参加しました。
先週のSpotlight Starに続き、複数人の歌唱がテーマのHarmony Starを楽しませてもらいました。
DAY1に千奈&広のデュエット新曲が披露されたと聞いて、DAY1アーカイブを買うか悩んだのですが、リアルタイム参加の方を選びました。結果として「仮想狂想曲」「雪解けに」に加え、咲季&星奈掛け合いの「Our Chant」を聴けたので満足です。
パフォーマンスは今日もとても良かったです。
ただ、今回のセットリストには少し疑問が残りました。
まず、テーマに反して披露曲の半数がソロ曲でした。私はSpotlight Star DAY2で「古今東西ちょちょいのちょい」を全員歌唱したような、大人数のパフォーマンスを期待していたので残念でした。
とはいえこれに関しては、まだユニット曲だけで1公演やれるほどの曲数はないし、1公演しか参加しない人もいるから最も親しまれている各自の持ち歌1曲目を全公演で披露したのは配慮でしょうし、2曲目の披露時はMOIW方式でゲストが加わる方式を取っていたので、ライブでしか観られないパフォーマンスということで納得しました。
しかし、出番の偏りは擁護しようがないほど謎でした。12人いるのに、同一ブロックで同じ演者に複数回歌唱させる必要はあったのでしょうか。
具体的には、ことねの前半ブロックの出番が一曲目だけで、MCでの出番を除くと次の歌唱は1時間半以上出番が空いていました。ことね役の飯田さんに何らかのトラブルが発生して出番を減らしたのかと不安になった偏り具合です。恐らくDAY1では逆に出番が多く、両日でバランスをとった結果なのでしょうが、それなら2日通して均せばいいのにと思いました。
315プロはその辺、結構気を遣った上で「お当番」を設けることで歌唱数の差に納得を持たせているので気になりました。
なお、佑芽も初歌唱が18:48頃でしたが、松田さんに関しては元々出演量を絞るというお知らせがあった上なので、こちらは不満はありません。
とはいえセトリ関係は好みの問題もあるでしょうし、比較的出番が多かった手毬P兼千奈ファンが文句を言うことではないのですが……。
ソロ曲のデュエットアレンジは楽しませてもらいました。
「極光」の麻央は相性が良くて最初からこういう構成の曲に見えたし、「日々、発見的ステップ!」の広&千奈はこの二人での歌唱という点でエモかったです。
「カクシタワタシ」はMCでも言っていた通り手毬にも似合う曲ですし、歌唱バトル化していて聞き応えがありました。一方、「L.U.V」は2人で歌うせいでオチの意味が変わって笑いました。
前述の「Our Chant」は未歌唱のメンツから咲季がゲストと予想できた時点でワクワクしましたし、実際に咲季が旗を持って登場した瞬間と、最終パートのメインパートを咲季、裏パートを星奈が担当したことには大興奮しました。
いいステージをやってるだけに、もっと不満の出にくい構成にすればいいのになと思ってしまった面はあります。
なお、安定した歌唱と完璧なMC回しで、センターとして実に頼もしいと思いながら見ていた長月さんが、最後の最後で「本日は誠にありがとうございました」のフリを忘れて硬直していたのは、ちょっと可愛すぎて吃驚しました。
セットリスト
- 雨上がりのアイリス
- clumsy trick
- 極光(feat.麻央)
- Tame-Lie-One-Step
- Luna say maybe
- 仮装狂想曲
- 日々、発見的ステップ!(feat.広)
- ときめきエモーション(リーリヤ&清夏新曲)
- Fluorite
- Howling over the World
- Wonder Scale
- 小さな野望
- Superlative
- 桜フォトグラフ
- 光景
- ツキノカメ
- L.U.V(feat.ことね)
- カクシタワタシ(feat.手毬)
- TheRolling Riceball
- 雪解けに
- Our Chant(feat.咲季)
- Fighting My Way
- 白線
- 世界一可愛い私
- Star-mine
- キミとセミブルー
- 標(フェイク担当:星奈)
- 初
- ハッピーミルフィーユ(アンコール)
- がむしゃらに行こう!(アンコール)
- Campus mode!!(アンコール)