現在地:クラシックモード「ザ・ラディカルズ」クリア

ドアキッカー

ようやく二つ目のエリアを終えました。まだまだ先はあるのに、もう「お腹いっぱい」かも知れません。

お腹いっぱいと感じる理由の第一は、ステージ内マップがそこそこ広くなったり、単純に人質の全員救出が難しいステージが増えて再挑戦頻度が高くなったりで、1プレイが長くなったからです。

ドアキッカー

このエリアから人質の死ぬ率が上がって、やり直し頻度が高くなったのは間違いありません。
よくよく観察したら、人質を盾にするタイプの敵が登場していて、盾にされている状態で撃つと人質を殺してしまうので、一旦退いたり、前もって人質と引き離した状態を作ってからの突入を検討する必要が出てきました。

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こっちはソファなどを盾にした状態だと攻撃できないのに、敵ばっかりズルいです。
と、敵の卑劣さを理由にしましたが、解放した人質をうっかり自分で撃ってしまったこともあります。

ドアキッカー

大体はやり直せばなんとかなるのですが、2-11 ザ・ミュージアムだけ現時点での星3クリアを諦めました。ドアを開けた瞬間、人質が殺されてしまうからです。スタングレネードを投げてもそれより早く始末されてしまいます。ステルス装備とやらにすれば、気付かれずに侵入して人質を殺してしまう敵を抹殺できるのかなと想像しています。

理由の第二は、やることが変わり映えしないからです。ステージ目的が「人質救出」でも「逮捕」でもステージ内の犯人は見つけ次第殲滅するわけで、結局同じことしかしていないんですよね。

ドアキッカー

このエリアでは「時限爆弾の処理」という目標も増えましたが、ステージ内のどこかにある爆弾をタイムリミットまでに発見し、上ボタン長押しで爆発解除するという要素が追加されただけで、やはりゲーム性は変わらなかったです。

ドアキッカー

水没する地下室のようなステージギミックや盾を装備した敵などもあるんですが、新しい要素が全部プレイヤーを苦しめる要素なので、楽しさに繋がってこなかったです。
もちろん、プレイヤーキャラクターや装備に幅があるのだから、自分で「味変」すれば良いのだと思います。

ドアキッカー

ただ、私は自分のお気に入り戦術に固執するところがあるので(この性格がギミック戦を苦手とする理由でもあるわけですが)、使い慣れた武器を持ち替えたから楽しい、という感覚もあまり得られなそうかなと思っています。

体力がだいぶ上がりましたし、医療キットとアーマーを切らさないように心掛けたら、自分が死ぬことはだいぶ減りました。
また、1つの救護箱を2回使えるようになるスキルは強すぎて、攻略中に戦略ポイントが余ってもったいなく感じるときすらあります。

ドアキッカー

一方ボーマスライフの戦略は、死んでも数秒後に復活できる能力だとわかったので、しばらく保険で使ったりもしたのですが、復活した場合も死者を出したカウントになり、星3クリアできなくなるようだと分かったので、いまは使っていません。獲得した星は余らせているので、別に星3クリアにこだわる必要もないのですけれどね。

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