現在地:表紙以外の確保
ネタバレを含みます。プレイ中またはプレイ予定の方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。

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ゲームオーバー時にヒントとして表示されたことから、やはり説明書を集めることがエンディング分岐条件のようなので、残りの説明書を探すことにしました。

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ちなみにこの残りページ数、最初は文字通りページ数の意味だと思っていたのですが、枚数の意味だと後に分かりました。思ったより抜けていました。

といっても、目に見える範囲の説明書は確保済みです。
妖精もなんらかのギミックに関係するのだろうと思い、ひとまず妖精探しを主に続けることにしました。以降、ガンガン探索用魔法を使っていったお陰で、最初はいちいち説明書を開いてコマンドを確認していたのに、指が覚えて無意識に出せる域に達しました。

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なお、解放した妖精は滝の裏の隠し部屋にいて、数の確認が可能でした。「取り戻した魂」という表記に、魂だったのかと驚きましたが、単に「Spirit」の翻訳ミスかもしれませんね。妖精と魂のどちらが正しいのかは分かりませんが。

それから、前回妖精の解放コマンドを読み解けるようになったことを契機に、「聖なる十字架」の呪文をずっと勘違いしていたことに気付きました。
説明書の見開きが完成した時点でちゃんと読み直せば、「黄金の扉の模様に沿ってコマンド入力する」と分かったはずですが、左ページを拾った直後に目に入る位置の扉など数箇所は、説明書に書かれているコマンドを入力すれば開いたから、このコマンド自体に意味があるのだと騙されていました。通りで、何度入力しても反応しない場所があったわけです。

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新たに読み解き直したコマンドを使い、古い家の奥にある隠された扉と、丘の上の黄金のオブジェクトを起動して、説明書ページを入手できました。
こういった、半分隠してあった情報を後から開示して真相を明かす手段が、本作は上手ですね。

妖精もドンドン解放。
宝箱が置かれた隠し部屋に辿り着いて、未入手の宝箱の在処も教えてくれるのか、と納得したのに付近でもう一度探索用魔術を使ったら、また隠し部屋の中に導かれたので、入手フラグが立たなかったバグを疑いました。実はその先に更に隠されたエリアがあったのですが、隠し部屋を見つけて宝箱があったら、この宝を隠した部屋だと思って引き返しちゃいますよね。

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なかなか意表をつく構造になっています。
同じパターンだった橋下の洞窟では、謎の砂時計を入手しました。まさか、まだ装備品があるとは思いませんでした。

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敵の動きを遅くしてくれるアイテムじゃないか?と期待して使ってみましたが、自分も含めて時間の流れを遅くするアイテムだったので、そっと封印しました。敵の動きを見切る練習には使えるーーのでしょうか。

大抵はその場に行けばこれがコマンド指示だと分かるのですが、この壁に映る回転するコマンドは正しく読めているのか分からなくて苦労しました。コマンドは長くないけれど、どこが始点でどの向きで読むのかが分からなくて総当たりになったためです。

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欠けている部分を他から類推するとかは、私は割と楽にできるので、この辺はプレイヤーによりけりだろうなと思います。

一通り片付いたところで、例の文字が読めないため放置していた東の森付近のモニュメントに再チャレンジ。
そういえば説明書に東西南北と思しきものが書かれていたから、それに対応させるのかも、と思って該当ページを開いたところで、大変なことに気付いてしまい汗がダラダラと流れました。

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東西南北の横に手書きで書かれているこの音符群、なんだか見覚えがあります。古い家の窓から、こんな感じの音符が流れていたような……。
妙に主張するエフェクトだし、変だと思っていたけれど、これがコマンドになっていたとは分かりませんでした。

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見て判断してから押しているとリズムがうまく合わなかったので、書き出してから入力。
すると、妖精が入っている金の宝箱ではなく虹色に輝く宝箱が出現しました。
はて?と思いながら開いたら、トロフィー付きで変なアイテムを貰ってしまいました。トロフィーリストにずらっと謎の行が続いていたのは、これですね。

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更に、説明書P.53のメモページにある手書きメモが、風車の切れ込みはコマンドだと示唆していたのでこれも確認。やはり虹の宝箱が出現して、変なアイテムを貰えました。
L1のステータス画面には表示されないので、ただのトロフィーアイテムかもしれません。

ひとまず、手書きのメモに従うと妖精ではないものが集まるようだと分かったので、一旦中止。
そして、妖精はいま何匹集まっているのか確認しようと滝の裏の隠し部屋に行ったら、なぜか説明書が出現していました。

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もしかしたらトロフィーアイテムを得たことがフラグかもしれないし、マグレでなく謎を解き明かしたと判断できる十分な数の妖精を解放した時点で貰えるようになっていたのかもしれないし、この辺はよく分かりません。

でもこれで、説明書の不足は表紙だけになったと思われます。
表紙のある場所はずっと前から目処が付いています。それはもちろん、山の上の扉です。
しかも山の上の扉のページ横に、これ見よがしな謎解きマスが掲示されました。この辺は謎解きゲームによくあるパターン(それまでの回答が最終問題を解くカギになる)なので、直ぐ推測できました。説明書を読んでいる時になぜこのマスだけこの色で区切ったんだろう、と不自然に思っていた箇所の理由が分かり、なるほどなぁと納得です。

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ただーーこれは、とんでもなく長大なコマンドですね⁉︎
これまでも読み取ったコマンドをメモ帳に書いたりはしていたのですが、一度線を繋ぎ合わせないとダメそうなので、それなりの大きさの紙か方眼紙が欲しくなりました。

そんなわけで、コマンドを書き出すのに時間がかかりそうだし、手書きメモの印象からすると妖精も解放率100%にしておいた方が安全そうなので、次回の私に期待してクリアは後日に延期したのでした。

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