現在地:アクト2攻略中

Gordian Quest

アクト1の未クリア戦闘を一通りこなしてから、次のアクトに移動しました。

Gordian Quest

アクト移動時には「統計」として戦闘数などが確認できました。アクト1だけで7時間以上、81戦プレイしていたようです。

アクト2に入ると最初はイベントマップがいくつか続いて、ようやく新しい拠点である「高台」に到着。

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鍛冶屋や教会(回復)など、街機能のNPCはアクト1から引っ越して来ていたので、もしかしたらこのゲーム、永遠にNPCは使い回しなのかなと疑いましたが、この土地で暮らす新キャラも数名登場しました。

Gordian Quest

驚いたことに、その中に獣人キャラがいました!
アクト1にはいなかったから、獣人がいる世界観とは気付きませんでした。仲間にもいて欲しかったですね。

やること自体はアクト1から変化ありません。拠点を中心に探索範囲を広げて、どこかにあるメインクエストイベントを見つける感じです。
探索面で新しい要素は、到着するまで中身が分からない砂嵐マップが出現するようになったこと。その砂嵐マップも、ほとんどは何も起きないマップなので、探索行自体は楽なものです。

Gordian Quest

また、拠点にカーソルを合わせた時だけ見られる「善意」という謎の数値が出てきたけれど、なんの説明もなく、今のところ変動していないので無視しています。

一方、戦闘は確実に難しくなりました。
まず推奨レベルが跳ね上がりました。こちらはレベル20になったばかりなのに、どういうわけか推奨レベル35前後の戦闘が出てきます。

Gordian Quest

そして、アクト2の敵は総じて強敵。
スピリットはHP0にしても霊体のような形で再復活するので、二度倒さねばならず計算ミスが生じがち。
メイン敵であるらしいローグ軍団も非常に強いです。デバフカードを押し付けてきてデッキを圧迫したりするのが嫌らしいです。

Gordian Quest

さらに出現数が多いため、すべての攻撃を避けることが難しく、どうしても誰かが攻撃を受けねばなりません。そうしたとき、我がパーティだとルシウスがタンク役としてマトモに機能していないせいで、結構な率で死ぬようになりました。HP満タンからでも、敵の連続ターンで攻撃を受けて死ぬのはどうしようもありません。

Gordian Quest

元々、防御カードの性能が低いと気付いていたのですが、追加カードに防御系が全然出てこないので、これは育成の失敗というより、主人公選択のミスかもしれません。
まだ「棘」効果のある防御カードを持つアルフォンスの方が、タンク役として使えるかもしれません。しかしアタッカーのアルフォンスを防御専念させたら、敵を倒せなくなってしまいます。
キャサリンの回復量が低いのも微妙なのかな。回復と攻撃で半々のデッキにしているのが良くないかもしれません。ただ、キャサリンはアイダと入れ替えてみれば済む話なのに対し、パーティから外せないルシウスの使い道に困ってるのがすべての元凶なんですよね。

Gordian Quest

いっそ、今なら別パーティでやり直しても傷は浅く済むーーなんて考えてしまいます。
ただ、前回の感想で、自由なデッキ編集はできないと書いてしまったのですが、編集できることに気付きました!

Gordian Quest

この画面の右上に「デッキ編集(X)」表記があります。Xボタンを押しても見た目はほぼ変化しないのですが、この状態でカーソルを合わせてAボタンを押したカードはデッキから外せました(枚数制限あり)。操作性の悪さから気付くのが遅れましたが、デッキを弄れるなら多少改善できるかもしれません。
それから、キャンプ時の行動で「まる暗記マスター」が有用なことも発見しました。なんとカードのスキル強化が可能なのです。強化はレベルアップ時限定と思っていたので、もったいないことをしました。今後はキャンプの制限時間内に実行可能な2回分、フルで使っていこうと思います。
この辺を駆使すればなんとかなるのでは、と期待しています。

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