現在地:アクト2クリア

Gordian Quest

前回、自パーティのレベルと戦闘の推奨レベルに大きな差が開き始めたことに憂慮していましたが、挑んでみたら意外となんとかなりました。直前にデッキ編集の方法に気付けたことが、勝利に貢献しました。デッキ圧縮は、やはりあらゆるカードゲームで強いですね。

ルシウスの防護力に関する問題は、紫のシナジーカードから「行動遅延」を取得することで多少落ち着きました。

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このカードを使うとイニシアチブ(素早さ)が落ちるから、終盤は無価値になってしまうのですが、1枚でガード値16は大きいですし、敵の数が多い序盤を凌ぐのにはなかなか役立ちます。しかもターン最後に再行動できるので、回復カードを一枚手に入れられたらリカバリーできて最高ですね。
「しっぺ返し」は近接攻撃をしてくる敵があまりいなかったのか、期待した効果は得られなかったですけれど、敵編成次第では役立つと期待しています。

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一方で、ルシウスの防御力を高める役に立つかもと期待して取得したキャサリンのスキル「ボディーガード」は完全に失敗でした。このカード、キャサリン自身がタンクになるためのカードなんですね。効果を完全に読み間違えていました。1回使った後、速攻でデッキから除外しました。

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他に、アルフォンスにも、味方に自分のガード値を半分付与するスキルや、味方のいるセルをすべて潜伏効果付きにするというスキルもあるようですが、アルフォンスのAP・SPは攻撃に割きたいので取得しませんでした。ただ、全体攻撃を繰り出してくるボス戦なら潜伏は役立つかも? 頻繁なデッキ編集が苦でないプレイヤーなら、雑魚戦とボス戦で使い分けても良いのかもと思いました。

入れ替えていないので特に恩恵はありませんが、仲間キャラが増えました。

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クドは状態異常を活用するタイプ。毒スキルを含むデッキもあったけれど、残念ながらアルフォンスとのシナジーはなさそうなので、流血デッキを選択してしまいました。顔が傘で隠れているけれど、もしかしてノヤキン(獣人)なのかしら。

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ジェンダヤのゴーレムは使用感が未知数だけれど、数値だけ見た感じはあまり強くなさそうです。

ストーリー攻略としては、水をどこに向けて流すかでマップ変化が起きるという、ちょっとした謎解きっぽい要素が出てきたり、謎のパスワード入力を求められて困惑したり、冒険している感じの演出が増えて来ました。

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なお、パスワードは知っていれば自動入力で安心しました。

善意という謎のステータスは、イベントマップを踏んだら増やせたのですが、100まで貯められずにクリアしてしまいました。もしかしたら、先述の水の放出先を正解の場所にしちゃったから、イベントマップが減ってしまったのかもしれません。

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また、スマイヤに貰った小型望遠鏡の使い方がわからないままクリアしてしまったのも気になっています。

アクトボス戦は、アスヴァ戦→古代の防御物戦という二連戦。知っていればアスヴァ戦ではSPを温存したのに!と思いました。

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両者とも大変HPが高く、ついに古代の防御物は4桁という数値を出して来たので笑ってしまいました。こっちは2桁なのに、大変な差です。
その古代の防御物戦では、セルに付与された「燃え盛る大地」に気付かずルシウスが死んでしまった上、手札にガードスキルが一切出なくて不味いと思ったのですが、アルフォンスが毒を盛った累計回数でダメージ追加する「エピデミック」でギリギリ倒してくれました。やっぱり毒デッキは最高です。

プレイ時間はアクト1より短く、戦闘回数も大幅に減少しました。確かに、戦闘が少ない(その分砂嵐マップがある)という印象はありましたが、洞窟内もイベントマスが多かったせいかなと思います。

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