「学園アイドルマスター」1周年記念の総括など

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去る2025年5月16日に、私が遊んでいるアプリゲーム「学園アイドルマスター」がリリース1周年を迎えました。さらに先日無事1stライブが終わり、本日月村手毬の二度目の誕生日を迎えたことで、本当に2年目に突入したんだなと実感しました。
もっとも、展開が濃過ぎて既に2、3年付き合ってるコンテンツな気がするので、「まだ1年しか経っていないのか」と思わなくもないです。

定期的なプレイ感想は書いていませんが、私にとって本作は一番真面目にプレイしているアプリゲームで、がっつり楽しんでいます。反面、この1年だけで結構課金している事実には少し怖くなります。
実は3月に、「雪解けに」の限定千奈ちゃんでまた天井しました!

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最高の衣装と歌唱だったから悔いはないですが、悔いがないために、今後も有償ジュエルを使って天井まで引くことを厭う気持ちが沸かなくて、それはそれで困ります。
有償ジュエルを使うのは、専用のSSR確定タイプガシャにとどめておきたいですね。これに限ったとしても、今年はアナザーアイドルが出る度に回すことになりそうです。

1周年直前には様々な雑誌で特集されていたので、ついつい買い込んでしまいました(NYLONは別口ですが)。

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一番面白かったのはananです。掲載ページ数は一番少なかったけれど、全ページが専用の内容で他誌にない情報がありました。
特に美鈴インタビューでは、実装直前だからこその濃厚な「匂わせ」話をしていたので、その後ゲーム内の美鈴プロデュースコミュで答え合わせをしていくのが面白かったし、このインタビューがあったお陰で美鈴の考えが分かりやすくなり助かりました。

ゲーム内のコンテンツに関しては、メインストーリーに当たるものだと思っていた「初星コミュ」を1年でサクッと完結して驚きました。

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しかし「本作に親しんでもらうための導入の役割のコミュ」と説明を受けたので、そこは納得しました。
初星コミュ終了後のRe;IRISインタビューがまた面白くて、手毬の勢いに爆笑したあと、盛り上がった状態で咲季の名前を連呼した後、ことねのことを噛み締めるように呼び、その直後にもう一度感情が爆発しちゃったの、最高に手毬だなと感じ入ってしまいました。

それにしても、初星コミュでゲームの目標である一番星就任まで見せたのは思い切ってましたね。
次はきっと、親愛度30の個別プロデュースで自分の担当を一番星にしていくのだろうと想像しています(第一弾である清夏PVでHIFの単語が出てこなかった点が気になりますが)。手毬Pとしては、「楽していてズルい」Re;IRIS担当Pに負けるわけにいかないので、頑張らねばと思います。

Pごとのプロデュース成績表が見られるようになり、ちょっと意外な結果に驚いたり、興味深く感じたりしました。

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(1周年当日時点の成績)

手毬、千奈、咲季の順に突出したプロデュース回数は、SSRのPアイドルの所持数が如実に反映された結果と思います。
実のところ、単純に性能が強めのPアイドルが多くプロデュースが楽しい千奈の回数が手毬を上回るかも、と危惧していたので、手毬Pとして一位を保てて安堵しました。

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手毬は弱いと言われているけれど、初期SSRである「Luna say maybe」の印象に引っ張られているんじゃないかと思います。1年目に実装されたPアイドル内では、「アイヴイ」は使いやすいですし、「campus mode!!」は文句なく強いです。「仮装狂想曲」はやる気と好印象のバランスが、「雪解けに」は体力管理が大変というところに手毬らしさが表現されているし、テクニカルに立ち回れればかなり強い方なので私はそんなに不満ないです。ただ「雨上がりのアイリス」は癖が強すぎるし、眠気カード量産という仕様が手毬の気質に合っていない気がして、あまり使っていないです。アイリスのプロデュースコミュは、最高に面白いんですけれどね。

1年目に開催されて一番私に刺さったイベントは、「桜舞うスタートライン」でした。手毬も千奈も関わっていないのですが、それなのにシナリオに惹き込まれ、本気で泣かされました。
学マスのコミュは基本笑い6:感動4くらいのバランスだと思っているのですが、この話は感動10割くらいに振り切っていました。

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リーリヤと清夏の内面に迫る描写も良かったし、二人を支える咲季が本当に格好良く魅力的でした。この世界線では清夏に弱味を明かしたらしいことに驚いたけれど、それだけ信頼できる仲間になったのだろうし、たぶん清夏の秘密に踏み込んだから自分も秘密を開示したのかもと思っています。
このイベントシナリオ、雨宮和希先生なんですよね。半周年の頃は、伏見つかさ先生担当の話の面白さにしか注目していなかった自分の不明を恥じます。
このイベントがなければ「生徒会のアイドルたち」が良かったと言っていたと思うので、もしかすると私は学Pが関与しない世界線では咲季が一番刺さるキャラなのかもしれません。自分がプロデュースするとなると、やはり手毬がナンバーワンなのですが。

という感じて1年遊んできたわけですが、本当に1年経ったと実感したのは今日行われた「月村手毬生誕ミニライブ2025」でした。
リリース日の都合で、誕生日のトップバッターは手毬なんですよね。
1年前、手毬誕生日を迎えたときには、これから初星学園のアイドルが誕生日を向ける度に新曲が発表されるという事実にひっくり返ったし、今年は約20分というボリュームのMR動画が公開されることが確定してやっぱりひっくり返りました。

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いやはや、MC部分だけでなく持ち歌4曲フル尺の全新録は無料公開して良いんでしょうか。公開日の都合で、一人だけ1stライブのDAY5をやってるみたいに感じて、最初笑っちゃいましたが、直ぐにCD音源ではないと気付いてギャーと悲鳴を上げました。
MCは終始怒ってるみたいな勢いで何を言い出すか不安になるし、後半の息継ぎが激しく若干ピッチもズレた状況に至ると、おいおいプロデューサー、アイヴイとLuna say maybeを連続で歌うセトリを組むな!という気持ちと、でももっと歌って欲しいし、この息が保つかどうかハラハラしながら楽しむのが月村手毬ソロライブ感かもしれない!という2つの気持ちでグラグラしました。
それにしても、他アイドルは手毬の誕生日施策を観て、今後担当の誕生日に何が起きるか予測して備えられるのに、手毬Pだけなにをやるのか分からないまま当日を迎えて毎回手毬の歌に殴られるの、最高に月村手毬Pらしい体験だなと思います(笑)。

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